Baabaの腕まくり日記

朝雨は女の腕まくりで大したことではないという意味の諺からこんなタイトルにしました

アラスカクルーズの旅(5)

2008年09月30日 | 旅行
ジュノーはアメリカ合衆国アラスカ州の首都

メンデンホール氷河へは一般道からバスで直接行ける



氷河展望台から雄大な景観が眼下に広がる



一番手前の草むらにいた熊の子が観光客の声に慌てて川をのぼって行く・・・

もう少しで鮭が捕まるとこだったのにィ~と言わんばかりにこっちを振り返りながら・・・



この後、マコーリーサケ孵化場を見学し専用バスで船が待つ港へ




アラスカクルーズの旅(4)

2008年09月29日 | 旅行
インサイド・パッセージ(カナダ西岸からアラスカ西岸まで)を静かに航行中・・・




朝早起きしてデッキをウォーキングしました





朝六時頃アラスカ最南端の町ケチカンに入港

インディアンの言葉で「羽を広げた鷲」という意味だそうです




下船して郊外にあるサクスマン村を観光します

ケチカンは「世界のサーモンの首都」といわれ
森林資源にも恵まれて発展した町・・・




アメリカ大陸の中でも一番雨量の多い地域らしく
この日も小雨が降ったり止んだりしていました





アラスカクルーズの旅(3)

2008年09月28日 | 旅行
船内見学の続き・・・いくつか扉を抜けて屋根つきプールへ







9月のアラスカといっても晴れていれば軽装でもあたたかい




サンデッキで手足を伸ばして寛ぐと”ここは本当にアラスカ?”と思い
想像していたアラスカの印象が一変する・・・とはいってもここは船の上なので・・・



船の後部、こんなところにも温水プールやジャグジーが・・・





アラスカクルーズの旅(2)

2008年09月27日 | 旅行
いよいよ乗船・・・というより大きなホテルにチェックインという感じ・・・
先ず船の中程にある吹き抜けを目印に船内地図を頼りにキャビンへと急ぎます
早く部屋でゆっくり落ち着きたい
飛行機の中でうたた寝しただけなので今は何よりも早く横になりたい



先の方は遠くて見えない・・・行けども行けども迷路のようです
突き当たりを左右に曲り何度も行ったり来たりして・・・
船に滞在中はこの通路いい運動になりました




白とブルーで統一された部屋は爽やかな印象で寛げます
家事一切から解放されてのんびりと優雅に(気持ちだけでも)なれるなんて
感謝、感激、幸せ感でいっぱ~い・・・




一休みしたあと早速船内見学に出かけることに
わくわくしながらデッキに出るといつの間にかもう出港していた
海の上、船の中ということを忘れてしまう程・・・静かで揺れを感じない





アラスカクルーズの旅(1)

2008年09月21日 | 旅行
まだまだ残暑の厳しい八月末に
日本を発って九日間のアラスカクルーズの旅に出かけて来ました
成田空港からカナダのバンクーバーへは約8時間の機上の旅でした

船内(ダイヤモンドプリンセス号)からOtto宛てに出した絵葉書は
届くまでに二十日近くも掛り・・・帰宅した差出人が受け取りました

スタンレーパークの楓の紅葉一枚、パンフレットの栞に挿んで帰りました



スタンレーパーク


空港からバスで市内観光しながら船が待つ港へ向かいます

、トーテムポールの立ち並ぶ前ではどんなポーズをしても
絶対敵いっこないよねでも一応前に立ちハーイポーズ




海岸線に沿ってウォーキングコースを歩くのは気持良さそう・・・歩きた~い

でも乗船時刻が迫っているので残念ながら断念

今回の旅はクルーズがメインだからねっ!



四季があると聞いたような気がするバンクーバーはもう秋
雨が多いと聞いたような気がするバンクーバーの空と雲もきょうは爽やかに

写真の左にこれから乗船するダイヤモンド・プリンセス号が待ってる



おいしい秋!

2008年09月17日 | 日記
知り合いの方からいただいた畑から収穫したばかりの野菜いろいろ…

形は不揃いでもみずみずしい秋ナス、胡瓜、アスパラも
どれも少量ずつ二人分の食卓には充分で普段以上に美味しくいただきました

このお豆さんの名前は何ていうのかな?長さを測ってみたら50cm以上も!
サヤインゲンと同じように胡麻和えや煮物、てんぷらにしても良し・・・と
野菜いっぱい手早く簡単な献立がうれしいね



栗は何てったって一度はご飯に入れて炊きたいな!
手が痛くて渋皮むきが大変だけどね
やっぱり秋は天高く馬肥ゆる食欲の秋!