里山の野草と花木 宮城県北トレッキング

宮城県北部の山野を歩き回り、季節ごとの草花や果実を撮影し、その特徴や自生地の環境等について記録する。

セイヨウジュウニヒトエの根生葉

2022-01-30 | 日記

気仙沼市本吉町、海岸から数百メートルの位置にある農地沿いを歩いていると、赤土の法
面に赤紫蘇のような色の根生葉が点々と生えています。
歩み寄って観察すると、シソ科の園芸植物で〇〇ジュウニヒトエと言ったような ?

                              二枚とも2022.1.22撮影

「シソ科 園芸植物 ジュウニヒトエ」でネット検索すると、セイヨウジュウニヒトエが
あって、別名ツルジュウニヒトエ、或いはアジュカとあります。
冬場の根生葉は濃赤紫色を呈することもあるようなので、セイヨウジュウニヒトエで間違
いないでしょう。観賞用に栽培されていたが、逸出して各地で野生化しているようです。

                                  2022.1.22撮影

シソ科キランソウ属の多年草で、北ヨーロッパ原産の帰化植物。草丈は15~25cm。
常緑性で、秋から春にかけては全体に赤紫色を帯びる。
株元から長い匍匐枝を伸ばして繁殖し、しばしばマット状に群生する。
葉はロゼット状につき、倒卵形~長楕円形で基部は狭くなり、葉柄に翼状に流れる。
縁には波状の鋸歯がある。全体に白毛が生える。
花期は4~5月。四角形で高さ20cmほどの花茎を伸ばし、上部の長さ5~8cmの穂状花序
に青紫色の花を多数輪生状に付ける。花冠は長さ9mmほどで、上唇は2浅裂し、下唇は大
きく3裂する。苞は葉状で対生する。
果実は4分果。
園芸品種が多くあり、花色や葉の色が多彩。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿