オアフ島(Hawaii)へ(2) 2010年06月27日 | 旅行 常夏のワイキキ・ビーチはカラッとした暑さで ムシムシとかベトベトした感じはあまりなく 木陰に入るとどこからかサーッと吹いてくる風が気持ちいい! さすがにこの白砂には目が眩む・・・ 向うに見える小高い山がダイヤモンドヘッド(標高232m) 標高の割には延々と細い道が続いて てっぺんまでは相当な距離を歩きます 写真を整理して明日か明後日に・・・ プルメリアの花のいい香り! レイにして首に掛けてもらってハワイのおもいでに・・・
オアフ島(Hawaii)へ(1) 2010年06月25日 | 旅行 ハワイ州の洲花は黄色いハイビスカスだそうで、いつ訪れても元気に咲いていますね 今回の旅の道連れは娘夫婦(40代)と妹夫婦(60代)と私たち夫婦の6人連れ! 東京と関西と埼玉と離れて暮らしているので、日頃はあまり会うこともない私たち・・・ こんな機会はそうそうないのではということで 偶然訪れたチャンスの神様の前髪にしっかり掴まって行ってきました。 ちなみに私たち2人は今年 Golden Wedding 長いようであっという間に50年・・・山あり谷ありも越えてきました。 ホテルの窓から眺めるワイキキの浜辺 空の色も海の色も・・・寄せる波も・・・ 刻々と変わりいつまで眺めていても飽きない
ギリシアの旅!終り 2009年06月04日 | 旅行 コリントス運河 ギリシャ旅行の最終日は首都アテネの西方80kmの コリントス運河と遺跡見学へ エーゲ海とコリント湾を結ぶ運河には 鉄道の橋と人が通る道路橋があり 橋の真ん中では皆恐々下を覗きこんでカメラを構える こんな時って案外度胸が据わるもんね・・・キャ~とか叫びながら この橋は船が通過するのを待って浮き上がってくる その後待っていた人や車がいっせいに渡り出す ずぶ濡れになった橋の真ん中で立ち止まり写す この後コリントス遺跡、考古学博物館などを見学 周囲が見渡せる丘の上でオッパイ山の説明・・・ 本当の山の名前は?聞きのがしてしまった ギリシアを訪れて以来ずっと晴天に恵まれ波も静かで 時間もゆっくり流れているようでした 残りの写真の中にご紹介したいものがいくつか・・・折をみて載せるね 旅を振り返りブログることで旅の楽しさは何倍にも膨らむと実感しています
あこがれのAEGEAN SEAへ!(8) 2009年06月02日 | 旅行 サントリーニ島 紀元前から何度も繰り返された火山の噴火によって 現在の三日月形の島になったという 白壁の家々が並ぶイアの町は島の北西にあり 遠く船から眺めたとき山に残る雪?かと思ってしまった! アティニオス港からバスでイアの町へ 細く続く路地は迷い込まないように・・・ 左にエーゲ海を眺めつつ真っ直ぐ進むと 沈む夕日の撮影スポットがあるというので・・・ 立ち止まり入って見たくなるおしゃれで可愛いお店がたくさん並んでる通り 世界一美しいという噂のイアの夕日をひと目・・・ オレンジ色に染まりエーゲ海に溶け込む夕日はさぞかし!と 想像しつつも限られた時間では残念!諦めるしかないよね 再びバスで島の中心地フィラの町に移動 昔も今もこれから先もあこがれの美しいエーゲ海 夕暮れが迫りケーブルカーの乗り場は長い行列ができてる・・・ 一瞬ケーブルの窓から夕日の写真を撮るチャンスがあり夢中でボタンを・・・ 窓のよごれまで写ってしまったけど・・・
あこがれのAEGEAN SEAへ!(7) 2009年05月31日 | 旅行 ロードス島は城壁に囲まれ中世の面影を残す旧市街と・・・ 海岸沿いをドライブしたりビーチで泳いだり・・・ エーゲ海のリゾート地としても有名で 「バラの島」とも呼ばれているって! 友人Fさんと二人で船のタラップを降り岸壁からトコトコ歩きだす・・・ 右は海、左側には高く城壁が聳え立つ (外回り一周は約4km) この門から旧市街へ入ることにして・・・ ウインドーショッピングしながら散策したり・・・ 強い日差しを避けて公園のベンチでひと休みしながら・・・ 二人ともそろそろ船のランチが恋しくなりだし帰りは急ぎ足で・・・ TDさん曰く…「ここではスピード出てる車・バイクが優先だから 歩く時はくれぐれも気をつけて!」
あこがれのAEGEAN SEAへ!(6) 2009年05月30日 | 旅行 パトモス島はエーゲ海に浮かぶ神秘の島! 入り江の海岸は砂浜が長く続く・・・ 小高い丘の上にある聖ヨハネ修道院・教会は 黒ずんで堅固な城壁に囲まれ歴史を刻み続けている・・・ 観光客は世界中から絶え間なく訪れる 宗教には全く関係ない人も・・・ 聖ヨハネが洞窟で聖書の黙示録を書いたといわれている・・・ 貴重な文献や場所など見所多い教会入口
あこがれのAEGEAN SEAへ!(5) 2009年05月29日 | 旅行 エーゲ海に浮かぶ大小の美しい島々を巡るのはクルーズならではの楽しみです ミコノス島 クシャダス(トルコ) パトモス島 ロードス島 クレタ島 サントリーニ島・それぞれ下船し観光しました どの島も異国情緒に溢れた景色が素晴らしく 時の経つのを忘れてしまう程・・・(まるで浦島太郎サンの心境?) 雪が降ったように見えたミコノス島の白い家々・・・ ここはテンダーボートで下船します この島には個人で所有する教会も多いとか・・・ 強い日差しをはねかえすように壁も道も石段も 木の幹は根元まで白く塗られていて・・・眩しいったら! ここにも教会・・・時を知らせる鐘の音が聞こえる 海に向って立つ今では観光用として残っている風車はミコノス島のシンボル! どんなに浜風が吹いても回らないけどカレンダーなどの写真で有名よね 自由行動では可愛いお店が並んでいる細い路地を 迷子にならないように散策・・・またまた時間が足りない 8時30分ごろ・・・瞼を閉じるように夕日が沈む・・・
あこがれのAEGEAN SEAへ!(4) 2009年05月27日 | 旅行 青い青い空と海・・・瞳の色も青く染まってしまいそう!? 憧れていたエーゲ海クルーズがこんなに早く実現するなんて夢のようです ピレウス港からスタートしてまだ3~4時間なのに・・・ 早くもこののんびりしたリラックス振りはうらやましい限りですよ 日焼けがこわい私たちは船内をあちこち探険してブラブラ歩き・・・ ビュッフェでティータイムを過ごしたりとそれなりに忙しいクルーズの初日でした。
あこがれのGreeceへ!(3) 2009年05月24日 | 旅行 カリメーラ~・・・先ず覚えたギリシア語で バスのドライバーさんと朝の挨拶「お早う!」 カランバカ まで20km・途中の撮影ポイントや休憩を挟んで 車窓の景色にもガイドのMさん(アテネ在住40年日本人)の案内は 退屈せず楽しく4時間はあっという間でした ギリシャ正教の巡礼地メディオラは巨大な奇岩群がそそり立ち 初めて見る異様な風景に圧倒されます その上、頂上に建てられた修道院のいくつかでは 今も修道士たちが活動していることにびっくり! ここまで来て進退きわまり前後を観光客に挟まれて否応なく上って来れたのも 日頃のウォーキングが役に立っているのではと少し自信がつきました 下から見上げて恐れをなしていたのはほんの数分前のことなのに! メガロメテオロン修道院 中世から今に伝わる歴史が壁画などから伺えて 貴重なひと時が過ぎました 登ったからには当然下りも同じく・・・でも 清浄な山の空気に落ち着いて景色を楽しむ余裕も・・・ いよいよあしたからエーゲ海クルーズ!心ワクワク!
あこがれのGreeceへ!(2) 2009年05月23日 | 旅行 デルフィはアテネより北西に180kmバスで約3時間走ります アポロンの神託に依る聖域として 世界の中心「大地のおへそ」といわれている グループは糸杉に注目してる デルフィの古代遺跡 野外円形劇場へはこの陽射しの中・・・ 坂道と石の階段を登りやっとの思いで辿り着く・・・ 木陰に入ると自然の風にホッとして・・・ガイドさんの説明もウワの空・・・ この後の考古学博物館の見学に興味がわいてきて パルナッソス山中腹の天然のふしぎなパワーに圧倒される