Baabaの腕まくり日記

朝雨は女の腕まくりで大したことではないという意味の諺からこんなタイトルにしました

大晦日

2005年12月31日 | 日記
小さなつぼみをたくさん付けて
春を待ってる航空公園の紅梅白梅!

昨日今日明日と同じ繰り返しで
毎日が繋がっているのに
きょう大晦日とあす元日の間には
一本の仕切り線があるみたいですね
そんな感じで今年一年のあれこれ思いながら
歩き納めしてきました



中欧の旅(スロバキア共和国)

2005年12月21日 | 旅行
スロウ゛ァキア共和国の首都ブラチスラウ゛ァ
中央の塔は旧市街地への出入り口、ミハエル門


旧市庁舎前の広場でクリスマス市
日の丸の旗が揚っている日本大使館


ブラチスラバ国民劇場(バレーとオペラを上演するところ)


ブラティスラバ城遠景は四隅の塔がテーブルの脚に見えて
丁度机を引っくり返したように見えるのが印象的


城壁よりドナウ川(青くなかった!)を望む






中欧の旅(チェコ共和国)

2005年12月20日 | 旅行
プラハ城プラハ城内
聖ウ゛ィート大聖堂の前
頭を直角に仰向けて
見上げると目がクラクラし
タテにもヨコにも画面に納まらない迫力に
圧倒される
★ここにもクリスマスリースが飾ってあった
★プラハ城内
★まるで人形のように動かない衛兵
触れたりしなければ
側に近付き一緒に
撮影もOK
★城壁から望む
オレンジ色の屋根が
美しいプラハの町並み
明かりの点いた窓も見える

やどりぎ

2005年12月18日 | 旅行
ウイーンのヨハンシュトラウス像の近くで見つけた宿り木

車窓にずーっと続く不思議な風景を一見鳥の巣かと思いました
冬の間落葉樹の高い木の上に寄生して青々と葉を付け
自然に丸く成長していく宿り木というの初めて見ました

その生命力を尊び神聖なもの幸運をもたらすものとして
クリスマスリースや軒に吊るすなどして珍重され
逸話や風習などもいろいろあるとTDさんの説明でした

柔かく小さな実がついて清楚な感じの
12月24日の誕生花らしいです