股関節の可能性

最近股関節を柔らかくすることにハマってます。

目標は「180°開脚」。

柔道の授業の時間に思うのが、準備体操でストレッチ風景を見てると
全員が硬いってことです

あちこちで悲鳴が

も～、揃いもそろって超合金かと（自分も含めて）

たとえば100m走を訓練して誰もが9秒台で走れるかといえば無理です。

これは天性の運動神経とか、筋力とか、年齢とか、天候とか、衣類とか
色々な条件がそろって可能なものだから。

ところが股関節は訓練で誰もが柔らかくなるのです

もともとそういう可動域で作られてるから。

ならば、
その機能を使い切らないのはもったいないだろうと思うわけです

新体操の選手やバレリーナが最初から柔らかかったわけじゃない

オレもやったんぜ～

心のライバルは「ジャン・クロード・ヴァンダム」ですね。