2月下旬とは思えない程の暖かさでした!
濃いピンクで大きな花びらが特徴の河津桜と黄色い菜の花を
カメラに収めようと観光客や家族連れが大勢で・・・
まつだ桜まつり
松田山・西平畑公園の桜260本は伊豆河津町から移植されたもので
春の訪れを一足早く感じることができました
花に酔い 人にも酔い でも・・・
お山の斜面から見渡す景色は眼下に酒匂川流れる足柄平野と
遠くに白い富士の姿が望めてとてもいいところでした
小田原フラワーガーデンの梅林には約200品種480本以上の花梅が咲いて
1本ずつ種類と名前を書いた名札が付いています
この木には 「幾夜寝覚」 と書いてあり
うろ覚えの百人一首を友人たちと思い出しながらポカポカ陽気の園内を散策・・・
「淡路島 かよふ千鳥の なく声に 幾夜寝ざめぬ 須磨の関守」 源 兼昌
(家に帰り本箱の隅から小倉百人一首引っぱり出しひもといてみました)
白梅も紅梅も青い空によく映えて美しく・・・
自然に癒されますね
朝はコートに手袋も忘れずしっかり着こんで出かけました
だんだん陽が差しはじめ目的地に着くころは
暖かいのを通り越し暑くなり過ぎました
静岡県御殿場市にある「秩父宮記念公園」
友人に誘われて春の一日バス旅行に参加しました
故秩父宮・同妃両殿下が戦中戦後16年を過ごされた御殿場御別邸が
妃殿下のご遺言で御殿場市に寄贈され記念公園となっているそうです
四季折々に草花や木々の花が絶えることなくずっと咲き続けているんですね!
築280年の茅葺き母屋の前には樹齢130年余の「しだれ桜」が
毎年春には見事に咲いていると聞いて
その頃また訪れて見たいと思いました
2・23の語呂合わせで今日は「富士山の日」
美しい姿の富士山をきょうは夕日が沈むまで身近に感じて過しましたよ!
年ごとに賑わう「つるし雛飾り展示会」は3月18日まで・
散歩の途中ミューズの展示室へ立ち寄りました ちょうど行きあったSKさんに誘われて・・・ すてきなフラワーアレンジにうっとりして とてもいい時間を過しました |
17回を迎えるこの作品展
今年のテーマは『よろこび』
何だか喜びあえる春が来そうな予感
こんなにも寒く雨も降り出して冷え込む日は 部屋に閉じ籠りひたすら縫い物などはいいですね 雑誌「いきいき」に載っていたバッグ・イン・バッグを 捨てるに捨てられず溜まってしまったはぎれを 引張り出し作ってみました 手縫いとミシンと両方で仕上げました マジックテープを付けると出来上がりですが 付けない方が使い勝手が良いと思うので このままで完成に・・・ |
公民館のロビーで 可愛い猫ちゃんの文鎮を見つけた人は 何だろってかけ寄りにっこりしますよ ロビーに置いてある催しもの等の印刷物が 乱れたりしないようにと・・・ ネコちゃんが押えています |
自然のままの石に猫ちゃんの可愛い表情がとても良く描かれていて
温もりのある優しい心が伝わってきます
何だろうと人目を引くことで宣伝効果も大いにありますね
石の猫のペーパーウェイト
五人の制作者は埼玉県立芸術総合高校美術科の一年生だそうです
冬のおわりと春のはじめの境界線を行ったり来たりしてるような毎日が続いてますね
ウォーキング中に枯葉の下からのぞいた淡いブルーの小さな花がふと目に入り
見渡すとあちこちにたくさん咲いていました
花の色がぼやけてしまって残念です・・
この花に付けられた「オオイヌノフグリ」という名は?
花が咲いた後に並んで付く小さな実の様子から連想して付いた名で
花からの連想ではないのだとウェブで知りました
イタリアでは「聖母マリアの小さな目」とも・・・きっと青い花からの連想!
何て優しいステキなネーミングなんでしょ!
「地上におりた小さな星・・・」という意味の誰かの句もあったような?
「いぬふぐり 星のまたたく如くなり」 高浜虚子の句は有名ですね
カレンダーが二月に替わるのを待ってたように雪が降りましたよ!
クリスマスローズの別名は”雪起こし”ともいうのですって
発見昨年秋にいただいたクリスマスローズに蕾がついてる!
可憐な花には不似合いな大きな葉っぱに囲まれ守られているって感じです
夜の間に降った雪に日光が反射して眩しい
一番喜んだのは子供たち!
団地の広場や小学校のグランドの片隅に・・・
大小の雪だるまというより泥混じりの雪の塊りがたくさん並んでた・・・
下校時にのぞいたらもう消えていました