Baabaの腕まくり日記

朝雨は女の腕まくりで大したことではないという意味の諺からこんなタイトルにしました

あこがれのAEGEAN SEAへ!(7)

2009年05月31日 | 旅行
ロードス島は城壁に囲まれ中世の面影を残す旧市街と・・・
     海岸沿いをドライブしたりビーチで泳いだり・・・
     エーゲ海のリゾート地としても有名で
     「バラの島」とも呼ばれているって!



   
 友人Fさんと二人で船のタラップを降り岸壁からトコトコ歩きだす・・・
   右は海、左側には高く城壁が聳え立つ (外回り一周は約4km)

  
 

   この門から旧市街へ入ることにして・・・

 

 ウインドーショッピングしながら散策したり・・・

 
 
 強い日差しを避けて公園のベンチでひと休みしながら・・・

 
 
 二人ともそろそろ船のランチが恋しくなりだし帰りは急ぎ足で・・・
  TDさん曰く…「ここではスピード出てる車・バイクが優先だから
  歩く時はくれぐれも気をつけて!」

 




あこがれのAEGEAN SEAへ!(6)

2009年05月30日 | 旅行
パトモス島はエーゲ海に浮かぶ神秘の島!
   入り江の海岸は砂浜が長く続く・・・

  

   小高い丘の上にある聖ヨハネ修道院・教会は
   黒ずんで堅固な城壁に囲まれ歴史を刻み続けている・・・
  
  
     
     観光客は世界中から絶え間なく訪れる
     宗教には全く関係ない人も・・・


  

   聖ヨハネが洞窟で聖書の黙示録を書いたといわれている・・・
   貴重な文献や場所など見所多い教会入口


  


  

あこがれのAEGEAN SEAへ!(5)

2009年05月29日 | 旅行
エーゲ海に浮かぶ大小の美しい島々を巡るのはクルーズならではの楽しみです
  ミコノス島
  クシャダス(トルコ)
  パトモス島
  ロードス島
  クレタ島
  サントリーニ島・それぞれ下船し観光しました
  どの島も異国情緒に溢れた景色が素晴らしく
  時の経つのを忘れてしまう程・・・(まるで浦島太郎サンの心境?)

  
雪が降ったように見えたミコノス島の白い家々・・・
  ここはテンダーボートで下船します

  
  この島には個人で所有する教会も多いとか・・・
  強い日差しをはねかえすように壁も道も石段も
  木の幹は根元まで白く塗られていて・・・眩しいったら!

  

  

  ここにも教会・・・時を知らせる鐘の音が聞こえる


  

  海に向って立つ今では観光用として残っている風車はミコノス島のシンボル!
  どんなに浜風が吹いても回らないけどカレンダーなどの写真で有名よね

  
  
  自由行動では可愛いお店が並んでいる細い路地を
  迷子にならないように散策・・・またまた時間が足りない

  
  
  8時30分ごろ・・・瞼を閉じるように夕日が沈む・・・

  
  



あこがれのAEGEAN SEAへ!(4)

2009年05月27日 | 旅行
青い青い空と海・・・瞳の色も青く染まってしまいそう!?

憧れていたエーゲ海クルーズがこんなに早く実現するなんて夢のようです



    

ピレウス港からスタートしてまだ3~4時間なのに・・・
 早くもこののんびりしたリラックス振りはうらやましい限りですよ

       

   日焼けがこわい私たちは船内をあちこち探険してブラブラ歩き・・・
   ビュッフェでティータイムを過ごしたりとそれなりに忙しいクルーズの初日でした。


     


          

あこがれのGreeceへ!(3)

2009年05月24日 | 旅行
カリメーラ~・・・先ず覚えたギリシア語で
バスのドライバーさんと朝の挨拶「お早う!」

カランバカ まで20km・途中の撮影ポイントや休憩を挟んで
  車窓の景色にもガイドのさん(アテネ在住40年日本人)の案内は
  退屈せず楽しく4時間はあっという間でした


  
  
  ギリシャ正教の巡礼地メディオラは巨大な奇岩群がそそり立ち
  初めて見る異様な風景に圧倒されます
  その上、頂上に建てられた修道院のいくつかでは
  今も修道士たちが活動していることにびっくり!


  

  ここまで来て進退きわまり前後を観光客に挟まれて否応なく上って来れたのも
  日頃のウォーキングが役に立っているのではと少し自信がつきました
  下から見上げて恐れをなしていたのはほんの数分前のことなのに!


  

  メガロメテオロン修道院
  中世から今に伝わる歴史が壁画などから伺えて
  貴重なひと時が過ぎました


  
  

  登ったからには当然下りも同じく・・・でも
  清浄な山の空気に落ち着いて景色を楽しむ余裕も・・・


  

  


  いよいよあしたからエーゲ海クルーズ!心ワクワク!







あこがれのGreeceへ!(2)

2009年05月23日 | 旅行
デルフィはアテネより北西に180kmバスで約3時間走ります
 
 アポロンの神託に依る聖域として
 世界の中心「大地のおへそ」といわれている
  
   グループは糸杉に注目してる

   デルフィの古代遺跡 野外円形劇場へはこの陽射しの中・・・
   坂道と石の階段を登りやっとの思いで辿り着く・・・ 
   木陰に入ると自然の風にホッとして・・・ガイドさんの説明もウワの空・・・

   この後の考古学博物館の見学に興味がわいてきて
   パルナッソス山中腹の天然のふしぎなパワーに圧倒される

   


あこがれのGreeceへ!

2009年05月22日 | 旅行
 爽やかな5月中旬にギリシアの旅へ!行ってきました

 成田から12時間余りで眼下に見えてきたチューリッヒ・・・
 ここで乗り継ぎアテネ空港までおよそ2時間半・・・


    

    町のシンボルとしてどこからでも見えるというパルテノン神殿が
    ホテルの窓からも眺められ 夜はライトアップされて
    異国で見るお月さまとともに暫し安らぎました


    


翌日 アテネ市内を観光
   アクロポリス(意味は高い丘の上の都市)
   国会議事堂(旧王宮) オリンピック競技場など・・・
    

 

   
ギリシア神話にでてくる知恵の女神アテナからついたという首都アテネは
数々の古代遺跡があり 世界中から人々の訪れが絶えない町


    

    アテネに住んで40年という日本人ガイドさんが教えて下さる
    撮影ポイントで何枚も写してきた筈なのに・・・
    素晴らしい景色が上手く伝わらず残念


    

    大理石の階段は気をつけないと滑りそう
    あちこちに大きな犬が寝そべっている。
    冷たくて気持ちいいのね。


    

   パルテノン神殿はいつもどこかしら修復作業中とのこと

    

    そのパルテノン神殿の北側にあるエレクティオン神殿


    


     
            あしたはデルフィ