園芸好きのふるさとの母が丹精込めて育てていたシャコバサボテン!
その一節を貰って帰り、小さな鉢から年々大きな鉢へ植え替えて
もう20年近くになるでしょうか?
初めの頃は放りっ放しで何度も枯れそうになり、でもそのうち蕾が付くようになり
ここ数年は11月の花咲く頃が楽しみになりました
蕾が付きはじめたのでベランダから室内へ鉢を移しました
陽射しを浴びてつぼみが次々膨らんできました
庭を持たないアパート暮らしには唯一明るい癒し空間です
昨年は11月11日のブログに満開の写真をのせています
その一節を貰って帰り、小さな鉢から年々大きな鉢へ植え替えて
もう20年近くになるでしょうか?
初めの頃は放りっ放しで何度も枯れそうになり、でもそのうち蕾が付くようになり
ここ数年は11月の花咲く頃が楽しみになりました
蕾が付きはじめたのでベランダから室内へ鉢を移しました
陽射しを浴びてつぼみが次々膨らんできました
庭を持たないアパート暮らしには唯一明るい癒し空間です
昨年は11月11日のブログに満開の写真をのせています
散歩の途中、立ち寄る図書館で見つけた高峰秀子著「にんげん住所録」から抜粋しました
『・・・・・・ある日とつぜん「あぁ、そうだ、あれを片づけなくちゃ!・・・でも、明日でもいいか」と思ったとたんに老いがはじまる、ということではないかしら?・・・・・・「明日でもいいか」はあさってでもいいか、になり、来週でもいいや、と、老いは日毎にひた走って一路「老衰」へと接近してゆく。明日でもいいか、は、他人にはわからない自分だけの老いのサインである。・・・』
と、なるほどネ全く同感!秋の夜長の読書は眠り薬どころかますます目が冴えて、殆ど一冊読破し、明日はあれをしてこれもしてと夢を見ながらBaabaは・・・
折に触れ思い出す幼い頃のこと、両親との日常会話に「デコちゃん!」がよく登場してた記憶がありデコちゃんの愛称が心にずっと残っています・・・両親ともに特に映画が好きという訳でもないのにその頃唯一の娯楽だったのでしょうね。
以来ずっと1フアンです
高峰秀子の本 にんげんシリーズは今までに三冊、
「にんげん蚤の市」
「にんげんのおへそ」
どれも面白く一気に読み、折に触れ手にしては読み返しています
散歩する時の楽しみの一つ
季節ごとに咲く花々に出合えることです
これは水引?水引草かな?紅白で咲いてました
小さな花を撮るのはむつかしいですね
1~2本咲いてても、群れて咲いても彼岸花ってきれいですよね!
見とれてしまう・・・
でも切り花にして部屋に飾るのはちょっと?ちょっといや・・・
真上から写しました
追記:05年10月05日の日記にも彼岸花をのせてます。
同じ場所で替り映えしないけどリンク貼っときます
季節ごとに咲く花々に出合えることです
これは水引?水引草かな?紅白で咲いてました
小さな花を撮るのはむつかしいですね
1~2本咲いてても、群れて咲いても彼岸花ってきれいですよね!
見とれてしまう・・・
でも切り花にして部屋に飾るのはちょっと?ちょっといや・・・
真上から写しました
追記:05年10月05日の日記にも彼岸花をのせてます。
同じ場所で替り映えしないけどリンク貼っときます