週刊文春11月 6日号で作家の保阪正康さんが、麻生首相カネ自慢の品性を嗤う、と題する一文を書いている。
夜ごとホテルのバーに出向く麻生さんに庶民の暮らしぶりがわかるのか~~~。と。
私は麻生財閥の太郎さんが好きなので、無理に新橋ガード下の飲み屋なんかに行って欲しくない!
ただし保阪さんの指摘で頷けたのは~~~~「麻生さんは政策研究に没頭したり……思索に耽る時間を持っていないな、と感ずる」 「ほぼすべて感性頼みで重みがなく、深い政治観を感じさせる言葉を聞いたことがない」
100パーセント同感!!
フツーの人は夜は静かに昼間を振り返り、疑問を調べたり、翌日の段取りを考えたりして過ごす………そうでもないかな? 少なくとも毎晩外で呑まない…………これも、そうでもないか…………(笑)。
わが家は毎晩、居酒屋みっちゃんだが。マイ居酒屋はさっさと閉店します。そのあとは勿論、それぞれ別々に過ごします。
麻生さんはホテルのバーから帰宅、書斎にこもっているのだろうと………。
保阪さんの指摘を受け?、昨日麻生さんは八重洲ブックセンターで四冊、本購入…………。
麻生さんは話し方をもう少し変えた方がベターと、これは常々私が感じていること。
まっ重要なのは政策ですが…………。
政治家はフツーの神経の持ち主ではありませんし………財閥のアルジであればホテルのバーが似合う……が、週刊誌に書かれると、即、本屋に行くなんてことの方が何だか…………ね。
福岡におみえの節は居酒屋みっちゃんへも、どうぞ!