ゆりちゃんと語ろう♪

北海道札幌市から発信♪ダイビング、ラーメン、写真、日常のあれこれなど、テーマもなくだら~りと。  ・・・見てみる?

ジャンヌダルクになりたい。

2007年01月21日 20時18分16秒 | Weblog
札幌は、今年は雪が少ない・・・・
私はとーーっても嬉しいけど。

去年の今ごろは、画像のような積雪でした。
今はこんなんじゃないよね?
地球温暖化

このごろ、いやーーーーな事件が多いね。
家庭内で、殺しあう人たち

家庭という密室のなかで、からみあう感情のもつれ・・・
親子で、夫婦で、兄弟で・・・・
けど、なぜに殺さなきゃいけない??

それはきっと、そこにいきつくまでのストーリーがそうさせるのだと思う。
「家族だから」「夫婦だから」という甘えが、人を追い詰める。
家庭という密室は、ほかからの常識を、一切シャットアウトする場所。
だから、当事者には、それがどんなに異常であっても、理解できない・・・

理解できない理由のひとつは、
人間関係の希薄さにもあると思う。
ぶっちゃけて相談できる相手が、いない場合も多い。
(もしくは、「異常だ」と感じてさえいないので、相談もしない)

そして、家庭のハジをさらしたくないという気持ちが、きっとあるかな?
仕事の上で、人の家庭の歴史を、見てしまうもので、
つくづく感じるの・・・・

先日はある男性が、自分の父を(私の担当のおじいちゃん)
「オレはこんな男にだけは、絶対になりたくないと思って育ってきた」と
はき捨てるように、言いました・・・・

「父は外ヅラばかりがよくて、母にさんざんわがままを言って
苦しませてきた。おかげで、母は早く亡くなった。これのどこが男だ。
女房、子供を守れなくて、どこが男だ

・・・・絶句しましたです・・・・。
一見、ふつうに見える家庭にも、問題は多いのです。


なんにせよ、殺すことなどない。(きっぱり)
世の中には 
「しあわせになった者勝ち」という決まりごとがあるのを
知らないなあ~~~~

セレブ妻・・・・夫を殺して、バラバラにするほどの労力を使うなら、
そんな夫はとっとと捨てて、別の男性を選べばいいのだ。
憎い夫を殺して、警察に御用になって、自分の人生をムダに使うなんて
ばかばかしいでしょう?

・・・・まあ、そんな感情をとーーっくのとおに捨てたとき、もしくは
憎しみのあまり我を忘れたとき、殺してしまうのでしょう。

人は、自分さえ、殺してしまうことがある、弱い動物だから。

でも、人生は自分が主役のドラマ。
プロデュースしましょう。自分を。

私は熟女だけど、これからでも決して遅くはないと信じてる

苦しいこと、辛いこと、投げやりな気持ちになること・・・
時には、自分さえ嫌いになる・・
過去の私は、いつでも、孤独や不安に揺れていた。
自分にいつまでも、自信がなく、辛いことや苦しいことから、
どうやって逃れるかばかり考えていた。

まるで、人生は障害物競走のよう。
乗り越えても、乗り越えても、襲ってくる壁。

乗り越える勇気を持つ、もしくは乗り越えるべきではないと判断したら
別の道を選ぶこともできる。
自分に自信を持つことさえできたら、未来を信じることができる。
間違った選択など、しないこと。

人に依存したり、言い訳をして安楽な道を選んだりしないこと。
努力して、自分をプロデュースしていくこと。
なりたい自分になる努力を、惜しまないこと・・・

人は誰でも、変わろうと思った、その時から、変わっていく努力ができる。
よく言われることだけど、過去は変えられない。
でも、未来だけは、変えられるんだ

そう、自分を励ましていこう。

ハッピーなジャンヌダルクになりたい
幸せを目指して、なにも振り返ることがなく、前だけをしっかり見つめて
突き進もう
それを揺るがす、すべてのものを振り捨てて、前へ、前へと進もう。

恐れることはない。
私には、私がついていると、そう思える自分になりたい