床
長月①恒例の短冊
松高風
雁一声ノ秋
我やどの 松なかりせば 大そらの
かぜを秋とも 誰可(か)定めむ 景樹
外題が読めませんでしたのを昨年yuki様に読んで頂きました。
花
別記
香合

虫籠 竹遊作
(雁の絵の香合が欲しい)
茶箱点前座

簾戸の向うに被綿(キセワタ)菊
早めですが、
重陽の節句9月9日に稽古はないので。
9月8日の夜、菊の上に 真綿をのせて、
翌9日の朝 露を含み菊の香りが移された真綿で
顔や体を拭えば、寿命がのび、若返る。
と言う重陽の節句の行事を模しています。
一昨年の9/9の
茶事
懐かしくの遠い事のように思えます。
五節句の3月3日、5月5日、7月7日は子供が参加するので今も盛んですが、
9月9日重陽の節句は長寿を願うので子供に関わらないので馴染がないのでしょうね。
孫がおじいさん、おばあさんに菊を贈る日にしたらどうでしょう。 >生花業界さん
御菓子

菊 喜久乃屋
干菓子

夏の彩 ばいこう堂
(夏休みの宿題がまだ終わってない感じ)
9月①
9.5(木)御所籠
080 14:00~ 色紙点拝見なし
067 15:00~ 色紙点拝見なし
219 16:00~ 見学
059 18:00~ 色紙点拝見あり
062 18:00~ 色紙点拝見なし
9.7(土)
045 11:00~ 茶箱卯の花拝見あり
077 11:00~ 色紙点拝見あり
079 11:00~ 千歳盆拝見なし
KJi 14:00~ 茶箱花拝見なし
063 14:00~ 千歳盆拝見あり
220 14:00~ 見学
今週はおふたりの方が見学にみえました。
お仲間になれると良いですね。
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