今どきこんな記事がありました。
令和のこんな時に自分がかつて乗っていた車が出てくるのも
何か懐かしくて嬉しくなります。
何か懐かしくて嬉しくなります。
この写真のサニーの形式はHB11って言っていたかと思います。
その前のサニーはHB310って言っていたかと思います。
HB110→HB210→HB310って来てのHB11。
なぜか?
その前のサニーはHB310って言っていたかと思います。
HB110→HB210→HB310って来てのHB11。
なぜか?
たしかここでFR車からFF車になったからだと思います。
そう、今は当たり前の「前輪駆動」車ですが、
サニーはこの代で駆動方式を変えてきたのです。
そう、今は当たり前の「前輪駆動」車ですが、
サニーはこの代で駆動方式を変えてきたのです。
しかもターボ車を携えて。
自分は錆が目立ってきたHB310サニーから、
このHB11サニー(ともに中古車ですよ)に乗り換えたのでした。
FF車、ターボ車、AT車、すべて新しい経験
HB310サニーはFR車、ノンターボのキャブレター車、
ヒューランドパターンの5速マニュアル車、でした。
このHB11サニー(ともに中古車ですよ)に乗り換えたのでした。
FF車、ターボ車、AT車、すべて新しい経験
HB310サニーはFR車、ノンターボのキャブレター車、
ヒューランドパターンの5速マニュアル車、でした。
こういった様々な違いで、HB11サニーはAT車だったこともあり
楽ちんであり、ターボ車なのでパワフルでした。
楽ちんであり、ターボ車なのでパワフルでした。
FF車が今のように当たり前ではないときのものだったので、
とにかく雨の日のタイトターンを苦手にしていました。
雨の交差点でハンドルを切ってアクセルを強めに踏むと
とにかく雨の日のタイトターンを苦手にしていました。
雨の交差点でハンドルを切ってアクセルを強めに踏むと
「直進するんかい?」と思うように前輪が路面をひっかくだけで、
曲がらないという現象が出たりしました。
雨の交差点はとにかく曲がり切るまで我慢していなければダメなのです。
雨の交差点はとにかく曲がり切るまで我慢していなければダメなのです。
しかもまだこのクラスの車にはパワーステアリングが無しでした。
FRのHB310ならまだしも、このHB11では「動いていなければ
FRのHB310ならまだしも、このHB11では「動いていなければ
ステアリングは切れない(切る気にならない)」のでした。
いつも閉口するハンドルの重さでした。
じゃじゃ馬で面白い車でしたが、謎のエンジン停止が
じゃじゃ馬で面白い車でしたが、謎のエンジン停止が
頻発するようになりました。
エンジンをかけて40分くらいのところで止まるのです。
一度止まってしばらくかからず、再度かかればもう止まらない。。。
一度止まってしばらくかからず、再度かかればもう止まらない。。。
そういう症状でした。
機関的な問題ではないと分かりますし、きっと何かしらのセンサーが
機関的な問題ではないと分かりますし、きっと何かしらのセンサーが
悪さをしてたんだと思いますが、当時のATは容量が少なくて、
このターボパワーに負けてATが痛み、シフトが遅延するなどという
症状も出てきたことから2年ほどで諦めた車でした。
センサー直して、トランスミッションは5速に乗せ換える・・・
とか、出来ればよかったのかもしれませんが、車を変えてしまいました。
とか、出来ればよかったのかもしれませんが、車を変えてしまいました。
その後は3台に渡ってトヨタの車に。
そういう意味では日産車の信頼性に疑問を抱いた車でもありました。
そういう意味では日産車の信頼性に疑問を抱いた車でもありました。
いま思えばなかなかどうして面白い車だったのですが、
気持ち的に今のようにはなれなかったなという気が改めてしますね。
気持ち的に今のようにはなれなかったなという気が改めてしますね。