Baabaの腕まくり日記

朝雨は女の腕まくりで大したことではないという意味の諺からこんなタイトルにしました

Blueに染まって歩く・・・

2008年10月18日 | 日記
きのうの所沢西武球場駅前はまだひっそりしてました

嵐の前の静けさだ!とふと思いながら・・・
野球とは全然関係ない用事で西武球場駅まえまで出かけました

途中のどの駅もブルー一色に染まっていたのが印象的でした



Blue、Blue、and、Blue! 



紅葉はもう少し先ですね



帰り道急いだわけでもないのに又・・・

駅のホームで落してしまいもうダメかと一瞬・・・
店頭の新しいカメラが目に浮かびましたが・・・



のんびりBaabaからぼんやりBaabaにならんようにッ!

”しっかりせんといかんよ!”






秋深し・・・

2008年10月09日 | 日記
いつもの公園へウォーキング・・・
秋は雲の表情がいいですね上を向いて歩きたい・・・

刻々変わる雲を眺めながら・・・

秋は風も爽やかで心地いいですね
どこまでもてくてく歩いて行けそう・・・



公園を出て金木犀の香り漂う道を歩きました

真っ直ぐで長い道が続きます

車では時々通っているけど、この歩道を歩くのははじめてなので
やっぱり途中で方角が分らなくなってしまい

小道に入ったり、角を曲がってはまた歩くので
けっこう歩数を稼いだ散歩になりました


 

アラスカクルーズの旅(8)

2008年10月04日 | 旅行
ふわ~っとたのしいゆめをみていたようなアラスカクルーズの旅でした

夢ではなかった証拠に普段は見せないような心底から笑っている写真が
たくさん手元に残っています


ゴルフ、卓球、フラワーアレンジメント、写真講座、図工教室、ダンス教室、健康教室
針療法師による説明会・・・他いろいろあっても英語のみというのがカナシイヨ

そこで、シアターでの映画鑑賞や歌と踊りのショータイム、ピアノ演奏会へ
60年70年80年代それぞれの年代別に日替わりで演奏されるダンス音楽会へと
クルーズならではの楽しい日々はあっという間に過ぎてしまいました


美味しく変化に富んだ毎日のお食事も
その都度画像に残しておきたい位でしたが・・・

おしゃべりしたり次々運ばれるので頂くのに夢中でついうっかり忘れてしまい
このディナーだけ撮ることができました

前菜(3種の中から選べる)

極細パスタ入りチキンコンソメスープ

サラダ(ドレッシングは三種の中から好みで)

主菜(3種類の中から選ぶ)

デザート(アイスクリーム)多いよォ~

ロブスターと車海老のグリルはお代わりOKでももうごちそうさま!
パンもデザートも種類いろいろ・・・
和食一辺倒のBaabaなのに・・・ご飯が食べたいなんて全然思い出さなかったよ







アラスカクルーズの旅(7)

2008年10月02日 | 旅行
いよいよアラスカハイライトクルーズ!!
グレーシャーベイ(氷河の湾)国立公園入口バートレットコープに朝6時頃到着

公園管理スタッフが乗船し操舵室から見所を刻々と
船内放送で(英語のみ)案内してくれるが・・・??



私たちは日本語船内新聞を頼りに防寒対策万全にしてデッキを歩きまわる

16の氷河が流れ込むダイナミックな景観が次から次へと続く



鯨の見られる時間帯が午前と午後の2回3時間ほどありましたが
この日は残念ながら・・・遇えませんでしたね



遠くに何か動くものが見え、もしや?と期待したけど・・・



ハイライトとはいうもののあまりに拙い写真で恥ずかしい・・・

でもこの感動は是非実体験して味わうのが一番!絶対おすすめ!




次の日・・・カレッジフィヨルド
森林の緑、氷河の白、海の青と魅力的で幻想的な景色が続きます
大小26もの氷河が流れ込み迫力あるフィヨルドの景観を終日楽しむ







このあと深夜にウイッティア入港
朝食後順次下船準備・・・
荷物の整理で慌しくさびしく・・・
アンカレッジ空港へバス移動します


アンカレッジ市内は徒歩観光
久しぶりに青く晴れた空に白い雲・・・
紅葉した街路樹や花々の彩りに現実に戻った感じがしました



アラスカクルーズの旅(6)

2008年10月01日 | 旅行
スキャグウェイ に入港
ゴールドラッシュで栄えた開拓時代の雰囲気を
味わうことができる町とパンフレットに書いてある
海抜0m~標高約1000mのホワイト・パスまでの列車の旅





船を下りたら目の前に列車が待っている



車いすと高齢の人が乗り込むまで待っている



レトロな客車は蒸気機関車や旧式ディーゼル機関車が引っ張って
深い渓谷を縫うように走り、大自然の眺望がカナダ国境まで続いている



途中、対向列車とすれ違うとき身振り手振りの挨拶も楽しい!



雪を頂いた美しい山々に感嘆の声が列車内のあちこちで上がり
写真を撮るより感動に浸っていました