20220428花屋さんへ

2022年4月28日(木)

勝鬨橋を渡って築地明石町の塩瀬総本家へ御菓子を買に行く。

帰りは佃大橋を渡り月島西仲通り(通称もんじゃ通り)で

閉店する呉服屋さんで小物を買う。

 

一旦帰り荷物をいてお花を買に行こうと戻ったら

マンション１階共用部分お掃除中。

いつもは「すみませ～ん」と端を通るのですが、

大々的掃除でワックス掛け中。

足跡を着けるのも申し訳ないのでそのまま花屋さんへ

 

4/29特別稽古のために芍薬を求めました。

卯月②の芍薬が開き過ぎましたので、

堅い蕾とふっくら蕾の２本。

 

皐月用に菖蒲を白3本、紫2本のつもりが

開きそうなのと蕾を１本ずつと言ってしまったようで。

白2本と紫2本

 

偶数ではダメですから　1本と3本に分けて入れました。

 

翌朝、ふっくら芍薬は開き過ぎで茶花としては不採用

 

蕾の芍薬は役目を果たしました。

 

他は居室へ

菖蒲もきれいに開きました。

4本次々と開き

 

一人洗面台に長い葉がある事に気付きました。

お風呂に入れようと葉を取り置いています。

実は菖蒲と花菖蒲は別物で、

花菖蒲の葉を入れても菖蒲湯の香りにならない。

 

　2022/05/03 10:05

一番花をしっかり取って二番花が成長中です。

 

写真は　こちら　

 

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20220317-19弥生②の花

弥生の稽古②は床に

永平寺七十八世　栴崖奕保　せんがいえきほ　黙照天心禅師　の

「山花(さんか）開いて錦(にしき）に似たり

を掛けました。

 

唐銅一文字花入を置きどんなお花を入れましょう。

 

写真付は こちら へ

 

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202201ｘｘ椿が、、、中央区晴海

睦月のお稽古の前に、椿の花を求めて

東京都中央区月島と晴海の間の朝潮運河に架かる朝潮橋を渡り

中央区晴海へ行きました。

 

橋のたもとに大島椿と八重の大輪の椿が生えていま、、、（いました。昨年末は）

根こそぎ消え、まわりの笹もすっかり抜かれ、整地されつまらない木が植えられています。

 

水辺の整備とかいって、台風が来ると潮をかぶる遊歩道をつくり、

岸部の自然な植栽が手入れしやすい木に植替えられます。

椿、槿は虫が付きやすいので嫌われるようです。

 

茶花がない～。

 

話代わりますが、

GPSがついたもので写真を撮ると、日付の他に場所も記録されるのですね。

デジカメより便利。

 

江東区晴海と表示されました。

晴海は江東区じゃない！　中央区です。

 

にほんブログ村 の　地域分けも

　 築地・月島・門前仲町　

と中央区と江東区が混ざっています。

 

広い世界からみればどうでもいい事ですけれど。

 

それより、ブログにこの写真の載せる方法を理解しないと。

 

　まだ出来ません。

 

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20211210師走の花 失格椿

我ベランダの唯一の椿

お稽古の日は固い蕾だったり開き過ぎだったり、

なかなかcy花に使えません。

 

2021年12月9日(木) 　

程良いふくらみ加減の蕾

枝が5･6㎝しかとれない。

唐津蹲る花入　(帰山窯井高通昨)　に

銅線をグシャグシャと丸めて入れ

どうにか止める。

 

S字フックまで動員して低く下げたけれど

今週の掛軸本紙より上になってしまう。

 

花が軸(書かれた方)を見下してはいけません。

 

今月はまだ茶壺を荘っていますが、

壺より高いのもいけません。

 

蓋物に花首だけ入れるのもまだ可愛そう。

 

週末

開きました。茶花には開き過ぎ。

横顔もステキ

日曜日、遠慮なく飾っています。

 

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20211204師走なのに夏・秋の花

2021年12月4日(土) 　床の花を捜す

　2021/11/30 8:58

師走なのにハイビスカスが咲いている

椿　秋の山　開き過ぎ　と　固い蕾

枝垂楓　紅葉せずに枯色に

 

2番花の秋明菊を採りました。

 

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