んでは各選手の感想をちょっとずつしかし熱く語っていこうと思います。
無良君
まだまだ発展途上、という印象でした。マイケルジャクソンののりのいい曲を選び、おもしろいステップをたくさん盛り込んだプログラムに仕上げていたのですが、いかんせん体がリズムに乗り切れていませんでした。あとステップばかりでジャンプやスピンなどの(飛べばいいってもんでもないですが)強弱がついてなかったのも厳しかったです。
彼はこれからの成長に期待です。
柴田君
最初のポーズが前後開脚からはいるなど、体の柔らかさを全面に押し出したプログラムでした。この方は本当に体が柔らかくて、男子ではできる人がほとんどいないビールマンスピン、ドーナツスピンなど難易度の高い技を見せてくれました。これから柔らかい+αの効果が加わっていくことを期待ですね。
あと、この方が途中でやっていた両足を平行に前に出して背中を反る技は何ていうんだろう?(イナバウアーは足の方向が90度別)
小塚君
やっぱり小塚くんはスケーティングが綺麗でしたねー。すーっと滑るときの軌跡がなんとも気持ちよかったです。
中庭君
彼のロミオとジュリエットを見るのは、多分去年の全日本のエキシビとあわせて確か二回目だと思います。よく走り込んで完成させているだけ、ロミオの苦悩が伝わってくるよいプログラムだったと思います。
神崎君
この人のオペラ座の怪人のプログラムはおもしろかったです。
エキシビということで、小道具何でも持ち込みOKだったのですが、姿見をリンクに持ち込んでました。オペラ座の怪人に鏡は重要な小道具ですが、こういうときでもないと危なくて持ち込ませてくれないですからねー。
大会の趣旨にあったおもしろい工夫でしたね。
しかも、工夫は鏡だけではなくて、持っていた薔薇の花もおもしろく使ってました。
まず最初に一本を会場のスーパーS席のお客様に。そして終盤鏡に取り付けていた薔薇の花をとって踊っていたかと思うと、最後の最後で審査員の伊藤みどりさんに捧げてプログラム終了!!
薔薇を捧げられちゃった伊藤みどりさんが照れてました。あの演出は素敵でよかったです♪
南里君
ちょっと不調だったのかも? といった感じでした。
レーサーの格好で、観客をスピード感のあるレース場へ連れて行く……とのことだったのですが、中盤くらいから失速。
年末からこっち強行軍だから、やっぱり疲れますよね……
織田君
今回は観客の声援やのりが順位を左右するためかNHKでしっとりと踊っていたフライミートゥーザムーンではなく、コミカルが売りのルーサーを踊ってくれました。
彼のルーサーは、衣装がパジャマで寝起きから始まるという楽しい設定なせいか見ていてすごく楽しかったです。
コミカルな演出の中にも、しっかりとステップが作り込んであって音楽に合わせて踊るのでどんどん引き込まれます。ジャンプの調子もいいみたいで、小さなジャンプを繰り返しもりこんでいて楽しかったです。
高橋君
彼はNHK杯でも踊っていたロクサーヌだったのですが、アピールコメントで「しっとりとしつこく踊ります」とあったとおりしつこく、濃ゆく俺ワールドを展開していただきました。こんなに会場に雰囲気を作り出せる人だなんて思ってませんでしたよ、私は。
見ていて本当に魅力的なプログラムでした。
<女子編>
太田さん
もともとキャリアがあって、よく滑り込んでいる人なので落ち着いたいい演技を見せてもらいました。完成度が高くて、しっとりした曲をゆっくり見ることができました。
浅田舞さん
ちょっと疲れていたのか、プログラムの完成度が若干悪かった気がします。
武田さん
この方は今まで見たことのなかった選手でした。背が高くてスタイルがすごくいいです。
で、びっくりしたのがその笑顔! 終始全開の笑顔で踊っていたので見ていて気持ちがよかったです。体のきれがよいので、スケーティングがきまっていましたし、あと最初に4連続ジャンプを飛ぶなどジャンプ技術もすばらしいです。
……しかし、真央ちゃんと二つ違いのはずなのに、この大人っぽさは何故なんだろう……(この二人のスケーティングスタイルが対照的なのもあるんですが)
恩田さん
ベテランスケーターということで、安定した演技を見せてくれました。しかし、観客の盛り上がりが左右する大会で、少し重めの曲を持ってきたところがちょっと不利になったようでした。プログラム自体は完成度の高い、素敵なプログラムでしたよー。
中野さん
映画「SAYURI」の曲、ということで芸者さんをモチーフにした衣装で出てきました。デザインはオーソドックスなんですが、手の回りの布が多くとってあっていて、刺繍も小さめに細かくはいってます。
綺麗だなー、と思ったのが小道具として持ってきた和傘。
紙の代わりに(多分)紫のオーガンジーが張ってあって、そこに和花の(藤……かなあ?)模様が描かれていてすごく上品。これをさしてしゃなりしゃなりと舞う姿はみものでした。
お家芸のスピンを多く取り入れた、彼女によく似合う演技でした。
浅田真央さん
彼女は、リンクに出てきた時点で会場がものすごくどよめいてました。
元々の人気もあるんですが! なにせその腕には茶色のむくむくしたかわいいわんこが!!
ぬいぐるみじゃなくて、本当に生きてるわんこですよ! い……いくらルール無用の大会といえども、生ものまで持ち込む人がいるとは……!
曲目はオーバーザレインボウ、というわけでドロシーとお連れのわんこのイメージです。
すごい……すごいよ……わんこ抱えたままちゃんとステップ踏んで踊ってますよ。(さすがにジャンプするときはわきに控えてる人に渡してましたが)
わんこで会場の度肝を抜いた上に、ステップを完璧に踊り通した真央ちゃんは当然のごとくぶっちぎりで一位でした。
……真央……恐ろしい子……!!
<ゲスト組>
さてさて、私的にメインの演目であるアイスショーゲストです。
プログラムをよく見ると「(予定)」とか書いてます。……来たからよかったけど、もしかして予定は未定になる余地あったんだろーか。
イリーナ・スルツカヤさん
NHK杯、トリノオリンピックと何度か彼女の演技は見ていたのですが、今回はショーなせいかいつもと趣の違う演出になってました。
最初に目をひくのが肩にかけた長いショール、そしてその下から覗くビスチェと長いスカート。
なんていうか、レミゼに出てくる町の娼婦とかそんな感じっぽい。見ていると中盤で長いスカートを脱ぎ捨て、ビスチェ一枚に……!!
やっぱりこれは娼婦の演出なんでしょうかねー。それも高級なのではなく、ちょっとはすっぱな感じの。
でも悪い意味ではなく、とても色っぽくて切なげな雰囲気が出ていて素敵でした。
エフゲニー・プルシェンコさん
長野まで来たのはこの人のためだ!と断言してもいいくらい、好きなスケーターです。
トリノで満足しちゃったのか今年のシーズンでは第一線を退いていますが、そのステップのすばらしさは別格です。その美しいステップと表現力で容赦なく観客をぐいぐい引き込んでいきます。
観客がどうやったら喜ぶかもかわっているようで、各アリーナに向かってポーズをつけてくれるというファンサービスつき。アンコールではジャンプを繰り返してくれて、すごくおもしろかったです。
眼福、眼福。
荒川静香さん
白状するとですね、実はこの方の演技はあまり覚えていないのです。
何故かというと、プルシェンコのアンコールのあとお花を投げた人がおりまして、その直後に会場が暗くなったせいもあって皆さんとりに行き忘れてたのですよ。
それで始まってしまった荒川さんの演目。
もう間近に来るたび花を踏まないか怖くて怖くて。
心配してるうちに演技が終わったので、あんまり頭に残ってないというわけです。
彼女のはもっと落ちついて見たかったなー。
あと、日記がえらく長くなったので拍手のお返事はまた明日ー。
無良君
まだまだ発展途上、という印象でした。マイケルジャクソンののりのいい曲を選び、おもしろいステップをたくさん盛り込んだプログラムに仕上げていたのですが、いかんせん体がリズムに乗り切れていませんでした。あとステップばかりでジャンプやスピンなどの(飛べばいいってもんでもないですが)強弱がついてなかったのも厳しかったです。
彼はこれからの成長に期待です。
柴田君
最初のポーズが前後開脚からはいるなど、体の柔らかさを全面に押し出したプログラムでした。この方は本当に体が柔らかくて、男子ではできる人がほとんどいないビールマンスピン、ドーナツスピンなど難易度の高い技を見せてくれました。これから柔らかい+αの効果が加わっていくことを期待ですね。
あと、この方が途中でやっていた両足を平行に前に出して背中を反る技は何ていうんだろう?(イナバウアーは足の方向が90度別)
小塚君
やっぱり小塚くんはスケーティングが綺麗でしたねー。すーっと滑るときの軌跡がなんとも気持ちよかったです。
中庭君
彼のロミオとジュリエットを見るのは、多分去年の全日本のエキシビとあわせて確か二回目だと思います。よく走り込んで完成させているだけ、ロミオの苦悩が伝わってくるよいプログラムだったと思います。
神崎君
この人のオペラ座の怪人のプログラムはおもしろかったです。
エキシビということで、小道具何でも持ち込みOKだったのですが、姿見をリンクに持ち込んでました。オペラ座の怪人に鏡は重要な小道具ですが、こういうときでもないと危なくて持ち込ませてくれないですからねー。
大会の趣旨にあったおもしろい工夫でしたね。
しかも、工夫は鏡だけではなくて、持っていた薔薇の花もおもしろく使ってました。
まず最初に一本を会場のスーパーS席のお客様に。そして終盤鏡に取り付けていた薔薇の花をとって踊っていたかと思うと、最後の最後で審査員の伊藤みどりさんに捧げてプログラム終了!!
薔薇を捧げられちゃった伊藤みどりさんが照れてました。あの演出は素敵でよかったです♪
南里君
ちょっと不調だったのかも? といった感じでした。
レーサーの格好で、観客をスピード感のあるレース場へ連れて行く……とのことだったのですが、中盤くらいから失速。
年末からこっち強行軍だから、やっぱり疲れますよね……
織田君
今回は観客の声援やのりが順位を左右するためかNHKでしっとりと踊っていたフライミートゥーザムーンではなく、コミカルが売りのルーサーを踊ってくれました。
彼のルーサーは、衣装がパジャマで寝起きから始まるという楽しい設定なせいか見ていてすごく楽しかったです。
コミカルな演出の中にも、しっかりとステップが作り込んであって音楽に合わせて踊るのでどんどん引き込まれます。ジャンプの調子もいいみたいで、小さなジャンプを繰り返しもりこんでいて楽しかったです。
高橋君
彼はNHK杯でも踊っていたロクサーヌだったのですが、アピールコメントで「しっとりとしつこく踊ります」とあったとおりしつこく、濃ゆく俺ワールドを展開していただきました。こんなに会場に雰囲気を作り出せる人だなんて思ってませんでしたよ、私は。
見ていて本当に魅力的なプログラムでした。
<女子編>
太田さん
もともとキャリアがあって、よく滑り込んでいる人なので落ち着いたいい演技を見せてもらいました。完成度が高くて、しっとりした曲をゆっくり見ることができました。
浅田舞さん
ちょっと疲れていたのか、プログラムの完成度が若干悪かった気がします。
武田さん
この方は今まで見たことのなかった選手でした。背が高くてスタイルがすごくいいです。
で、びっくりしたのがその笑顔! 終始全開の笑顔で踊っていたので見ていて気持ちがよかったです。体のきれがよいので、スケーティングがきまっていましたし、あと最初に4連続ジャンプを飛ぶなどジャンプ技術もすばらしいです。
……しかし、真央ちゃんと二つ違いのはずなのに、この大人っぽさは何故なんだろう……(この二人のスケーティングスタイルが対照的なのもあるんですが)
恩田さん
ベテランスケーターということで、安定した演技を見せてくれました。しかし、観客の盛り上がりが左右する大会で、少し重めの曲を持ってきたところがちょっと不利になったようでした。プログラム自体は完成度の高い、素敵なプログラムでしたよー。
中野さん
映画「SAYURI」の曲、ということで芸者さんをモチーフにした衣装で出てきました。デザインはオーソドックスなんですが、手の回りの布が多くとってあっていて、刺繍も小さめに細かくはいってます。
綺麗だなー、と思ったのが小道具として持ってきた和傘。
紙の代わりに(多分)紫のオーガンジーが張ってあって、そこに和花の(藤……かなあ?)模様が描かれていてすごく上品。これをさしてしゃなりしゃなりと舞う姿はみものでした。
お家芸のスピンを多く取り入れた、彼女によく似合う演技でした。
浅田真央さん
彼女は、リンクに出てきた時点で会場がものすごくどよめいてました。
元々の人気もあるんですが! なにせその腕には茶色のむくむくしたかわいいわんこが!!
ぬいぐるみじゃなくて、本当に生きてるわんこですよ! い……いくらルール無用の大会といえども、生ものまで持ち込む人がいるとは……!
曲目はオーバーザレインボウ、というわけでドロシーとお連れのわんこのイメージです。
すごい……すごいよ……わんこ抱えたままちゃんとステップ踏んで踊ってますよ。(さすがにジャンプするときはわきに控えてる人に渡してましたが)
わんこで会場の度肝を抜いた上に、ステップを完璧に踊り通した真央ちゃんは当然のごとくぶっちぎりで一位でした。
……真央……恐ろしい子……!!
<ゲスト組>
さてさて、私的にメインの演目であるアイスショーゲストです。
プログラムをよく見ると「(予定)」とか書いてます。……来たからよかったけど、もしかして予定は未定になる余地あったんだろーか。
イリーナ・スルツカヤさん
NHK杯、トリノオリンピックと何度か彼女の演技は見ていたのですが、今回はショーなせいかいつもと趣の違う演出になってました。
最初に目をひくのが肩にかけた長いショール、そしてその下から覗くビスチェと長いスカート。
なんていうか、レミゼに出てくる町の娼婦とかそんな感じっぽい。見ていると中盤で長いスカートを脱ぎ捨て、ビスチェ一枚に……!!
やっぱりこれは娼婦の演出なんでしょうかねー。それも高級なのではなく、ちょっとはすっぱな感じの。
でも悪い意味ではなく、とても色っぽくて切なげな雰囲気が出ていて素敵でした。
エフゲニー・プルシェンコさん
長野まで来たのはこの人のためだ!と断言してもいいくらい、好きなスケーターです。
トリノで満足しちゃったのか今年のシーズンでは第一線を退いていますが、そのステップのすばらしさは別格です。その美しいステップと表現力で容赦なく観客をぐいぐい引き込んでいきます。
観客がどうやったら喜ぶかもかわっているようで、各アリーナに向かってポーズをつけてくれるというファンサービスつき。アンコールではジャンプを繰り返してくれて、すごくおもしろかったです。
眼福、眼福。
荒川静香さん
白状するとですね、実はこの方の演技はあまり覚えていないのです。
何故かというと、プルシェンコのアンコールのあとお花を投げた人がおりまして、その直後に会場が暗くなったせいもあって皆さんとりに行き忘れてたのですよ。
それで始まってしまった荒川さんの演目。
もう間近に来るたび花を踏まないか怖くて怖くて。
心配してるうちに演技が終わったので、あんまり頭に残ってないというわけです。
彼女のはもっと落ちついて見たかったなー。
あと、日記がえらく長くなったので拍手のお返事はまた明日ー。