週末アラル海に行ってきた。
アラル海はウルゲンチからさらに北西に4~500キロ行ったとこにある。
道中、雪?ウルゲンチは15℃以上はあったけど・・・
するとドライバーさん「塩だよ」と。
ウルゲンチなんてまだまだ生活しやすい場所だったのだと実感。
お湯を送る配管も見当たらないし、この辺に住んでる方たちは
どんな生活をしてるんだろう・・・
アラル海はとても遠いので、途中1泊。
たくさんの遺跡を見て回って泊まったのはユルタという場所。
中はこんな感じ。
電気は太陽光発電で、終わったら終わり。
到着したのが16時くらいだったけど、電気18時近くにはなくなってしまって
暗い中夕飯を食べた。
中に薪ストーブがあって、木をくべながら暖をとりました。
翌日アラル海へ。
途中何もないさみしい道が続きました。
アラル海。
海岸線ははるか向こう。
テレビでよく見る置き去りにされた船と、砂漠が続くばかりの土地。
ここまで来ると気温差がさらに広がってすごく寒かった。
曇っていたのも手伝ってさみしい印象が残りました。
この周辺も塩が多くて冬に凍った水がまだ溶けられずに残っている状況。
海が無くなってから漁業で生活をしていた人たちの仕事が無くなり
たくさんの人がロシアやカザフスタンに出稼ぎに出たそうです。
いやぁ、考えさせられます。
アラル海はウルゲンチからさらに北西に4~500キロ行ったとこにある。
道中、雪?ウルゲンチは15℃以上はあったけど・・・
するとドライバーさん「塩だよ」と。
ウルゲンチなんてまだまだ生活しやすい場所だったのだと実感。
お湯を送る配管も見当たらないし、この辺に住んでる方たちは
どんな生活をしてるんだろう・・・
アラル海はとても遠いので、途中1泊。
たくさんの遺跡を見て回って泊まったのはユルタという場所。
中はこんな感じ。
電気は太陽光発電で、終わったら終わり。
到着したのが16時くらいだったけど、電気18時近くにはなくなってしまって
暗い中夕飯を食べた。
中に薪ストーブがあって、木をくべながら暖をとりました。
翌日アラル海へ。
途中何もないさみしい道が続きました。
アラル海。
海岸線ははるか向こう。
テレビでよく見る置き去りにされた船と、砂漠が続くばかりの土地。
ここまで来ると気温差がさらに広がってすごく寒かった。
曇っていたのも手伝ってさみしい印象が残りました。
この周辺も塩が多くて冬に凍った水がまだ溶けられずに残っている状況。
海が無くなってから漁業で生活をしていた人たちの仕事が無くなり
たくさんの人がロシアやカザフスタンに出稼ぎに出たそうです。
いやぁ、考えさせられます。
不思議な運命でウズベキスタンに来た者として、私も一度はこの目で見ておかなければと思います。