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水平に誘引したつるバラたちも、少しづつ葉が展開して来ました。
これらは、フランシス・Ｅ・レスター、アルベリック・バルビエ、
スノーグース、バフ・ビューティー等です。
今年は元肥を施したのも４月になってからで、
果たして花付きの程はいかかでしょうか。
春になると、２，３本パラパラと出てくる水仙。
これはこの家の前の持ち主さんが植えたもので、
「うーん、この場所はね・・」
と毎年思いつつ、植え替えることもせず放置しているため、
いずれは球根を掘り上げて、水仙エリアに持っていかなければ、
と考えております。
（しかし花が終われば、この場所に植えてあることさえ忘れてしまうのは、
毎度のことで）
ヒヤシンスもだいぶ開いて来ました。
タブル・プリム・ローズも開花。
このアンティーク・ピンクがたまりません。
さて標高700ｍあたりで、桜が満開になって来ています。
武川町の日本三大桜の一つ、実相寺の神代桜（樹生2000年）も、
満開の見頃を迎えたそうです。
いよいよ南麓も春爛漫～
（あ、でも標高の高い場所では、まだ春の始まりという感じですけど）
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