マーサの昔話

デジカメでの景色や花、動物などの写真
海外体験談、今日の一品、糖分控えめ?なおやつ等‥‥‥

戻ってきたら大変な事に・・・

2011年03月26日 | Diary
 

 被災地のみなさまへ


 未曾有の大地震、津波、原発事故と想像を絶することが日本で起こってしまい、沢山の方々が
被害に遭われましたことにお見舞い申し上げ、亡くなられた方々に心よりご冥福をお祈り致します。

 息子も含めて私ども一家は、義援金を送ることで微々たる力ではございますが、復興・支援の
手助けになればと願っています。


 今更ながら我々は、天災に関して無力であることを思い知らされました。
 多くの幸せな家庭が一瞬に引き裂かれてしまったこと、築き上げられた営みが無情にも
打ち砕かれてしまい、残念で悔しくて仕方ありません。

 休暇前に大地震が起こり、沢山の方々が被災され、その当日、案じていた原発事故も現実化して
しまいました。 日々のニュースは聞いていましたが、アメリカの報道によれば、当初50人で
組まれた作業員のうち既に5人死亡、15人以上負傷と…。 イギリスデイリーニュースでは
50人の内5人死亡、22人負傷、2人行方不明と報道されていました。
 放射能汚染がかなりひどいのでショックを受けております。 

 原発について東電は危機管理に関して甘い想定をし、事故後も自衛隊、消防庁、下請け会社を
身代りに決死の作業をさせており、放射線の濃度は下がる事がなく、広範囲に渡って農作物・水に
甚大な影響を与えています。

 今回の原発事故について、情報公開にも消極的で全てがお粗末で、思わず被災地は日本であって
中国じゃないよね~と言いたくなりました。

 原発事故に関しましては、福島県だけの問題ではなく、日本全体の問題でもありまして
今後も日々のニュースには目を離せません。
 特に、食に関することには敏感ですので、尚更です。 

 尚、休暇中だった為、2週間の様子がよく解りませんので、情報を収集したいと思いまして
2週間のブランクデーを原発事故の過去記事から拾って埋めていきたいと思います。