・・で、やっぱり行っちゃったでし。
なんか空が晴れてきて、「やっぱ、行くー？」
迎えに来たバディの機嫌が、すこぶる悪い・・・・
「晴れると思ったもん」
そんなコト言ったって、天気予報では大雨だったんだもん
そーなんだもん
ああ、もう空は秋の色だねえ・・
夏がほとんどないまんま、秋になるなんて悲しい。
しかも、海況が悪い。
まるでこれじゃ、東映だよーー（笑）
キャンプする神恵内に到着しても、海況はひどく悪い。
でも、とりあえず、（二日酔いだけど）
ごきゅごきゅだっ☆
なんか、テントを組み立てても、棒が１本余ってしまったの。
いったいどーして余るのか、わかんないけど、ま、いっか（笑）
日はとっぷり暮れて、やっぱ神恵内のピンクの夕日はキレイ
明日はきっと、いい日だねっ
んで、焚き火
私は、知る人ぞ知る焚き火フェチ（笑）
焚き火を眺めながら、お酒を飲むのが大好き。
薪は、ダイビングショップのおやっさんが 「持っていけ」とくれたのでし☆
なんてありがたい
だから、私は、人間が好き
私は、人が好きなんだと思う。
ずーっと焚き火を飽きもせず、眺める。
こういう時間も大好き。
・・・で、自然とバディと濃ゆい話に（笑）
やっぱ、恋バナ
「○○ちゃん、ルックスはイケてるんだから、あとは中身だよねー♪」
・・って言ったら、いきなし
「オレ、ルックスより、中身のほうがイケてる！」
「んなの、つきあってみなきゃわかんないよー
みんなの知らない顔ってゆーか、あるやん
」「や。こんなやさしい男はいないっ！」（きっぱり）
そう断言するバディ。
彼女に聞いてみるしかないなあ～～。そこんとこ（笑）
いつか会わせてよね？や・く・そ・く♪
・・・ってか、早く彼女作成してちょ
でも、彼女ができても冷たくしないでよね？（笑）
焚き火を眺めるのが 好きなのは、なんだか素直になれるから
見つめながらお酒を飲むと、人生の些細なことなんて
時の流れだとしか、思えなくなってくる
・・・で、翌朝。
ダメだ。
神恵内は、いつも海況が難しい。
今日はサーファーが渦巻くほどの波。
・・・・潜れない
朝のこの時間が好き
誰もいないフィールドに、立つ。
とてつもなく、自分を解き放つ。
大きなものに囲まれる瞬間。
寄せては返す波が、静かに私の魂を叩く。
「いいんだよ？」
「そのままで、いいんだよ」
「あるがままで、あるように」
やさしさも、厳しさも、冷徹さも、傲慢も・・・
すべてそのうねりの中に含んで、海は私の前に、立ちふさがる。
「でも、認めなさい」
そうだね。
かなわないものは、認めるしかない。
あなたに、私はかなわない。
でも、ちょっとだけでも、齧らせてよ？（笑）
ちょっとだけ、齧らせてもらうために、美国に戻る。
この海況は・・・まあ、いけるでしょう。
今回は、水中の画像はないので、イケメンＴ氏の画像を
お借りしましゅ
実は、この時、わたしは足がつってまちた（笑）
今回は、前回レクチャーを受けた「メガネ岩」へと、ロックオン
・・出来る
わかる
ちょっとだけ、迷ったけど、すぐに戻れる。
メガネ岩、ＧＥＴ
嬉しい～～～
水中で、ガッツポーズを初めてした（笑）
コンパスと、ナチュラルナビを組み合わせないと出来ないことが
出来たことが嬉しい。
潜ったあとは、おなかぺこぺこ。
行ってみたかった「純の店」へ
バカでかいホッケが、嬉しかったのでちた
今回は、あったかい季節がもうないので、ウエットで潜ったでし☆
ダイバーは、前後左右、上下全部に自由に動ける♪
ひっくり返って水面を眺めながら 遊んでいたら
岩にゴンッ☆って頭をぶつけたでし（笑）
それでもキモチ良かったんだよ～～～
松田の子守唄・サザンオールスターズＰＳ・皆さんにお願いがあります。
このブログのブックマークの下のほうにある
「おお～いおお～い北海道」の銀姐さんが、１年前の私のように
とても苦しまれています。
http://gingin222.moglog.jp/
ぎんさんと同じ病気に苦しむ その名も「銀ちゃん」というネコさんを
看病しています。
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