八ヶ岳南麓に住んでいると言っても、我が家はとても狭い。
200坪、300坪が当たり前の素晴らしいお家や別荘などと比べると、
本当に恥ずかしくなってしまうが、
それでも狭いながら楽しい我が家我が庭である。
上の画像は、ドイツトーヒ(もみの木)に絡まる紅葉した蔓性の葉っぱ。
そこらへんでよく見る上、引っこ抜いてもすぐに出てくる植物だが、
普段厄介者の烙印を押されていても、黄色く色づいた葉は、
秋の貴重なデコレーション。
寄せ植えにしたアイビーも色づいて。
下のヘデラは緑のままで、種類によって紅葉があったりなかったり。
これも野でよく見る実。
しかし枯色と蔓の巻き具合が、なんともイイ感じで。
そしてただ今のオフロードは、こんな感じ。