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Baabaの腕まくり日記

朝雨は女の腕まくりで大したことではないという意味の諺からこんなタイトルにしました

あこがれのGreeceへ!

2009年05月22日 | 旅行
 爽やかな5月中旬にギリシアの旅へ!行ってきました

 成田から12時間余りで眼下に見えてきたチューリッヒ・・・
 ここで乗り継ぎアテネ空港までおよそ2時間半・・・


    

    町のシンボルとしてどこからでも見えるというパルテノン神殿が
    ホテルの窓からも眺められ 夜はライトアップされて
    異国で見るお月さまとともに暫し安らぎました


    


翌日 アテネ市内を観光
   アクロポリス(意味は高い丘の上の都市)
   国会議事堂(旧王宮) オリンピック競技場など・・・
    

 

   
ギリシア神話にでてくる知恵の女神アテナからついたという首都アテネは
数々の古代遺跡があり 世界中から人々の訪れが絶えない町


    

    アテネに住んで40年という日本人ガイドさんが教えて下さる
    撮影ポイントで何枚も写してきた筈なのに・・・
    素晴らしい景色が上手く伝わらず残念


    

    大理石の階段は気をつけないと滑りそう
    あちこちに大きな犬が寝そべっている。
    冷たくて気持ちいいのね。


    

   パルテノン神殿はいつもどこかしら修復作業中とのこと

    

    そのパルテノン神殿の北側にあるエレクティオン神殿


    


     
            あしたはデルフィ

    

    

アラスカクルーズの旅(8)

2008年10月04日 | 旅行
ふわ~っとたのしいゆめをみていたようなアラスカクルーズの旅でした

夢ではなかった証拠に普段は見せないような心底から笑っている写真が
たくさん手元に残っています


ゴルフ、卓球、フラワーアレンジメント、写真講座、図工教室、ダンス教室、健康教室
針療法師による説明会・・・他いろいろあっても英語のみというのがカナシイヨ

そこで、シアターでの映画鑑賞や歌と踊りのショータイム、ピアノ演奏会へ
60年70年80年代それぞれの年代別に日替わりで演奏されるダンス音楽会へと
クルーズならではの楽しい日々はあっという間に過ぎてしまいました


美味しく変化に富んだ毎日のお食事も
その都度画像に残しておきたい位でしたが・・・

おしゃべりしたり次々運ばれるので頂くのに夢中でついうっかり忘れてしまい
このディナーだけ撮ることができました

前菜(3種の中から選べる)

極細パスタ入りチキンコンソメスープ

サラダ(ドレッシングは三種の中から好みで)

主菜(3種類の中から選ぶ)

デザート(アイスクリーム)多いよォ~

ロブスターと車海老のグリルはお代わりOKでももうごちそうさま!
パンもデザートも種類いろいろ・・・
和食一辺倒のBaabaなのに・・・ご飯が食べたいなんて全然思い出さなかったよ







アラスカクルーズの旅(7)

2008年10月02日 | 旅行
いよいよアラスカハイライトクルーズ!!
グレーシャーベイ(氷河の湾)国立公園入口バートレットコープに朝6時頃到着

公園管理スタッフが乗船し操舵室から見所を刻々と
船内放送で(英語のみ)案内してくれるが・・・??



私たちは日本語船内新聞を頼りに防寒対策万全にしてデッキを歩きまわる

16の氷河が流れ込むダイナミックな景観が次から次へと続く



鯨の見られる時間帯が午前と午後の2回3時間ほどありましたが
この日は残念ながら・・・遇えませんでしたね



遠くに何か動くものが見え、もしや?と期待したけど・・・



ハイライトとはいうもののあまりに拙い写真で恥ずかしい・・・

でもこの感動は是非実体験して味わうのが一番!絶対おすすめ!




次の日・・・カレッジフィヨルド
森林の緑、氷河の白、海の青と魅力的で幻想的な景色が続きます
大小26もの氷河が流れ込み迫力あるフィヨルドの景観を終日楽しむ







このあと深夜にウイッティア入港
朝食後順次下船準備・・・
荷物の整理で慌しくさびしく・・・
アンカレッジ空港へバス移動します


アンカレッジ市内は徒歩観光
久しぶりに青く晴れた空に白い雲・・・
紅葉した街路樹や花々の彩りに現実に戻った感じがしました



アラスカクルーズの旅(6)

2008年10月01日 | 旅行
スキャグウェイ に入港
ゴールドラッシュで栄えた開拓時代の雰囲気を
味わうことができる町とパンフレットに書いてある
海抜0m~標高約1000mのホワイト・パスまでの列車の旅





船を下りたら目の前に列車が待っている



車いすと高齢の人が乗り込むまで待っている



レトロな客車は蒸気機関車や旧式ディーゼル機関車が引っ張って
深い渓谷を縫うように走り、大自然の眺望がカナダ国境まで続いている



途中、対向列車とすれ違うとき身振り手振りの挨拶も楽しい!



雪を頂いた美しい山々に感嘆の声が列車内のあちこちで上がり
写真を撮るより感動に浸っていました









アラスカクルーズの旅(5)

2008年09月30日 | 旅行
ジュノーはアメリカ合衆国アラスカ州の首都

メンデンホール氷河へは一般道からバスで直接行ける



氷河展望台から雄大な景観が眼下に広がる



一番手前の草むらにいた熊の子が観光客の声に慌てて川をのぼって行く・・・

もう少しで鮭が捕まるとこだったのにィ~と言わんばかりにこっちを振り返りながら・・・



この後、マコーリーサケ孵化場を見学し専用バスで船が待つ港へ




アラスカクルーズの旅(4)

2008年09月29日 | 旅行
インサイド・パッセージ(カナダ西岸からアラスカ西岸まで)を静かに航行中・・・




朝早起きしてデッキをウォーキングしました





朝六時頃アラスカ最南端の町ケチカンに入港

インディアンの言葉で「羽を広げた鷲」という意味だそうです




下船して郊外にあるサクスマン村を観光します

ケチカンは「世界のサーモンの首都」といわれ
森林資源にも恵まれて発展した町・・・




アメリカ大陸の中でも一番雨量の多い地域らしく
この日も小雨が降ったり止んだりしていました





アラスカクルーズの旅(3)

2008年09月28日 | 旅行
船内見学の続き・・・いくつか扉を抜けて屋根つきプールへ







9月のアラスカといっても晴れていれば軽装でもあたたかい




サンデッキで手足を伸ばして寛ぐと”ここは本当にアラスカ?”と思い
想像していたアラスカの印象が一変する・・・とはいってもここは船の上なので・・・



船の後部、こんなところにも温水プールやジャグジーが・・・





アラスカクルーズの旅(2)

2008年09月27日 | 旅行
いよいよ乗船・・・というより大きなホテルにチェックインという感じ・・・
先ず船の中程にある吹き抜けを目印に船内地図を頼りにキャビンへと急ぎます
早く部屋でゆっくり落ち着きたい
飛行機の中でうたた寝しただけなので今は何よりも早く横になりたい



先の方は遠くて見えない・・・行けども行けども迷路のようです
突き当たりを左右に曲り何度も行ったり来たりして・・・
船に滞在中はこの通路いい運動になりました




白とブルーで統一された部屋は爽やかな印象で寛げます
家事一切から解放されてのんびりと優雅に(気持ちだけでも)なれるなんて
感謝、感激、幸せ感でいっぱ~い・・・




一休みしたあと早速船内見学に出かけることに
わくわくしながらデッキに出るといつの間にかもう出港していた
海の上、船の中ということを忘れてしまう程・・・静かで揺れを感じない





アラスカクルーズの旅(1)

2008年09月21日 | 旅行
まだまだ残暑の厳しい八月末に
日本を発って九日間のアラスカクルーズの旅に出かけて来ました
成田空港からカナダのバンクーバーへは約8時間の機上の旅でした

船内(ダイヤモンドプリンセス号)からOtto宛てに出した絵葉書は
届くまでに二十日近くも掛り・・・帰宅した差出人が受け取りました

スタンレーパークの楓の紅葉一枚、パンフレットの栞に挿んで帰りました



スタンレーパーク


空港からバスで市内観光しながら船が待つ港へ向かいます

、トーテムポールの立ち並ぶ前ではどんなポーズをしても
絶対敵いっこないよねでも一応前に立ちハーイポーズ




海岸線に沿ってウォーキングコースを歩くのは気持良さそう・・・歩きた~い

でも乗船時刻が迫っているので残念ながら断念

今回の旅はクルーズがメインだからねっ!



四季があると聞いたような気がするバンクーバーはもう秋
雨が多いと聞いたような気がするバンクーバーの空と雲もきょうは爽やかに

写真の左にこれから乗船するダイヤモンド・プリンセス号が待ってる



続、すてきな散歩道

2007年02月24日 | 旅行
 2月のNZは日本とは反対の夏!
といっても気温は22~3度から25度位で快適!

強い紫外線対策に帽子、サングラスなどは必需品で
日中はどこへ行くときも手離せません




クライストチャーチ市は「ガーデン・シティー」ともいわれ
フラワーフェスティバルがちょうど開催中でした!

街の中心から徒歩5分の位置に市民の憩いの場ハグレー公園があり
エイボン川の静かな流れに沿って歩くと植物園やバラ園へと続きます

ここでは時間もゆっくり流れていくような・・・
花の香り漂う径をあるく気持よさ!堪能しました