11月も今日で終わりやな~早いものでもう年越しの心配もしなければならない…
先日、珍しいものを頂いた… 昔は奥出雲で多く栽培されていたが、一時絶滅の危機にあった在来種の「横田小そば」約500g
近年少しずつ復活はしつつあるのだが収量も少ないし、幻のソバと言っても過言ではない!
左は大粒の常陸秋そば、右の小さいのが横田小そば…常陸秋そばと比べたら半分以下かな~?
三種の比較、左が常陸秋そば、右は横田小そば、上は徳島在来(昨年頂いた残り)
在来種は小粒だけど味が濃いものも多い、しかし小そばともなると脱皮機にはかけられず、
玄ソバでの製粉となるが、粉にしたら300gくらいかな~
キレイに磨きはかけれれているので、他のと混ぜて田舎風にするか?小そばだけで「そばがき」という手も…
まあしばらくは冷蔵庫でお休みです、どう使うかは後で考えよう~
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