浴衣のリフォーム（１）

ジメジメムシムシする日は
針のすべりも悪くてお裁縫も捗らない・・・

汗だくになってのアイロン掛けは苦にならず
夢中になれるのはBaabaの特技かも？

ゆかたからアロハシャツを
雑誌”いきいき”を参考に縫ってみました

アロハシャツは元々1920年代に
移民した人たちのワークウエアとして
友禅や浴衣などのきものを作り直したものだったそうですね

簡単こもの入れ

作り方は超簡単！
５㎝角の無地とプリントを交互に２８枚接ぐ　（４×７）
接着芯を貼り裏布と合せ周囲ぐるっとバイヤステープでくるみ
スナップ釦をつけてでき上がり！！

セカンドバッグ

紬の残り切れで抱えバッグを二つ
同じ型紙で被せの部分は余り布の大きさに合せました

バッグの中はいつもゴチャゴチャするので
こんなセカンドバッグに纏めて入れると便利

古いブローチを飾り釦の代わりにつけてみたら
意外といいアクセントに？・・・・・・
底には小さなダーツを縫いふっくらと丸みをつけました


マウスをのせて見て

レターセット入れ

何年か前にパッチワークして作ったもの・・・
最近は手軽なケイタイメールが殆どで
きれいな絵葉書や便箋などの出番がありません
内側には封筒や切手などを入れるポケットも付けて・・・
マウスをのせると

ランチボックス入れ

底が楕円形のお弁当箱を入れる袋として
数年前に作ったものですが今は小物入れに・・・

小物入れ

使用済みのテレホンカードなどを使って簡単にできます 親指と人差し指で軽く両端をつまむとガマ口のように口が開く ６月１８日の写真立てにも利用しています

食器棚にもパッチワーク

大皿など食器棚から出し入れする時に
ガチャガチャとつい大きな音がして耳ざわりじゃありませんか？

そこでこんなもの作って見ました
このまま出し入れが楽々でき！！静か！で
とても気にいってます

アップにすると粗い針目が目立ってかっこ悪っ！



作るヒントときっかけになったカレー皿のかご入りセット

コースターいろいろ

タグを少し書換えて新しい手法を試して見ました
小さな画像にマウスを重ねてみて

①刺し子です ②はぎれいろいろ ③浴衣の生地で ④パターン名はおばあさんの花園

ポーチ

日本の四季は春夏秋冬に梅雨を入れて
五つに分けられると聞いたことがあります・・・
全くその通りだな～と実感しているこの頃です

同じパターンで２こ作りました
出来上がり寸法はヨコ=２４センチ　タテ=１７センチ
ファスナーは３０センチ１本

かざぐるまの手さげ

パッチワークのパターンには
それぞれ素適な名前が付いていますが
これは何ていうのかしら？
折り紙の風車のように見えますが・・・