ナットの緩み止めに使う割りピンとRピンだけど、自分はメンテする時に作業しやすいRピンが好きです。
CL50の今までは、Rピンの上の丸い部分がブレーキロッドに当たってしまう距離だったんで割りピンにしてたんですがね。
先日ブレーキアームを変えて隙間に余裕ができたんでRピンに戻します。
割りピンとRピンて正しい付け方をしないと、構造的に走行中に何かを引っかけやすいんですね。
何が引っかかるんじゃいといったら、飛んできたビニール袋・紙・木の枝とかです。
車でこれらがフェンダーの端とかに引っかかって走ってるのたまに見ますわな。
だからピンの足に物が引っかからないようにするバイク用の取り付け方があるんだけど・・・。
割りピンは両足を曲げるべしってのはよくわかる。
割りピンは片足だけ曲げれば機能的にはOKなんだけど、それだと残った真っすぐの足に引っかかりやすいからね。
これは全くその通りなんで悩む必要はない。
Rピンがね~、割りピンみたいに足の加工ができないんで悩むんですわ。
「曲がってる足の方向は前後どっち?」とか「角度は?」とか色々説があるのです。
情報化社会全盛の今に調べても正解がわからない。
多分、どれも正解なんだろう。
昔、バイク屋さんで習ったのが、Rピンは曲がってる足を後ろ向きにして、前から来たのを後ろへ流すように斜めに付けるのが安全だと。
曲がってる足はいかにも何かを引っかけそうだ。
走ってて後ろからビニール袋とかが引っかかってくるとかはありえないんで、曲がってる足を後ろ向きにするのは理にかなってる。
自分はバイクの整備のプロのアドバイスを尊重する
やっぱ、Rピンは使いやすいわ~
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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