八ヶ岳・バラ庭だより

2004年11月東京より念願の八ヶ岳移住。そして妄想に膨らむローズガーデンが始動中。とはいえどーなることやら・・

清春の冬

2007-12-10 12:48:32 | 八ヶ岳いろいろ
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12/6のお休みに、「清春 旅と空想の美術館」に出かけた際、
清春芸術村」の前を通ったので、せっかくだからと写真をパチリ。





芸術村の名の通り、清春白樺美術館があります。
公式サイトの説明によると、

-以下引用-
1983年(昭和58年)に清春芸術村の施設として建設された清春白樺美術館は、
武者小路実篤、志賀直哉など『白樺』の同人が建設しようとして
その夢を果せなかった“幻の美術館”を、武者小路、志賀の両氏を敬愛し、
個人的にも親交のあった吉井長三が実現したものです。

その名の通り、白樺に囲まれた美術館。
デッカイ指の彫刻が、少々グロだけれど。





ここは、ラ・リューシュ。
再び、以下引用。

この建物はもともとギュスターブ・エッフェルが設計し、
1900年に開催されたパリ万国博覧会のワインのパビリオンとして
建設されたものです。

その後、モンパルナスに移築されてアトリエに改装され、
通称ラ・リューシュ(蜂の巣)と呼ばれました。
若き日のシャガール、スーチン、モジリアニなどの巨匠たちが
住んでいた所として有名であり、
現在はパリ市の記念建築物として保存されています。

この建物を模して当地清春に再現されたラ・リューシュも、
芸術家たちの創作の場として、内部はアトリエと生活設備が整えられています。

芸術を愛する人ならば、初心者も大歓迎で、
この施設を使用出来るそうですよ~

で、有名なのが春の桜。
南麓のお花見スポットとして、季節になれば沢山の人たちがやって来ます。



一昨年の桜画像で失礼。
でも、ちょっと素敵でしょ~





今の季節は、なんとなく薄ら寂しいですけれど。
遠くに南アルプスを望んで。





さて南アルプスといえば、今朝の画像を一枚。
わざと手前の木を入れてみました。

お休みの今朝は、9時に起床。
大寝坊です。
おまけに睡眠が10時間と、2日分も寝ている。
更にはフトンの中の足下にはビッケ、胸あたりの上にはふゆが乗っかって、
暖かいやら胸苦しいやら。

今日はこれから、タイヤをスタッドレスに交換しに、
それが終わったら、買い出しと整形外科へ。
これで午後の時間は全部取られるな・・
ああ、もっと早く起きれば良かった。




一日に何度となくゴハンを食べに来るノラ猫。
窓越しだから、ちょっと分かりにくいですね~
チャコール・グレーと白い柄で、
更に鼻の横にポチッと丸い模様が入っているので、
勝手に「ハナポチ」と呼んでいます。

さてとタイヤ交換に出かけてくるか。
(これが案外、力仕事)

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