Baabaの腕まくり日記

朝雨は女の腕まくりで大したことではないという意味の諺からこんなタイトルにしました

ログキャビンの巾着袋

2006年04月29日 | 手芸
「ログキャビン」は
アメリカ開拓時代の丸太小屋から付いた
パッチワークのパターン名
中心の真四角に赤を使い暖炉の火をイメージしてます

直線縫いで縫い易くいろいろ応用できるので
好きな人が多いパターンですよね

出来上がりは底の正六角形一辺7.5cm高さ17cm位

空木の花

2006年04月28日 | 日記


卯の花といった方が親しみがありますね。
万葉集にはこの「うつぎ」と「ほととぎす」を
一緒に詠んだ歌が20首以上あるそうです。
その中の一首、マウスオンで読み取れるかな?

うのはなには匂いがなく
♪うのはなのにおう垣根に・・・♪と歌われるのは
花が香るのではなく
白く美しく花が映える様子をいうらしい

犬の灰皿

2006年04月26日 | 日記
旅行のお土産にいただいてから
灰皿として使ったことが一度もない犬の灰皿です
尻尾のところがタバコ一本置くように作られています
マウスをのせて見て!
てくてくお散歩できない日は、ちくちく縫い物をします
きのうの関東地方はヒョウやら雷様が大暴れしました

靴を履かない日はあっても
針を持たない日はないBaabaです

つつじ咲く遊歩道

2006年04月22日 | 日記
花を訪ねるウォーキング日記が続きます

長年穴が開くほど履き慣れたシューズ
履き始めた頃のピンク色はどこにもなく
色褪せてしまいました。
そろそろお暇を出そうかな?

この道は車道の真ん中にある遊歩道
一斉に咲き出した鮮やかな躑躅の色に
目がとまり足も止まります!



ゆずりは

2006年04月21日 | 日記
赤紫色の花のような・・・これはゆずりはの花?
新葉が生長すると古い葉が落ちて
新旧交代するというのが「譲り葉」の語源とか

万葉集にも詠まれていて、俳句の季語は「新年」
葉はお正月の飾りにも使いますね。


すずらん

2006年04月19日 | 日記
スッと伸びた葉の陰にかくれるように
鈴蘭の白い小さな蕾が顔を出しました。
ことしも万葉植物園の癒しの一角に。

清楚で可愛らしい姿からは想像できない有毒植物。
北海道旅行のお土産に「鈴蘭香水」を頂いたので
香水の原料にもなるのかしら?


チューリップ

2006年04月15日 | 日記


10日程前から愛用の自転車が行方不明になり
Baabaは来る日も来る日もスーパーに通い
わが子(?)の帰りを待ちわびておりました

自転車はひとり歩きしない
勝手にいなくなる訳がない・・・きっと戻ってくる!
そう信じててよかった!
きょう元の置き場所にそっと帰ってきてました

チューリップの花言葉=美しい目、思いやり、










庭梅

2006年04月14日 | 日記

散歩コースの途中にある万葉植物園は
時々思いもかけない花に出会えるから楽しい!

ケイタイで撮ったので
薄桃色の小さな花の姿がはっきり写せず残念
夏にはゆすらうめのような実が生るらしい