ロッドの取り付けをします。
角度を変えて観察してみると、プラスチックのクッションが欠けたのではなく、中心部の穴が大きくなってます。
ロッドが完全に押し切れないのは、穴が大きくなった分、ロッドが動いて力が逃げてしまうのではと予想。
となると、穴が拡大しただけでクッションはそっくり残ってるんで、自作した3mmや4ｍｍのクッションは厚過ぎる。
要は、ロッドが必要以上にめり込まないようにすればいいんでね。
1mmだと薄くて柔らか過ぎなんで、クッションは2ｍｍでいきます。
取り付け完了
2mmで正解でした。
外からロック解除のボタンを押すと、ちゃんとドアが開くようになりました
直したあとでわかったけど、このクッションがBe-1のパーツリストでそれっぽいのがあるんですよ。
パオのパーツリストと比較すると、パーツの位置もロック機構の形も同じだし、それっぽいんだよな～
違いは、Be-1の方はロックから分離してて、パオの方はロックにくっついていると言うこと。
純正パーツが使えるならそれに越したことはないんで、200円ぐらいで買えるものだし今度試しに注文してみます。
溶接したロッドホルダーも今んとこ問題なく使えてるけど、1回折れたものだから将来的には危ういでしょうな・・・。
代替品を考えないとな。
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