ウズ的シリーズ第3段!!!
今回は輸液をご紹介♪
ウズの輸液は瓶に入っています。容量は200mlと400ml。
上から見るとこんな感じ。アルミでふたがされています。
そこを、ピンセットでプリッとはがして使用するのです。
使い終わった容器は、残った周りのアルミ部分をピンセットではがします。
これがまた力が必要なのですよ。そして、気をつけないとアルミで指を切っちゃうの。
で、こんな風になります。
これを薬剤に持っていくと
洗って、
消毒。
このあとさらに滅菌して、再度薬をつめるのだそうですが、まだみたことありません。
病院で作っている薬は少ないです。
生理食塩水と、5%グルコース溶液と、フロツェリンというマスキン水みたいな薬と、ナボカインと、重炭酸液と、抗生剤がいくつか。
抗生剤は小さな瓶に液体になったものが詰められています。
もちろんこれじゃ全然たりないので、足りない薬は近くの薬局で家族が買ってくるシステムです。
そして、高カロリー輸液ってもんがないから、患者さんたちは早いうちから食事を始めます。
嚥下機能評価もないからやってみてむせたらやめる、むせなきゃGO!って感じ。
まぁ、十分だよね。それに、お腹ウチュン ヤフシかも♪(お腹にとって良い)
無料を歌って治療してますが、結局ほとんどは家族が買ってくる薬に頼ってます。
1本18000スム(800円くらい)の注射を毎日するとかさ、大変よね。
おむつも1枚7000スム(350円くらい)、保険とかないこの国は、脳梗塞になったって、おむつのお金さえ普段の生活費から出さなくてはならない。なかなか難しい問題だ。
ほんの少しずつお金もらって、上手にまわせないんだろうか・・・
ちなみにこれ、消毒用アルコールです。
ある日看護師がこれにウォッカを注いでいるのを目撃!!
「ウォッカ入れるの!?」
って聞いたら、
「師長のとこにもストックないんだって~」
って普通に返されました。
じゃないでしょww
あなたのその腕も、ウォッカで消毒されたかもしれませんね
今回は輸液をご紹介♪
ウズの輸液は瓶に入っています。容量は200mlと400ml。
上から見るとこんな感じ。アルミでふたがされています。
そこを、ピンセットでプリッとはがして使用するのです。
使い終わった容器は、残った周りのアルミ部分をピンセットではがします。
これがまた力が必要なのですよ。そして、気をつけないとアルミで指を切っちゃうの。
で、こんな風になります。
これを薬剤に持っていくと
洗って、
消毒。
このあとさらに滅菌して、再度薬をつめるのだそうですが、まだみたことありません。
病院で作っている薬は少ないです。
生理食塩水と、5%グルコース溶液と、フロツェリンというマスキン水みたいな薬と、ナボカインと、重炭酸液と、抗生剤がいくつか。
抗生剤は小さな瓶に液体になったものが詰められています。
もちろんこれじゃ全然たりないので、足りない薬は近くの薬局で家族が買ってくるシステムです。
そして、高カロリー輸液ってもんがないから、患者さんたちは早いうちから食事を始めます。
嚥下機能評価もないからやってみてむせたらやめる、むせなきゃGO!って感じ。
まぁ、十分だよね。それに、お腹ウチュン ヤフシかも♪(お腹にとって良い)
無料を歌って治療してますが、結局ほとんどは家族が買ってくる薬に頼ってます。
1本18000スム(800円くらい)の注射を毎日するとかさ、大変よね。
おむつも1枚7000スム(350円くらい)、保険とかないこの国は、脳梗塞になったって、おむつのお金さえ普段の生活費から出さなくてはならない。なかなか難しい問題だ。
ほんの少しずつお金もらって、上手にまわせないんだろうか・・・
ちなみにこれ、消毒用アルコールです。
ある日看護師がこれにウォッカを注いでいるのを目撃!!
「ウォッカ入れるの!?」
って聞いたら、
「師長のとこにもストックないんだって~」
って普通に返されました。
じゃないでしょww
あなたのその腕も、ウォッカで消毒されたかもしれませんね