メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

LIVE REPORT:SAKEROCKの謹賀新年ツアー@渋谷クアトロ 2006.1.12

2005-10-10 23:55:55 | 音楽&ライブ
年明けライヴ一発目はサケから。
サケの対バンにはいつも予想外の楽しさがあるけど、今回も驚きの連続だった。

キセル
去年のフィッシュマンズLIVEでのゲストvoc.で初見以来。
やっぱ通じるものがある。兄弟でgt.とbass.の2人きり。
弟が譜面台にサンプラー乗せていじってる。どこまでが生音なのか分からなくなる。
とってもくつろいだ雰囲気で、家聴きに合うかも。誰も傷つけない音楽


TUCKER
この人にはド肝を抜かれた なにやらターンテーブルをいくつか並べてるから、
あ、DJねって気抜いてたら、最初は挨拶がわりに回してたんだけど、
key.で♪白鳥の湖? 弾きはじめて、とってもファンキー。

次にサンプラーに自分でgt.とbass.を弾いて録ったのを重ねていって、
それをバックにdr.を狂ったように叩きはじめた。

またkey.に戻って、♪テキーラ を弾きつつ、掛け声のところで
key.をひっくり返すと裏に「テキーラ」って書いてある
key.の上で逆立ちして、key.ごと倒れてるし、なにやら油を注ぎはじめたと思ったら、
な・なんと火をつけた メラメラ燃える炎を前にkey.乱れ弾き!
最後は誕生日ケーキのロウソクでも消すように吹き消してた/爆
いや~世の中いろんな人がいるもんだ。


連れの友達がDJの通信講座の資料を取り寄せた話は爆笑した
一応ターンテーブルとか一式ついてくるらしいが、一体何を学べるとゆーのか?
そもそもDJの技ってよく分からんし


SAKEROCK
ん~やっぱイイ! ツアー最終日の疲れ?か、ハマケンのテンションがイマイチ低かった気もするけど、
それでも十分笑えたし、それが(万一)なかったとしても、サケの世界は彼ら独自のもの。

メンバがなぜかレザージャケ着て出てきて、せーのでキメポーズしてから、
よしって脱いだらいつものTシャツ。…え?笑

ハマケンは七五三みたく袴に帽子だし、ホワイトバンドを片手に5本ずつくらいしてて、
そのギャグもかなりウケたんだけど、ここでは控えよう。

♪OLDOLDYORK
♪2、3人
♪また来てね / 京都
♪殺すな、ほか初聴きもあった気がする。

ハ「今年出すアルバムには、初歌モノも入れようかと…」


【ハマケンコーナー】
今回の一人芝居は、ハマケン宅に遊びにきたカノジョが手土産におでんを持ってきたが、
大好きな糸こんにゃくを先に食べられたことに怒って「じゃあ面白いことして!」
「しょーがないなあ」と取り出したのは、小さな鏡餅。
それを使ったギャグ連発(詳細割愛)爆 途中、北斗の拳ネタもあり。

MC時、bass.田中くんが「忘れ物!」って楽屋に消えて、源くんは「弦切れた」またっ
アンコールは♪生活、とか。

ライブ後、友だちはハマケンにトロがKINGのなんて型番か聞こうと張り切ってたのに、
今回は物販に出てこなかった。残念。大地くんがちょこっと顔出してたけど。
サケはまたすぐに聴きに行きたくなる。
STUDIO GROWNのイベントもかな~り楽し気。明日、チケ取りしよっと♪

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LIVE REPORT:YEBISU 06 NEW YEAR'S PARTY@The arden Hall/Room 2005.12.31-06.1.1

2005-10-09 23:55:55 | 音楽&ライブ
CDが決まった日から、あれだけ年末を楽しみにしてたことも、こうしてあっけなく過ぎてしまうんだナ。
とくにi-dep!!! 3曲だけってことはなかろーに

友だちとライブ後の初詣も、笑い納めも、笑い初めも済ませてきた。
実際、くだらんネタ話から、この数年を振返ったこと(互いの出会い話とか)まで語らい尽くした!
まだまだネタは尽きなかったが、お楽しみはまたこんど。
だって家に帰って、眠りにつくまで30H以上起きっぱ(しかもノンアルコール)では体がもたないし/笑

恵比寿ガーデンプレイスは、映画を観には来るけど、ホールに入るのは初。
16:00待ち合せて、喫茶店で開場まで軽く食べて、(スクービーのds.モビーを見かけた/笑)
年末だからか、そこは18:00で出されて、マックで19:00までいて、19:30入場。
入口でIDチェック、いつかのフェスやホールライブの時みたく500円のゴミ袋を買って、
荷物をまとめて入れて預けてからHallへ。

今回はフード&ドリンクコーナーのあるROOMと、DJ&LIVEスペースのHALLに分かれてる。
フードは雑煮、唐揚げ、ウィンナーなど。
巨大スクリーンにはLIVEの様子が逐一流れている。


i-dep
最初のステージはいきなりi-dep。
ナカムラさんがまた帽子とシャツとパンツの色どりがカラフル。

「オレら1番バッターやけど、最初から全開で行くでえ! Welcome i-dep live show ~~~~

♪いつもの音だしを兼ねたopening曲から。
次は、前回PCが飛んだ♪Raise your hands。

ナ「悲しい知らせがありまして、次の曲で最後なんです」
え~~~~ また冗談を言ってるのかと思ったら本気。

ナ「また皆が来年ええ年になるようにってことと、i-depが皆より幸せになりたいってことで・・・ウソやん。えびすでもスベったやん」

♪Rainbow 演って、「来年も笑って暮らせるように、もう1曲やって帰ります」
♪いつものアンコールの短い曲で、あっとゆー間に終わってしまった
……まぁいっか、'06年の年末は、AXあたりでワンマンカウントダウンだっ!
と、半ば勝手な期待で妄想して、今年の締めとしよう。

voc. Canaさんは長いエクステがカワイイ。約束してくれた通り満面の笑顔を返してくれたし/嬉
sax.藤枝さんのカッチョいいblowとパフォーマンスも見納めたし。


SCOOBIE DO
前回、勝手の対バンかなにかで初見して以来。
voc.コヤマくんが、のっけからあり得ない高さの連続ハイジャンプ!

ds.モビーはさっきよりアフロが1.5倍割増。
彼の熱いソウルフルなドラムパフォーマンスは、自分が知ってる中で、今のとこ1、2を争う
気付けば前列に出てきちゃってるし、まだ始まって間もないうちからスティック放り投げちゃってるし/爆

「お前らが払った7000なんぼは、ここでロックンロールするために払った権利だと思ってくれよ!このグルーブもらったゼ、えびす!」

「この年末にえびすGHに呼ばれて、おシャレな奴らがいっぱいで、
 オレたちみたいなダセエ奴らは無視されるんじゃねえかと思ってたんだよ。
 ジャンルなんてカンケーねえ、ソウルがあれば全部ロックンロールだ」

とにかく、彼らの客の煽り方はハンパない。
客とステージがぶっといパイプでエネルギー交換できてる感じ。
ソイルのsaxとpetを呼んでもうひと煽り。本気でバカになって踊れるバンド。


GAGLEとJazztronik、DJタイムは失礼ながら休憩して、パニーニで腹ごしらえ。
もうすでに通路や床には酔って&疲れて眠りこけてる人多数
23:30過ぎカウントダウンのためホールに戻ると、こんなに人がいたかってくらい集まってる/驚

頭上の巨大スクリーン2枚に1分前から流れ始めた、いろんな人が秒数の
数字を書いた小さな紙を舌に貼って、べぇ~っと出してく映像が面白かった。
皆で大声で数えていって、0に達したら、爆発音とともに金色のテープが飛び出して、
真っ赤な巨大ミニトマトみたいな風船が4~5コ客の頭の上を転がって、2回ほど触れた/笑


PE'Z
前回ホールでのワンマン以来。あれ、pet.の大山くんがぼうず
NEW ALBUM『千歳鳥~CHITOSEDORI~』からの曲が多数で、まだ未聴なため
タイトルとか分からないけど、演歌歌謡みたいな曲とか面白い。

key.ヒイズミくんは時折、奇声を発しつつ、またブッ飛んだ乱れ弾き/驚笑
♪Hale no sola sita ほか知ってる曲も、彼らはいつもビックリなアレンジをするから、パッと聴き分からない時がある。



ライブ後めいっぱい入った客が、一気に狭いドアと通路に向かって立ち往生。酸欠で死にかけた
皆がいっせいに動いた時に舞い上がるホコリもスゴイし、熱気で視界が曇った気がするほどの湿気も感じるし。

またROOMに戻って、今度はドーナツ食べたりしてまったりしてたら、もうピンプが始まってたから途中参加。


SOIL&"PIMP"SESSIONS
社長の煽りに操られてるかのようなメンバー。
相変わらず頭が爆発するんじゃないかってくらいの勢いで吹いてるsaxとpet対決等々

スクービーもPE'Zもソイルも、もし毎回リハからこのキレ具合いでやってるとしたら、
体がもたないんじゃないかと心配にさえなってくる


その後はひたすらROOMの床に座って、友だちとなぜか宮崎アニメや角川映画などの話で大盛り上がり、
ついつい朝の5時くらいまで時間を忘れてしまっていた/爆

まだまだDJは続いてたけど、底冷えのする外に出て、
モバイルで検索した近くの日枝神社へ初詣に出かけることにした。

朝マックの希望叶わず、1/12までの限定メニュー「デミグラきのこバーガー」を食べつつ、また話し込んでから神社へ。
トロッコ風味なエスカレータを上がって、妙に近代的な建物の神社でお参り。おみくじは「小吉」v
薪をくべた炎でしばし暖まってから、駅前のスタバでこの時季限定SP(限定に弱い)
バレンシアなんたらラテ(美味しい♪)を飲みつつ、これまたテーブルを占拠して昼近くまで語らった!

そんなわけで、遅ればせながら

happy new year 2006

今年の目標は「楽しいことしかしない」

さて、どこまで守れるか?笑
今年もよろしくお願いします。

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LIVE REPORT:i-dep air exchange@The Room 渋谷 2005.12.10

2005-10-08 23:55:55 | 音楽&ライブ
なんだかイレギュラーつづき。電車時間を間違えて待ち合わせに大幅遅刻!(これは自己責任か
コーヒーショップで軽く食事・・・のつもりが満席か閉店。
Kirin Cityで高菜チャーハン食べつつ、昔の“先割れスプーン”伝説で爆笑してたらもう22:30。

場所を探すも見つからず、通りかかった藤枝さんが救世主に見えた/笑
うちらがウロウロしてたそのビルの地下にありました
踊るには狭めで目立ってしまう+煙草のケムリ充満+本気の酔っ払い多数な一番苦手なパターンと、
やっぱりまだハウス系の対応がいまいち分からず。

でもお客は大盛り上がり その楽しみ方のコツを知りたい。
そんなお客のそれぞれの楽しみ具合をウォッチングするのが楽しかった/笑


【LIVE】
i-depライブは1:00amを回ったころから。
まずは、昨日ストリートで見たsax+ds.+bassにgt.を加えた前身ver.。♪Spain ?って曲よかったな。
ds.ジョージさんの誕生日が4日後らしく、BDソングもやった。おめでとうございます~
普段ほとんどMCをしないds.、gt.、bass.がひと言ずつしゃべったけど、
ナカムラさんからダメだししきり。「こう喋ればちゃんと拍手もらえるとこやねんで!」笑

いつものオープニング曲から。それ終わったときかな、いきなりPCが落ちた
ナ「前は焦って冷や汗かいたけど、今は全然へーき。てか今日は忘年会やんか?!」笑

その間をつないで、voc.canaさんが♪なごり雪 を熱唱したり(!)、
♪Santa Claus Is Coming To Town をやったり
客にリクエスト聞いて、客「ナカムラさん歌って♪」てことで♪Raise your hands やって、
「次は? なんやタイトル知らんとちゃう?」
♪I can... もやったし。♪Rainbow で締め。


【DJ】
その後もトーク(ナカムラさんの上方漫才)とかもあるのかと期待してみたけど、ずぅっとDJ。
ナカムラさんは「ネタものが多い」って某情報だったけど、いきなり
♪ONE STEP BEYOND!!!(SPEED KING使って欲しかったな/笑)や
♪20th Century Boy(T-REX)はツボったv

わたしと友達はDJイベントのお客についていろいろ分析/笑

終電ギリめで入ってきたり、他のイベントとかけもちしたり、途中で抜けちゃう人もいるし、
「お金払った分は楽しまなきゃ」とかじゃないみたい。
ひたすら酔っ払う人、眠りこける人、ずぅーっと話してる人(うちらか?)。
とくに今日はみんな知人同士なのかな?

canaさんともいろいろ喋れて嬉しかった♪ UNITに来てたことも覚えててくれたし
「1月8日にもリキッドでやるんですよ!」え゛・・・・
カウントダウンはこっちにいるから、翌週の連休に田舎帰る約束をしてしまった。。。


4:30過ぎてもまだまだイベントは続いていきそうな勢いだったけど、途中退場。
カギ閉めずにロッカーに入れたコートがスタッフに回収&保管されてて焦った
外はとんでもなく寒くて、息が真っ白! そっか、もう本格的に冬なのね。

次はカウントダウン♪ ガーデンホールは初だけど、AXやチッタぐらいの広さらしいし、
canaさんとも「また顔見て歌いますよ!」「じゃ、前のほう行きますね♪」って一応約束したし


追。canaさんも、カラオケで♪Rainbow 歌ったらしい/爆
「ラララ・・・のとこが長くて途中で切ったよ」笑

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LIVE REPORT:スカパラ@CLUB CITTA' 2005.12.5

2005-10-07 23:55:55 | 音楽&ライブ
チッタ全体が揺れた! 騒いだ! 爆発した!

谷中MC(オチなし)
「9月のsunset以来3ヶ月ぶりのLIVE。シングル発売は、前出した歌もの3部作からは4年ぶりくらい(!)
 やっぱLIVEはイーネ! みんなが暴れてるの見るのも楽しいし」

もーいきなり普段のアンコール曲から♪スキャラバン、♪SKA ME CRAZY、♪5days of TEQUILA

それもそのはず、今回は来年出す予定のアルバム曲を現在レコーディング中で
いつもライヴでやって反応を見てから選曲するから新曲多数。

歌謡曲風あり、ロックやソウル系あり、超スローな曲とか、
gt.加藤くんがやたらフィーチャーされた、めちゃめちゃ上がるキラーナンバーありとホント多彩!
これは絶対×3000買いですっ!(断言

ヒヤムはalto saxを持ったまま吹かずに、ホールでの新曲の鳴り具合に聴き入っているかのよう。
そのクールでダークな御姿にまた惚れた(ウットリ…
またお痩せになられた? 胸とsax、ギターにいつもの真紅のバラを刺してる。投げなかったけど(残念/笑


アンコールは、映画音楽(なんだっけ?)と、大盛り上がる♪DOWN BEAT STOMP

メンバ紹介では、加藤くん、北さん、ガモさんがひと言ずつ喋った。
大森さんは、髪色をダークに戻して、フツーにセットしてあるからリーマン風、
ガモさんに至っては、連れの友達が「最初、帽子かぶってるかと思った」て爆

そのほかのset list(覚えてる範囲)
♪STROKE OF FATE
♪世界地図
♪A Quick Drunkard
♪CALL FROM RIO
♪Natty Parade
♪ルパン などなど。

ラストが♪MONSTER ROCK じゃないのはちょい残念かな。

なぜか着ていったブラサキTが汗びっしょり!
いくら水分とっても全部吸収されてく感じ/笑


スカパラライブはとにかく動く! 足を踏んだり&踏まれたりなんて当たり前。
みんな無我夢中だから知ったこっちゃない状態。お互いさまってワケ。
モッシュ&ダイブや、円陣つくってのスカダンスほどにはならなかったけど(狭いハコならあり)。

もう1日チッタで、19・20日がリキッド。きっとどの夜も大盛り上がるだろう。
…こんなことなら全部取ればよかった、などといつも思う。体力もたないか/笑

次回のツアーはNHKホール----微妙だ
ホール席だと、足が前の席にガツガツ当たって、思わぬ青アザができる/笑

会場隣りのジョナサンで、友だちとあんみつ等食べつつ、
ずぅーーーーーーっとお笑い芸人(主にキンコメ)談義/爆

川崎出たのが23時近くで、地下鉄の最終ギリだった/セーフ!
家着いて、眠い目こすりつつ、ブラサキTをぬるま湯で手洗い←これ大事

やっぱスカパラは屈指のライブバンドだ。


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LIVE REPORT:RAM RIDER "PORTABLE DISCO" LAUNCH PARTY@代官山unit 2005.11.30

2005-10-06 23:55:55 | 音楽&ライブ
恵比寿で友だちと待合せ。
友だちが先日行ったred shoesの勝手×ブラサキDJ/LIVEイベントの話で盛り上がる。
ちなみに今回は勝手メンバ全員がDJ回したらしい。

19:00会場入り。DJ中。けっこー好きかも。PRINCEの昔好きでよく聴いてた
アルバム「PURPLE RAIN」から♪I Would Die 4 U はツボだった


i-dep
さて。今日はi-dep初見のF氏に、ぜひとも藤枝さんのsaxと視線にヤラれて頂こうと(笑)、
頑張って中央の前方に陣取ってみた。

メンバが出てきて、あれ?ナカムラさん、いつのまにかヒゲがない?
風邪ひいたのはそのせい? もう大丈夫なのかな?

メンバ全員、今夜の主役RAM RIDERのTシャツを着ている。
ナカムラさん、今日はそんなハトじゃないっ!おかしい...
てか若返って見える・・・いやむしろ男前ではないですか?!(今頃気づく

全部で4曲?(ブログとかにset listを載せてくれたら嬉しい/希望)
感想は・・・短かいっ!!! うぅ…もっともっと聴いていたかった。
それにいつものopeningの曲で、saxのパァーンと出る音から
全体的にこもった感じに聴こえたのは気のせい??

♪Raise your hands が生でまた聴けたのが嬉しい。

ヒ「あと1曲なんやけど」
客「え~~~~!」
ヒ「いつもひっかかってくれてありがと」
(私「またひっかかっちゃった」)
(友「修行が足りんっ!」爆)

ヒ「いま、え~って言った奴、12月10日来てネ。でも、会場がキャパ100人ぐらいやねん。
  藤枝くんの唾が飛ぶくらいやから、妊娠に気ぃつけてや」笑

ヒ「今日はみんなRRのTシャツ着てるけど、ウチらはRRではありません。
 (会場静か)あれ? なんやRRファン手ごわいゾ!」

会場で一番ウケてたのは、恐らくF氏だったろう/笑
彼女はコテコテのベタなネタが好き。あと、しつこいくらいの繰り返しにも弱い。
でも、藤枝さんのあまりにストレートな視線は「直視できなくて、ずっとドラム見てた」らしい(笑)
まぁ、その気持ち分からなくもないけど

この日も藤枝さんは、床に転がったり(!)、客席におりて、客にマイク向けたり。
でも、マイミクの紹介文で「マッチ似」っていうのを読んでから、最近そうにしか見えません/笑
♪ギンギラギンにさりげなく を歌ったらきっとハマるに違いない

自分のサングラスをbass高井さんにかけたら・・・
こんなにサングラスに違和感を感じさせるベーシストは、世界にも稀だろう/笑

♪Rainbow は大好きだけど、コレがかかると「もう終わりか...」って、切なくもなる。


RAM RIDER
key/voc.が甘いマスク、ほかはdr.、gt.、bass.ともうひとりの編成。
会場中が手を挙げて、一緒に歌って踊ってた。かなりの人気。

・・・でもやっぱ正直、いまだにハウス系?になじめてない自分を再確認して、完全にアウェイな感じ。
キカイ音のせいか? i-depもキカイは使ってるけど、どこか血の通った人肌なあったかさがある
ハウスのあとはスカやモータウンあたりが聴きたくなるんだよね/苦笑


次のi-depは12.10。ホームパーティみたいなイベントらしく、何が見れるかかなり楽しみ♪

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LIVE REPORT:ステキナイト Vol.5@渋谷クアトロ 2005.11.25

2005-10-05 23:55:55 | 音楽&ライブ
SAKEROCK
サケはトリだと思っていたら、もう中央に2本のマイク。あれ?!トップバッターですかい?
2本なのは、ハマケンのトロ用と、意味不明スキャット用/笑
入ってくるなりフルメットのハマケンに爆笑!
ジャケの下はサケTに、いつものステテコ+裸足。
メットを取ったら、いつもの茶のニット帽/笑

3曲目はもう大好きな♪生活。
この日のセットリストは好きな曲ばかり。
PVにもなった♪殺すな、♪OLD OLD YORK、♪信濃町、♪また来てね/京都、♪慰安旅行 などなど。

いきなり床に転がったり、カン違いなダンスとか、ラジオドラマ風の1人芝居/爆
11.16発売のDVD「ぐうぜんのきろく」のパネル(自分の顔部分が切り抜いてある)に顔をはめて、
「社長が値段設定を間違えて、売れば売るほど赤字になります。皆買ってね♪」


星野くんらの外した笑いのツボ加減がイイ。

田中くんがちょっと間違えたのか、ハマケンはベースにキスして、マイクに頭ゴッツン
「でも、カッコいい!」
またなにか言おうとした時、星野くんが話しかけて「ごめん、ごめん」てハマケンを抱きしめてたw

ハマケン「女の子増えたねえ~ みんなのお尻を触りたい!
     せっかくだからイイお尻も、悪いお尻も・・・せっかくいい雰囲気だったのに」

こんなに爆笑させた次の瞬間はもう、とっても切なくて懐かしい曲の世界に引き込んでしまうフシギさ!


1曲ごとにドラマがあるんだよね。
映画ってより、火サスぐらいの2時間ドラマ。
船越英一郎と片平なぎさあたりが出演の湯けむり殺人もの?(いやいや/笑

で、またハマケンの破顔なまんまる笑顔に笑かされちゃう
撮影してるカメラマンも笑って体が震えてるし。

ペットボトルを握りつぶしながら「命の水・・・ヴォルヴィック!」
口に含んで噴き出して、前の客にかかってるし
「ゴメン、ゴメン、カメラにかかっちゃったネ」って、そっちかい!


cafelon
gt.がインパルスの堤下くん似、bass.がドラドラ鈴木くん似。
pet.が家の不幸で欠席なのが残念。ペットが入ったらどんな感じになるか聴いてみたかったな。
dr.はRIZEのJesse似。正直MCは苦手だったけど、めっさ上手い!
変化の多い曲の完成度も高くて、ホールでも十分聴き応えあり。
「ステキナイト」の主催者ながら「ステキ」って言葉はキライらしい


エレキベース
また出逢ってしまいました。妙でステキなバンドに/爆
後方の入口からカーニバルみたいな仮装でにぎやかに入場。
客とステージ等すべての垣根をなくすのがテーマらしい。

なんだろ、このgt.カメダさんの不敵?な微笑み!!!爆×3000
key.は「バンドが趣味です」的サラリーマン風味だし、
sax.は練習不足感が漂ってる(いや多分上手いはず/笑
voc.はヤセてた頃のいつここの山田くん似(誰でもお笑い芸人に例えてるわたしは一体・・・?)

あ!またカメダさんと目が合っちゃった! あすこだけ時流があきらかに逆行している
フォーリーブスとかに入り直してみてはいかがですか?
ああ、ここに友だちもいたら、ツッコミどころ満載すぎて、もったいない!
客にマイク持たせて歌うポップスは、どこか馴染みやすくて、人なつっこい。
声はオザケンあたりか?


ラストはハマケンらも参加して、「ステキナイト」のテーマ曲のはずが、
cafelonのキーボードがKANの♪心配ないからね~て曲を演って、また失笑。

ほんとのテーマ曲も楽しかった。
4回だか5回目だか、毎年1回やってるみたいだから覚えておこっと。

物販にハマケンが出てて、友だちは買った薄緑?のサケTの肩にまたサインをしてもらった
ハマケンloveの友だちは、今回も見事に固まっていた(かわいい)あんまり話せず、ガンバレっ!

まだまだ知らない楽しいバンドは無数にあるねえ!
1月のもまた行きたくなってきたけど、もうチケないか!?

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LIVE REPORT:フィッシュマンズ@渋谷AX 2005.11.22

2005-10-04 23:55:55 | 音楽&ライブ
フィッシュマンズ "FISHMANS presents THE LONG SEASON REVUE"@渋谷AX 2005.11.22

急逝したvoc.&gt.の佐藤くんのいた時代を私は知らないけれども、
そんな感傷を抜いても、今夜のライヴとパフォーマンスは素晴らしかった。
私にもっとまともな記憶力と、マシな表現力があれば・・・
この夜、体感した圧倒的なステージ、豊かに流れた時間、人と音が作り出すエネルギーを
ここに居なかった人たちに伝えられるのに。

音の波を浴びて、心の眼はしっかりと全開、すべての毛穴から、
音と光の織りなすうねりのパワーを吸収した。

このツアーの模様はどうやら映画化されるらしい('06公開予定)。
この日、観たくても入れずに列をなして「チケット譲ってください」と
プラカードを掲げてたファンのコも、これで追体験できるだろう。


中で渡された冊子で、dr.欣ちゃんが書いてた。

「'75にディランが行った、昔からの友、新しい友と演ったツアー
 “ローリング・サンダー・レヴュー”からヒントを得た。」

ワンマンで武道館を軽く埋められるアーティストが一堂に会した夜。
2日前のJUSTA RADIOで、「とんでもない3時間になる!」と言ったとおり。
まさに「今、この場所に居られることがとてつもない幸せ」という一夜だった。

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初見のアーティストも多い中、それぞれが、あの独特の声で歌う佐藤くんと、
自分の声でどう歌うか、どんなスタイルで歌うか悩んだに違いない。
ファンの中にも、この人だとどうなるか?という疑問の声もあったし。
でも、実際聴いてみたら、よくぞこの人を選んでくれましたってくらい、みんなピッタリハマってたv


そして、なんといっても、今夜注目したのはオッキーのキーボード!!!
スカパラだと、ついヒヤムを見てしまうから、見逃してる彼の職人技にひたすら感動…。
多くを語らずして、その内は誰より熱い男

冊子のコメントでは
「自分の憧れのバンドのライヴに出演できるなんて、夢のようです。夢ならさめないでくれ~~~~!」

ヴォーカルとドラマーを失ったスカパラに、ヴォーカルを失ったフィッシュマンズの
dr.欣ちゃんを誘ったのがオッキー。もともと大好きなバンドだったらしい。

曲の持つ独特な浮遊感をかもしだしているのがキーボードだと改めて気づく。
この、どこまでも運ばれてゆくdruggyさが魅力。
アルバムでは分からなかったけど、映像を観ると屈指のライヴバンドだったというのに納得v
♪君と僕 を彷彿とさせる口笛も披露、イィんだよねぇ~

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それから、欣ちゃんとパーカスの競演もすごい! 相手はなんとっASA-CHANG
高い位置にセッティングした太鼓を叩いて、
コーフン頂点の欣ちゃんは、半分腰が浮いた状態で叩いてる。
彼自身がリズムそのものに同化した瞬間だった。



そして、アンコールには、これまたスペシャルゲスト。ペットのこだま和文さんが登場!
そして、出演者全員で演ったのは、私がこの日1番聴きたかった♪チャンス 
あーもうこれ以上の幸せは要りませんから!号泣

♪いかれたBABY で、バンド演奏なしに、みんなで合唱になったシーンもすごかったけど、
ラストのこの曲もみんな声を上げて歌って、ひとつになった素晴らしいフィナーレだった。

欣ちゃんがあの特徴ある熱い語り口調で、
「オレはずっと演りつづけていくよ。またみんなで集まろう!」

ステージも客も、いつまでも余韻にひたっていたい様子だった。

2F関係者席を見たら、谷中さん、川上さん、加藤くんもいたかな?
竹中直人さんも! 花束は真心、スカパラからも届いていた



【ゲストミュージシャンmemo】
●原田郁子(クラムボン):かわいい。嬉しくて仕方ない様子。
●POD:タイ出身。とてもオシャレに歌ってた。
●蔡忠浩(bonobos):声が曲に合ってた。
●キセル:同上。
●pocopen:フシギな人。「嬉しくて飛びたちそうになるので、重めの服を着てきました。日曜日、なんばハッチに降り立つ予定です」
●UA:圧倒的歌唱力。会場全体を飲み込むライヴパフォーマンス。
●ハナレグミ:包容力ある声が曲に合ってた。
●山崎まさよし:ギターも弾きつつ、曲の魅力も生かしつつ、自分の世界にもっていける。この3人はやっぱスゴイ!!!




帰り。西武A館・B館のところで、青年がひとりアコギを持って座ってブルースを歌ってた。
たしか、マディ・ウォータースの♪I'm A Man じゃなかったか?

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LOVERS ROCK NITE@代官山unit/saloon 2005.11.18

2005-10-03 23:55:55 | 音楽&ライブ
TOKYO LUXURY LOUNGE RELEASE PARTY LOVERS ROCK NITE@代官山unit/saloon 2005.11.18

会社から一時帰宅、出直して23:30、恵比寿で待ち合わせが、「人身事故で遅れてます・・・(泣」
結局、24:00前に合流、初めてのハコながら難なく到着(集中力っ?!
IDチェックで止められた私たちは、20歳以下に見えました?/笑

JAZZIDAさんは終わってたらしく、DJ中。今回はかなりラテン
太鼓とホーン、ピアノの音が心地イイ


LONESOME ECHO PRODUCTION feat. 金原千恵子
パワフルなヴァイオリン+ゲストギタリストが息の合ったコラボ。


DJ
今度は前の右寄りに移ってみる。
セッティング中のナカムラさんは、Tシャツがパッツンめで胸筋を鍛えてらっしゃる?!
(後の某情報によると、単に鳩胸らしい/爆


i-dep
待ってました! 約1ヶ月ぶりのi-dep
メンバの音出しから紹介、voc.Canaさんを呼び入れて、楽しい楽しいステージの開始

アルバム「MEETING POINT」からは、私の大好きな♪Mmbと♪Pastaも演ったかな?
この曲でCanaさんが何か打楽器を真顔で打ってるのがいつも可笑しい
真っ白い、透き通った肌と、華奢な体に、黒のドレスがカワイイ!
スマエクからは♪Shake(楽しすぎてset listに自信なし)

sax.藤枝さんは、前列ファンの顔寸止めぐらいの勢いに近寄って吹いてる。
客席にも降りてた。コードが邪魔そう。やっぱワイヤレスのほうが自由に動けるのでは???
そんな爆発プレイを魅せてる時の、ナカムラさんのお父さんみたいな微笑がまたイイ(まだ若者だけど/笑)
会場全員で統制のとれたcall&responseの「i-dep」コールも楽しい!

「次の曲でラストなんやけど・・・」
「え~~~~!?」
「ハイ、今、え~~~~ゆうた奴、告知です。12/10来るよな?」
(これ、チケ発売元どこにも書いてないけど、当日でホントにへーき?/不安気味)

「トークも5時間くらいあります」
「えーーーーー!」笑
「今日みんなめっさイイ顔してる! 惚れそうになった。一部やで」あれ?笑

ラストはTOKYO LUXURY LOUNGEにも入った♪Rainbow!
疲れ&眠気なんか吹っ飛ぶ。満面笑顔にならざるをえないステージ
もっともっと聴いていたいけど、間髪入れず田中さんのDJ(私らは休憩/謝


COLDFEET
外国人女性voc.とDJ(ベースも弾く)の2人。ボクシングのパフォーマンスが面白かった。


イベントの終わりかたがあっけない感じで、ちょっと拍子抜け気味
出口探してちょい迷いつつ、外に出たのは6時ころかな。

家着いてそーじ、洗濯、ゴミ出して、、、ハッ!わたし寝そびれてる?
おやすみなさい。。。

追。今日明らかになった、ホーン人の共通特性:飲みすぎ+睡眠障害あり

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LIVE REPORT:真心ブラザーズ "LIVES!" TOUR@渋谷AX 2005.11.12

2005-10-02 23:55:55 | 音楽&ライブ
今年もたくさんライヴに行ったけど、これがベストだった
世界中の人が今日のAXに来ればよかったのに。
完全に客とステージのエネルギーがつながって、増幅して、うねった。
なんせ、全国から選り抜きの真心ファンがここに集結したのだから

AXは実は初めて。しかも一人だと行動が慎重&ムダがない/笑
開場の17:00すぎ着。ロッカーは外で400円(高っ!

中に入るとステージが近い!高い!
始まる前から、今夜はスゴイことになりそうだと確信に近い予感。


OPENING ACT/シュノーケル
GT+BASS+DRSの3ピース。アジカンやくるり好きなら気に入るかも。
メガネっ子な今風ギターロックでなかなかよかった。

MCが素朴で、
「とにかく物販来てください。チケットもTシャツも売ります。ボクらもいますんで」
「AXはなにげに4回目です。全部オープニングアクトだけどw」
「ホント、呼んでくださった真心ブラザーズ、ありがとうございます」
アニメの主題歌にも起用。最近メジャーになったばかりらしい。
こうして若いバンドにチャンスを与えるってイイことだと思う。


本編
のっけの3曲からすでに号泣です
♪新しい夜明け
♪流れ星
♪JUMP(だっけ?/焦笑)

その他のset list(覚えてる範囲で

♪Endless Summer Nude
♪空にまいあがれ
♪愛
♪STONE
Y「尿管結石になった奴、手を挙げて!お前らみんなオレの親友だ!」

♪拝啓、ジョン・レノン
♪素晴らしきこの世界
♪この愛はまだ始まってもいない
♪スピード

♪BABY BABY BABY
♪Everybody singin' love song
♪スイート・フォーク・ミュージック
桜井さんがボーカルのこの曲で、YO-KINGはなんとドラム!(初見)、dr.はリードギター!
YO-KINGのドラムは、とってもシンプルながらめっちゃ楽しそう!
Y「ドラム大好き!」

新曲も2曲
♪Dear, Summer Friend
♪I'm in Love

で!アンコールは、真心の名曲の中でも大大大好きな2曲!!!/再涙
レビュー書くならこの曲を載せようと、ずーっと思ってた。

♪FLYNG BABY
♪RELAX~OPEN~ENJOY

「みんな泣く準備はいいか?!」


MC~CMの巻
真心はMCもフツーに面白い。そこも好きv

桜井:昨日、帰ったら・・・
Y:すごい早く帰ったよな? 23:00くらいから打ち上げだったけど、23:30頃にはもういなかった! オレなら最初から出ないね。

桜井:で、帰ってTVつけたら、タウンページのCMで、瀧さんとなぎらさんが出てて、
「瀧さん、またくだらないことしてんな~」て思ってたら、次がオレのCMだった。
それから中島みゆきさんも出て、一応3人ともミュージシャンなのに、音楽とまったく関係ないことしてる。

Y:結局、金なんだよ。顔にモザイクかかってなかった?
桜井:ない。ウチだけ?
Y:そう、自宅だけ。「しょーがねえな」って、あの切り替えみたいなやつ、つけてくれたんだよ。

桜井:たしかにPVのオレはひどかった! でもCMはイケてたんだよね!
Y:CG処理にいくらかかったと思ってんだよ。おかげで出演料は5万円だから。

ほかにもいろんなネタあったけど、すごい長くなるから割愛/笑



こんな風に21:00前にライヴは終了。
外に出たら、半月が浮かぶ、スッキリと晴れた夜空!
冷たい風はもう冬を感じさせる。


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LIVE REPORT:Bloodest Saxophone "Sweetest Music" Release Tour!@渋谷O-Crest 2005.11.5

2005-10-01 23:55:55 | 音楽&ライブ
16時、渋谷で待ち合わせ。19時頃会場入り。
リリースツアー最終日だけあって、2stage+ユキさま余興+special guest vocalの女の子との競演もあって、ほんとフルに楽しめた。
その後もこれまたいろいろありすぎて、ライヴ本編の記憶が薄れるくらいだった

1st stage
正面から見た。new albumから、先日のインストア@渋谷HMVと同じ感じのset listで進行。
1人、熱烈なサポーターがいて、大声で絡みすぎな彼の暴走を誰か止めてあげて
ブラサキファンは全体的に意外におとなしめ。こういうスタンディングなハコでも、静かに聴いて、静かに拍手ってかんじ。
もっと動こーよ! ユキさまのギャグももっと拾っていこー!爆
ウケてるのって私たちだけですか? 皆は失笑気味


2nd stage
ちょい空き気味な右寄りに移動したら、その直後、勝手の田浦さんが真後ろに!
こんな偶然の連続って奇跡に近い!?


余興
なにやら白煙のぼるとっくり?を椅子に置いて、自分はドラムセットの台に座って、青いノートを見ながら詩を朗読
それが、道路標識の説明とか、急に歌いだしちゃったりして意味不明すぎて爆笑


メンバを呼び込んで、甲田さんのメンバ紹介では
「ツアー中はメンバともいろいろ話せたし(普段話さないのか?/笑)、いろんなユキさんも見れたし」
ソロを吹くユキさまのひっくり返ったポケットをさり気に直す甲田さんには、「愛」を感じました~

今回カッチョよかったのは、なんといってもtb.Cohさんの信じられない美声
たしかジャズのスタンダード曲なんだけど、ゲストボーカルと甲田さん、ユキさままで加わってのスキャット対決は聴き応え十分!!!
前回もSnuckで披露した♪夜霧~もまたクラクラしました~

bass.ザ・タケオさんのウッドベース弾きながらのスキャット曲もステキだが、声が小さかったのが残念。
ガタイのイイds. Golden papaから繰り出されるドラムソロも迫力満点
次第に盛り上がるプリミティブなリズムは、ドラムセットが壊れるっ!って本気で心配しました

後半は、前作2枚からのキラーチューンで大盛り上がり
アンコールは1回。いやあ、豪華だった!

と。コーフン冷めやらぬうちに、狭い廊下で勝手の武藤さん発見
早速サイン&握手までしてもらったv お洒落で、渋すぎっ

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