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michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


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  16年
年目。

シネマ歌舞伎「人情噺文七元結」

2008年11月24日 18時09分31秒 | Weblog
勘三郎さん、勘太郎さん、芝翫さん……。

人情喜劇というらしい。 博多座で直接見たが、今回のシネマ歌舞伎は昨年の歌舞伎座。
山田洋次監督の眼で作品に仕上がっている。


中洲大洋で見たのだが、あそこの椅子は立派でリクライニングしており……私は靴を脱いでチョコンと座ってみる。


いい噺だなあ~~~自分が貧乏しているのに、金を落とし身投げをしようとしている文七さんに金を遣る~~~~。
出来ませんねぇ~~~。
雨の午後、濡れ落ち葉を踏み映画見て帰宅。
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中居君がゲスト。中居くんて……

2008年11月24日 12時22分47秒 | Weblog
何でもできる中居君!ってなりましたねぇ~~~いい役者になりましたねぇ~~見にでかけますよ、「貝」。
模倣犯もよかった!でもコンサートの団扇はやっぱり木村拓哉買ってしまう私です!
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焚くほどは風がもてくる落葉かな

2008年11月24日 11時23分52秒 | Weblog
良寛さんが新潟、国上山五合庵で詠むんだという、この句。

落ち葉の今、いいなぁ~~~と思います。
この先は寒くなります、この様な処ではなく山から降り、寺を用意しますので安穏と暮らして下さい、の声に対し「焚く程は……」。

清貧を貫く覚悟を、サラリと詠んだわけですが………
五合庵をえっちらおっちら歩いて登り訪ねて……あれ?!
こりゃ大変!何にもない庵だわ………夏でも大変なのに………雪降る、雪積もる頃には無理というもんだわ~~と実感。


清貧を貫く覚悟は並大抵では出来ないもんだなぁ~~~と、私は覚悟したものです。

先行き不透明な昨今、肚を据え「清貧に生きる」。良寛さんに倣う覚悟を落ち葉をみながら改めて思います。

本日は雨雨雨~~~こうなると濡れ落ち葉。
また、違う感慨がありますが………省略。
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周波数の違う人々

2008年11月24日 02時58分29秒 | Weblog
声の周波数は世代によって違う~~~と、聞いたことがある。
小さな子と我等世代は当然違う。
本日、賑やかに半日過ごし面白かったが、あいつ達と付き合うと疲れるんだよね~~~と夫が笑いながら言う。
追い掛けっこを しながら、普段は発しないトーンで声を出している。
普段は短い言葉で何でも用事が済む。
次女夫婦は日曜日毎に早朝ゴルフに行く。真っ暗な中で打つからボールが捜せなくて夫婦喧嘩になる~~~なんて話をこれまた若い声で面白おかしく話す。
私達は出掛けた先での発見をコーフンして話す。

思うに、こういう世代間交流は大切なのだろう~~。

厚生次官夫妻殺害犯人の小泉某はこういうことが無い環境の様子。

つじつまの合わない殺人鬼には屁理屈理由が、ペットを殺されたから~~~という訳だが、これは通用せず。
困ったものだ。
殺人鬼がフツーの社会に暮らしていることが恐ろしい。
そうではなく~~~フツーの人が殺人鬼に豹変することが~~恐ろしい。

周波数の違う交流があれば~~~未然に防止出来る様な気がしたが~~~そうでもないかなあ~~~。


このところ、あってはいけない殺人鬼を生み出している私達社会。

私なりに考えたのだが~~~。
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