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昨日は日中も暖かだったので、
庭入り口ゲート部分のバラの誘引（一部）を行いました。
尤もいつものように、これを誘引と呼べるのかは定かではありませんが。
（ただ枝を括り付けただけというウワサも）
種類はポルティモア・ベルで、昨年の画像はこんな感じです。
今持っている中で、１，２番を争うぐらいに好きなバラ。
実は昨年テッポウムシにやられてしまい、枯れてはいないけれど、
バックアップを取っておかなければ、と只今挿し木中です。
ゲートの片面は終わりましたが、もう片方は・・
こちらはロング・ジョン・シルバーがビョーンと、
クヌギの木の上に枝を伸ばしてしまい、これをどうしょうか思案中。
シュートが枝と枝の間に入り込んでいるので、
ちょっと（いや、かなり）取りにくいかもしれません。
枝もぶっといし、トゲも多いので、誘引しにくいことこの上なし。
でも、咲いた姿はウットリするくらい美しいんですけどね～
画像はハーブスタンドさん。
白いヒヤシンスが春っぽく。
我が庭のヒヤシンスは、１コだけ芽を出してるのを発見しました。
水仙にしても、他の球根花にしても、
今年はいつになく寒いせいか、生育が随分と遅れている感じです。
しかし雪解けの中、小さな緑の芽を発見するのは、
遠くから春の足音が聞こえて来たような気がして、
ちょっと嬉しいワタクシでした。
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