↑ うちのイチゴがもうすぐ食べごろ
国連英検受験について土佐犬さんがご自身のブログ上でエールを送ってくだり、他にも「頑張って!」といろんな方に励ましていただいている。本当にそれが嬉しい。普段は一人黙々と勉強しているけど、この辺境の地ブログを見にきてくださる皆さんの無言の応援もうれしいし、なんだか仲間が大勢いるような気がしてくる。がんばろ。
本当は二次試験対策として再びテソーラスハウスに通い、サイモン先生の授業を受けたいのだけど・・・いかんせん長時間家を空けられる日が限られているので難しい。こうなったら、頭の中に想像上のサイモン先生を召喚(?)し、「先生ならこれについてどんな質問を用意されるかな。」と予想して、それに対する答えを組み立ててみよう。
いままで二次試験で撃沈してきたのは、圧倒的にシュミレーションが足りなかったからだと思う。実際にしゃべってみれば、何についての知識が欠けているかはっきりするし、「こう言いたいけど表現が思いつかない」という場合、調べて解決しておける。
1、外人さんを目の前にしただけで緊張してしまう
2、そもそも初対面の人と話すのが苦手
という対人スキルのなさを、事前準備でフォローしなければならない。
それにしても、勉強すればするほど自分の無知が恥ずかしくなり、試験の合否に関係なく、もっといろんなことを学びたいという気持ちが強くなってきた。
あ~!卒業から7年にして思う。
学生時代もっとまじめに勉強しとけばよかった!
最後に、同じ試験を受ける同志の皆さんにご紹介したいものがあります。それはズバリ、帝国書院の新詳高等地図!です。(つまり、高校生用の普通の地図で1冊1600円くらい。)これがすごく充実していて役に立ちます。ロシアの資源パイプラインがどこを通っているかまで載ってるんです。(最新版にも載っているかな)改めて読んでみて、面白さに感動しました。グーグルマップではそこまでわからないですよね・・・。