おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

電気自動車に対し「使用できるようになった」と判断するには・・・

2024-05-14 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
またまたこんな気になる記事が…


条件は完璧にそろっているのに「EVが普及しない」不可解な国・日本 米メディアが原因を分析(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

日本には、電気自動車(EV)が普及するための条件が完璧にそろっているという。だがテスラ社のイーロン・マスクも日本市場には苦戦していると認める通り、普及は遅々として...

Yahoo!ニュース


買わないというか、検討対象にならない理由は・・・
1)マンション住まいで夜間充電できる環境にない
2)スキーとかに行くのにあたって、
  30分充電して60分走るペースでは遅すぎる
改めて考えてみるにこの2件かなと。
結局、現状における電池に対するネガなのですよね。
何かそれに対するブレイクスルーがなければ、
検討どころか、まるで眼中にない車になってしまいますね。

あと、これは前にも書いたことがあるような気がするのですが、
電池というのは車に適した動力源なのでしょうか?
電動車というのは別に新しくなくて、1800年代前半から存在する
となっていますよね。
もちろん1次電池だ、2次電池だの違いがあったりしますが、
それは充電出来るか出来ないかだけのことなので、
でも、動力源としては存在していたわけですよ。
なので新しくはないわけだけれど、当時は燃料を使用する車に
負けてなりを潜めていた。
でも、電池がすこし良くなって盛り返しの機運が出てきた。

とはいえ、よくなったのはレベル的には少しなわけですよね。
すごく良くなったってわけではない。
電池を捨てなくて良くなった、ってそのくらいでしょ。

自分としてはスキーのために持っている車ではあるので、
そのスキー行に使いづらいのでは選べない。
そんな感じになりますね。
充電のしやすさとなると早く充電出来るとか、早く充電出来る
ポイントがたくさんの拠点必要になるとか、走ること以外での
ハードルが増えていっちゃうから、着眼点としては、
1充電で軽く往復出来てしまう、狙いはここかな・・・と。
つまり、1充電でもちろん暖房も快適な温度という意味で
バンバン使用してスキー場まで軽く2往復くらい出来る電費。
それを1往復で再充電していく。
そのくらいでないとダメなんだろうなって思っています。
あっと、あとは自分がスキーをやめることですね。
長い距離を乗ることがなくなれば変わってくる可能性はあります。
やや、どころか消極的、かつ未来感のない話しですが。

さて、電池、うまいタイミングで出来るかなぁ。。。


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