「しつけとは、あなたが その仔にとって、
この世で最も怖い存在であると同時に、
最もやさしい存在であるということを、
忍耐強く 教えることである」
わたしは、どんなHOWTO本よりも、この言葉がすべてを表していると思い
それを愛しい仔たちに教えて来ました。
それが「信頼」だと思うから。
どれだけ気持ちを理解してくれたかは、虹の橋で再会できたとき
聞きたいとおもう。
この言葉は、人間関係もそうではないかと思う。
辛い時、察して気持ちに寄り添うこと・・・
いけないことをした時、愛のある叱咤をすること・・
信頼を作ること
そして、その人は自分にとって必要不可欠な人になる。
問題を起す犬やネコは、たいていの場合、育て方が良くないものです。
その場合は、リセットできます。
ただ、一部の犬やネコには、DNAに組み込まれていることがあり
その場合は、修復不可能なことも・・・
縁あって、結び合った愛しい仔と、最後まで寄り添いたいですね(^^)
同じ親から生まれたわんこが何匹いても
みんな性格違うから 難しい。
やっぱりどーも、しつけでは治らない部分も
ありますよね
でもそこは、それがその仔という仔なんだと
時には認めてあげることもアリかと。
ムリに修復することが、その仔におかしな影響しても困るしね
うちの犬は保健所から来たのだけど、難しい仔だった。子供には、ううーーーって言う。
たぶんいじめられてたのかも?
公園で子供に触っていい?って言われたら
お座りさせて、背中をなでてもらうようにしてました。
ほんと、犬にも個性があるよね?
実は癒しより、世話がたいへんだったりする。
(笑)
今、全世界中の皆さんがみんな癒しを求めてるよね?
私もなんだけど(笑)
では、どれだけの人が 人を癒しているかな?
そう思うと、私もできてないなーって思う。
そのあたり、Piちゃんはすごいよ!!
厳しい言葉も時には必要だよね?
あくまでも、ただ批判するんじゃなく。
Piちゃんの愛ある言葉、きっと通じると思う。
絶対的な存在。
なにがあっても、守ってくれるであろう存在。
飼い主はまるで母親と父親を、両方やってるようなもの。
ある意味、子育てとそっくりなんだよね(笑)
なんにしても、自分を成長させてくれる経験ではありました☆
その通りだと思います。
最近、一匹になってしまった愛犬ローズについて考えることしきり。
しつけでは直らない根本的なものがあります。
まっすぐ飼い主の目を見たがらない(そりゃ見る時もあります)かなり臆病です。
他の犬は全部ダメ。私達には
お尻をこちらに向けて頭は向こうでかわいがって~のポーズ。
ゆりさんの言うとおり、修復不可能なんだろうか?と思う事が多し。
人間同様、子育ては難しいですね!
忍耐強く教えれば、きちんと解ってくれる。
信頼関係から、癒しが生まれるんだよね。
人間は、ただ優しくされることが癒しだと勘違いして、私のところに来る人がいるけれど、
癒しはその人を成長させるということも大切。
だから、時には、時にはその人が聞きたくないようなことを話すこともあるよ。
その場では、解らなくて離れていったとしても、いつか解って成長してくれればいいという思いを込めてね。
私より父親のところへいけっちゅうに(笑)
叩かれても蹴られても怒られても、ここぞという時に守ってくれる人がその人であれば、動物も子供も大人も幸せなのかもしれないね。
DNA・・・
そうね・・・私も息子ら3人もみんな放浪癖があるみたいだけど、DNAかしらね?(笑)