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Baabaの腕まくり日記

朝雨は女の腕まくりで大したことではないという意味の諺からこんなタイトルにしました

さざんか梅雨

2006年11月28日 | 手芸
さざんかの花が咲く頃に雨がぐずつくことを山茶花梅雨といい
菜の花の頃は菜種梅雨というそうですが・・・
うっとうしく続く雨の日もそう聞くだけで気分が明るくなりますね。







小さなポーチは手軽に使えていくつあってもいいもの
何より残り切れをどう合せてつないでいくか・・・
と思案している時間が楽しい!

小物は縫い始めると仕上げまでが早くて
次々あれもこれもと欲張ってしまうから
あとが大変・・・・・・







手作り布ぞうり

2006年11月20日 | 手芸
布を裂いて織り込んで作る布ぞうり
少し前からシルバー世代ではひそかなブームらしい!?
雑誌などで目にはしていたけれど・・・

作り方講習会に持っていく布は
少し位のハギレでは間に合わない・・・

もう着なくなった木綿のワンピースが
こんな風に生まれ変わって帰ってきました





着物リフォーム

2006年11月17日 | 手芸
ゴミとして捨てるのは簡単?・・・でもないのよね
ウールの着物は・・・縫うのも着るのも簡単なので
ふだん着にも街着にも着ていた頃がありましたね

きもの初心者はウールのきものから始めるといいと教えられ
自分で縫って楽しみ
着てたのしみ、だんだん和服に馴染んでいくうちに

小紋や付け下げ、色無地・・・とタンスを占領してしまった和服の数々・・・
それに合せて帯とか着付けに欠かせない小物の数々・・・履物まで・・・




それを少しずつ整理しようと
古い雑誌を見て作りました

続けてこれも同じパターンで作りました~



ついでにスキヤ袋も!




前回の数寄屋袋はこちら2005年6月8日






和布の小物入れ

2006年11月11日 | 手芸
ほんの少しの裁ち落としでも小物作りにはじゅう分間に合います
和服生地は色柄もやさしく毎日使っていて飽きないのがいいですね

袋の両脇は最後に赤糸で綴じました
千鳥絎けのようなこの綴じ方は手持ちの袱紗や懐紙入れを参考にしました



写真中央は参考にした手持ちの袱紗挾み
右端は帯地で手作りしました懐紙いれです・・・













赤いバッグ

2006年11月02日 | 手芸


洗いざらして色あせた縮緬のふろしきで作った小さなバッグ!
出来上ってみるとなんともいえないかわいらしさが・・・
・・・と思うのは自己満足の本人だけ!?

出来上り寸法・・・大体20cm×10cm位


和布の巾着袋

2006年10月31日 | 手芸
小さなアクセサリーを一つずつ入れるように作りました
和の布は手触りが柔らかくアクセサリーなどを入れるのにぴったり



他にも使い道はいろいろ・・・
御礼の気持をこめて小さなプレゼントにも 




着物の端切れをつなぎ合せて巾着袋に・・・




針山

2006年10月27日 | 手芸
UFOみたいな針山でしょ?
周りを8等分してそれぞれに糸を格納しています!
直径=20cmの待ち針専用の針山です

小さな針山には縫い針だけをさすようにしています
針仕事のはじめと終りには必ず針の本数を確かめるのが習慣です







ネクタイのリフォーム

2006年10月22日 | 手芸
リフォームするといってもどれも新品同様のネクタイばかり何十本も残りました。
サラリーマンには必需品でもリタイアすれば全く出番なし・・・慶弔2本で事足りてますので、
といって簡単には捨てられず・・・適当につなぎ合せてざぶとん風に縫ってみました。








これはちりめんで手作りしたもので未使用です
スカーフやマフラーを選ぶのと同じで好みもあるし似合う似合わないで選ぶ楽しみがありますね







秋色の巾着袋

2006年10月02日 | 手芸
これは捨てられずに残った思い出のハギレを・・・
18枚、丸くつなぎました!

飽きもせず相変らず残り布を接ぎ合せてパッチワークしました
反対側も同じ接ぎ合せにし、全部手縫いで仕上げました

秋色なんて勝手に思い込んで、ほんとに秋らしい色かな~?