下僕天国炎の日記帳

タカばさんの全力疾走日記です。

満身創痍

2007年09月15日 00時14分58秒 | 日々のつぶやき
本日またもや医者に行ってきました。

この前壊したといっていた胃の治療ではありません
(ガスターDのおかげで治った)

腕の怪我治療です。


実はですね、6月に祖父の見舞いに帰省していたのですが、その時よろけた祖父を支えようと手を出したところ左手をがつんとやって怪我をしてしまっていたのですよ。

骨に異常はなさそうだし、ただの打撲だと思っていたのですが一向に治らない。

さすがに治らなさすぎだろ、と思って医者に行ったのが先月。
レントゲン写真の結果、やっぱり骨に異常はないそうで。
でも恐らく腱が傷ついているので安静にしていなさいと言われました。腱が傷ついている場合は骨と同じくらい治療に時間がかかるのだそうです。

それでおとなしく湿布と塗り薬を使っていたのですが、二週間たっても治らない。
というか、なんか悪化してるっぽい。

前は特定の方向に曲げたときだけ痛かったのですが、最近は少しひねるだけで痛いんですよー!

またもや医者にいったところ念のためもう一枚レントゲンとられました。


結果骨にはやっぱり異常なし。

うーん、と担当医は私の腕をひねりながら改めて触診を……って、痛い痛い痛い!
医者「あー、この方向で痛いんだ。じゃあこれは?」
私「痛いです! あ、いたたたた」
医者「やっぱりこれは腱鞘炎だねー」
私「腱鞘炎ですか? 打撲とかじゃなくて」
医者「打撲を引き金にした腱鞘炎だね。手を使う仕事してるでしょ」
私「はあ……」
手といってもパソコンだから手先を使う職人さんとかとはちょっと違うっぽいのですが、キーボード叩くのでも十分負担なんだそうです。

医者「これはドケルバンだねー」

にこやかに告げられたのは「ドケルバン病」という病名でした。
手首の筋の腱をまとめている鞘にあたる部分が炎症をおこしているのだそうです。
病気の解説パンフレットをもらってので見てみると、確かに症例がぴったりあてはまっています。
治療項目を見てみると……なになに「炎症部分への注射」「炎症部分を切開して腱を解放」



注射もしくは切開……っ……なんか結構おおごと……っ……!!

びびっているのを察したのか、お医者様は本日のところの注射はとりやめにしてくださいました。
とりあえず塗り薬を出すので一週間養生をして治らなかったら注射するということで。


ううう、ぬりぐすりでなんとかなるといいなあ。
注射あんまり好きじゃないし、切開はもっと嫌だし。




でも。

渡された塗り薬、前にもらったやつと一緒っぽい……。




これは来週注射……かな?
が、がんばれ私!!



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おお! ねたのわかる方がいらっしゃった!!
カイルとかゲオルグは、あの髪型を強制されたら速効逃げそうです。
そうそう……実は美形でエリートのはずなんですよね、彼ら。パタリロがむちゃ過ぎてなかなか目立たないけど。……はっ、ポジションでいったら王子があれなのか! ……それは嫌かも!!(自分でねたやっといて言うな)

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