例会の帰り駐車場の横に咲いてた青い花
誰も名前を知らずシラー～っと・・・
検索君 教えて！・・・「シラーベルビアナ」に似てない？一見普通のからし菜のようですが・・・
特別大きな字でのらぼうと書いてありました
先日の新しい散歩道の林を抜けたところに
地元野菜直売所の立看板があり
タケノコ、大根など泥がついたままの
朝採り野菜に混じってこののらぼうが置いてありました
？？のらぼうって？？
野菜の名前として聞くのは初めてなので戸惑いながら見ていると
側にいた方がとても詳しく丁寧に教えて下さいました
のらぼう菜・・・昔からあるカキ菜の一種でトウ立ちの最初を摘みとり
お浸しや和えものなどいろいろに・・・
苦みやクセがなく油ともよく合うので炒めても美味しい・・・
茹でてもアクが出ない・・・などいろいろ説明され
何より安いのがうれしくて買ってきました
のらぼう～のらぼう菜チャン
忘れないうちに早速検索チャンでお勉強しました
花茎を食べる野菜は万葉の昔から全国に数多くありますが・・・
のらぼうは食味の点でナンバーワン！だと・・ちゃんと載っている！
首都圏西部の地野菜であることも知りました
新しい散歩道で新しい出合い！発見！がありました
きのうきょうの急な冷え込みはまさに花冷えという感じですね三、四月のさくらの咲く頃の不安定な陽気がずっと続いてるようです
春に三日の晴れ間なしとはよくいったものだ・・・とか
菜の花が咲く頃に降る雨は菜種梅雨っていうんでしょ？
東北のあるところではこのころの冷え込みを花コタツというらしいよ・・・
それは花冷えよりももっときびしい冷え込みが伝わってくるね・・・
二人の会話は飽きもせず毎年同じ繰り返しで可笑しくなる・・・それって前にも聞いたことある前にもこんなこと言ったような気がする
新しい散歩コースです
青葉のみどりがパソコンで疲れた目にとても優しく寛げます
ウォーキングには絶好のいい日でしたいつもの歩き慣れたコースではなく
きょうは少し道草しながら歩きました・・・
足もとの小さな花たちをケータイに撮りいれながら歩いていると
あっちからもこっちからも花たちの呼ぶ声がしてウロウロキョロキョロ・・・
葉ボタンはいつの間にかこんなに花を咲かせてる！花キャベツという別名もなるほどなっとくですね
からすのえんどうからすの豌豆より小さいのはすずめの豌豆というらしいよ！
公民館の前で訪れる人たちを待ち構えているチューリップ達♪ならんだならんだ、あか、しろ、きいろ
・・・咄嗟に子供の頃にかえってハミングしたり・・・
目が合って意気投合した人たちと声を揃えて歌ったり・・・
誰でも知っている童謡♪チューリップ♪は昭和５年に作られた歌で
日本は悲惨な戦争へ歩みはじめていた暗い時代だったのですね？
「チューリップ」の歌に託して優しい心を世田谷区の近藤宮子さん（作詞者）は
あかしろきいろどの花みてもきれいだな・・・の歌詞に籠められたそうです1999年4月8日92歳で亡くなられた近藤宮子さんのチューリップ裁判って
ご存じでしょうか？ネット検索で最近知りました
毎年チューリップの花が咲くと思いだします
アンデルセン童話「おやゆびひめ」を
読んで聞かせてくれた若かりし父のこと・・・
今年ほど桜見物を堪能した年はなかったのでは？開花宣言があってから雨や風の影響もなく
のんびりと長く楽しむことができました
散りぎわも美しいと思えるのは桜ならではですね？
写真は十日に撮影したものですが
きょう行ってみると大部分散っていました
南国鹿児島からうれしい宅配便が届きました箱を開けると畑からもいださやのままの豌豆がドサ～っと！
おしくらまんじゅう状態の莢から早く出して！と
お豆さんたちの声が聞こえた様な気がして・・・
さっそく莢からとりだす・・（これがおおしごと！）
かつおだしと砂糖しょうゆで甘煮にしたり・・・
酒と塩少々で豆ごはん炊いたり・・・
のこりはとりあえず塩ゆでして冷凍に・・・
ご近所へもおすそわけして喜ばれました
二人暮らしのままごとの様な台所がきょうは忙しかった・・・
Ｎさん！ありがとうございました！
またもや桜の話題ですみません
きょうも満開の桜の下を歩いてきました
穏かな日でしたが時折吹く風にヒラヒラと花びらが舞い散り・・・
所沢航空記念公園の桜はそろそろ散りはじめましたが
たくさんある木の中にはまだこれから見ごろというのもあって
まだもう少し楽しめるよ
どこへ行ってもどっちを向いてもきょうの主役はさくらですね
東川沿いの桜並木は約３キロ続く両岸に４００本も・・・ライトアップで夜もお花見ウォーキングで賑わう！
花疲れ？で写真を並べるだけのきょうの日記になりました・・・