この間読んだ本『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に合格した話』の中で、さやかさん(主人公の元女子高生)が日本史を習得した方法が、子供向け歴史学習漫画をひたすら読むというものでした。
歴史学習漫画といっても様々なものがあります。どの出版社の物でもいいという訳ではなさそうですが、さやかさんの使用したシリーズの場合、欄外の細かい注釈やコラム等もすべて暗記してしまえば、十分入試にも通用するレベルになるそうです。
私も日本史と世界史の勉強のためさっそく真似して読み始めました。
日本史と世界史を同時代・同時進行で読んでいます。
「日本が奈良時代の時、ヨーロッパはどうなっていたんだ・・?というような、横のつながりが分かる!」
この集英社の世界史は文庫本サイズ。軽くて持ち運びしやすく、どこでも読めてうれしいです。歯医者の待ち時間や料理中に読んでいます。
(この手の本、普通サイズは子供向けで1冊が大きいため、すごくかさばってしまいますよね。)
せっかく断捨離した本棚がまた溢れはじめています・・・。
ま、いっか ←最近すぐこれで済ませる