4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

高木琢也、森保一S級コーチ

2005年09月07日 23時48分48秒 | ニュース
いつのまに!高木さんは6月にスカパーの取材でドイツに来てたのに。

日本サッカー協会は7日の理事会で、元日本代表の高木琢也、森保一の両氏ら14人を公認S級コーチに認定。公認S級は日本協会が認定する指導者資格の最高ランクで、Jリーグ・クラブの監督を務める条件になる。
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2006年アジア・ユース選手権予選N組

2005年09月07日 23時47分51秒 | ニュース
国立でやってくれよ~。

日本サッカー協会は7日、2006年アジア・ユース選手権(19歳以下)の予選N組を11月23日から27日まで熊本県民総合運動公園陸上競技場で実施すると発表。日本、北朝鮮、台湾で争う予選N組は北朝鮮が開催を返上した。日本は同23日に台湾、同27日に北朝鮮と対戦。
予選に向けた準備として、同選手権で07年世界ユース選手権(20歳以下・カナダ)出場を目指すU-18(18歳以下)日本代表は10月26日に韓国でU-18韓国代表と親善試合を行う。
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3年振りの1点

2005年09月07日 23時09分56秒 | ニュース
KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2005 -Go for 2006!-
2005/9/7
宮城スタジアム 19:20キックオフ
日本5-4ホンジュラス
(1-3)
(4-1 )

2002年6月18日
日韓W杯、日本は決勝トーナメント1回戦ここ宮城でトルコに1点の差に敗れW杯を終えた。
3年振りに訪れたピッチで、ドイツに向け今度は1点の差でジーコジャパンとして中南米勢に初勝利という形で口火を切った。まだまだ本大会に向け仕切り直し始めたばかりのチーム。希望の大器、不安なる課題を突き詰め進化を遂げて欲しい。

監督:
ジーコ(5.5)
後半19分の稲本に代えた小笠原投入。稲本ではなく中田浩二、もしくはこの時点で中村俊輔に代えてもよかったのではないだろうか。大黒の投入は遅すぎた。

GK:
1 楢崎正剛(5.0)
全ての失点の原因はないがDFラインとの意思疎通に不安が否めない

DF:
21 加地亮(5.0)
好機は後半27分の高原に合わせたクロスと44分に上げたクロス。守備に関してスピード、パワー共に圧倒されていた。

5 宮本恒靖[Cap](5.5)
各選手と話し合い、日本の2点目柳沢がフリーになるためにDFと争うなどチームの支柱となったがセンターバックの裏をたやすく抜かれてしまった。

22 中澤佑二(5.5)
得意の空中戦を活かす場面はなく、裏のスペースに回りこむ戦術に翻弄され、めずらしくパスミスなどのイージーミスを披露した。

14 三都主アレサンドロ(5.0)
後半32分の試合を決めた左サイド突破は素晴らしかった。しかしほとんどの失点にからむ守備力の低さ、熱くなりやすい性格に再三ピンチをつくり出した。

MF:
18 稲本潤一(5.5)
スライディングを多用し守備に貢献、また32分には高原のゴールに結びつくシュートを放つ等持ち前のパワープレイでチャンスを作った。

→8 小笠原満男(後半19分)(6.0)
途中出場ながら得点を決め、勝ち星を得た。もはや代表には欠かせない逸材。

6 中田浩二(5.5)
前半17分37分とロングシュートを放つも枠をそれる。素早いパスワークに翻弄されスタミナを消耗した。

7 中田英寿(6.0)
相手チームを凍らせるスルーパスを連発。パスミスから失点するも終始チームを牽引し続けた。

10 中村俊輔(6.5)
フリーキックは全てネットを揺らす事はなかったがファールを受けながらも適確なパスでチームを活性化させた。

→2 田中誠(後半42分)(出場時間が少なく評価無し)

FW:
9 高原直泰(6.0)
久しぶりの代表ゴール。再三相手DFにプレッシャーをあたえ続けた。

→16 大黒将志(後半34分)(5.0)
得点に絡むパフォーマンスが出来ず不完全燃焼。

13 柳沢敦(6.5)
24分小笠原からボールを受け突破、フェイントからDFが下がった所を右足を振り抜きシュート。勝ちのある同点ゴールを演出した。

→28 玉田圭司(後半26分)(5.0)
得意のドリブル突破、スペースを狙った動きもみられず。

サブ:12 土肥洋一、33 曽ヶ端準、20 坪井慶介、31 駒野友一、29 茂庭照幸、4 遠藤保仁、15 福西崇史
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船出前夜

2005年09月06日 18時46分18秒 | ニュース
今だに3000枚もあまっているプラチナチケット、さらに台風の影響で中止の場合もあり。
せっかく久しぶりに揃ったメンバーだったが、このままホイッスルが鳴る事なく弱小ユース相手のテストマッチだけで宮城を去ることになるのだろうか。



 「ヒデを含めて6人もの海外組がこの先、日本で招集できる可能性は決して高くない。だからこそやりたいんです」とある協会関係者は祈るような気持ちで話していたが、万が一、中止となれば「代替試合は不可能」。日本協会も2億円近い収益がゼロになる。チケットはそのまま払い戻しとなり、中田英を筆頭に集まったこのオールスターズは、まさに一夜の幻と終わる。
 ちなみにジーコジャパンは昨年10月も台風の影響で一次予選最大の決戦地だったオマーン行きが一日延びた。「このチームには、予期せぬできごとがよく起きる」とはジーコ監督。雨ニモマケズといきたいところだが、嵐にはどうにも太刀打ちできそうにもない。

●明日[9月7日(水)]に開催する「KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2005 -Go for 2006!-日本代表vsホンジュラス代表」の台風14号の影響による試合開催の有無は、明朝(9/7)10:00を目処に、JFA公式ホームページにてお知らせいたします。
中止の場合のチケットの払い戻し等、詳細については、決まり次第告知。

■試合開催に関するお問い合わせ先
【告知時刻】
9月7日(水)  10:00(予定)
 
【問い合わせ先】
・HP
JFA公式ホームページ(当サイト)   http://www.jfa.or.jp
・電話
J's GOAL(テレフォンサービス)   TEL:0180-99-3356
日本サッカー協会 (広報)     TEL:03-3830-2004

・チケットの払い戻しに関するお問い合わせ先
試合中止が決定した場合は、決まり次第、別途お知らせします。

●残券枚数(9/6昼現在)
カテゴリー2 6,000円 3,295枚
2005年9月7日(水)午後2時00分より
宮城スタジアム 当日券売り場(メインスタンド側)
※販売予定枚数を完売した時点で終了
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その男いまだ死なず

2005年09月02日 15時28分39秒 | ニュース
ウォームアップ時から誰よりも丹念にストレッチをこなし、誰よりも真剣にシュート練習を行い、誰よりも跳んで走っていたカズ。スタンドに近付けば声援に答え大きく手を振り上げる。今日も含め日本サッカーの先頭を走り続けている。前節J2初得点をフリーキックで飾ったキングだが1日も早く十八番であるエリア内のシュートでゴールを奪いたい事だろう。キングと呼ばれる男以前に一人のFWとして。
その時は前触れも無くおとずれた。前半から果敢にゴールエリアに走り込んでいたカズ。トゥイードのシュートがクリアされフリーになった瞬間、“ソコ”にいたからこそ放てたシュート、奪えた得点である。カズはいまだ死なず、勝利への道は遠くとも男の生き様は終わらない。
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ホンジュラス戦日本代表メンバー

2005年09月02日 15時10分24秒 | ニュース
阿部、巻、今野は外れたか。

GK:
楢崎正剛(名古屋)
土肥洋一(FC東京)
曽ヶ端準(鹿島)

DF:
田中誠(磐田)
宮本恒靖(G大阪)
坪井慶介
三都主アレサンドロ(以上、浦和)
駒野友一(広島)
中澤佑二(横浜FM)
加地亮
茂庭照幸(以上、FC東京)
三浦淳宏(神戸)

MF:
遠藤保仁(G大阪)
小笠原満男(鹿島)
福西崇史(磐田)
中田英寿(ボルトン)
中村俊輔(セルティック)
稲本潤一(WBA)
中田浩二(マルセイユ)

FW:
大黒将志(G大阪)
玉田圭司(柏)
高原直泰(ハンブルガーSV)
柳沢敦(メッシーナ)
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魂の一発

2005年09月02日 15時06分10秒 | 観戦記
2005Jリーグ ディビジョン2 第29節
横浜FC 1-1 京都パープルサンガ
8月31日(水)19:04キックオフ
横浜市三ツ沢公園球技場
入場者数:6,597人
天候:曇 25.1℃ 71%

夏休み最後の試合、平日という事もあってか列に並ぶ人は減ったが5戦振りの勝利を心待ちにした多くのサポーターが足を運んでいる。
前座試合7-0というあっとうてきな実力差で横浜少年委員会選抜に圧勝した横浜選抜の華麗なプレーを大人達にも望んだが現在首位の京都相手には荷が重いか。横浜は京都に対し過去10戦、2勝4分4敗、今年はすでに2連敗と昨期の4戦4分、一昨期の2勝2敗という肩を並べていた事がひと昔前という状態に陥っている。だからこそカズ、山口ら新戦力を迎えた新生横浜FCの実力が京都にどういった影響をあたえるのかが大きなポイントとなるだろう。
試合は大半の観客が予想を拭いきれなかった京都の先制。かつて世界と渡り合った京都鈴木のFKが横浜ネットを揺らす。しかし京都はその後パウリーニョ、アレモンら若きカナリヤの申し子が果敢に横浜ゴールを狙うも身体をはった守備を崩せず足踏み状態。後半15分を切る瞬間、トゥイードの放ったボールにつめていたカズが反応し混戦の中シュートを叩き込み同点へ。その後京都はアレモンに代えスピード、パワーを備えた田原を投入するも決定気を作れず、また横浜も山口から城へのフィード、カズのドリブル突破で応戦するも京都ディフェンスにさえぎられ得点ならず。
京都は2位福岡との勝点差15といまだ安定したラインで昇格に挑むが今後の試合運び如何では足下も危ういだろう。横浜は2戦ぶりに勝ち点を得るも、不安定なディフェンスライン、新規参入メンバーとのコミュニケーション不足等いまだ改善点は多く、まだまだ勝ち続けるチームに変貌を遂げる日は遠そうだ。
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