素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

僕の名前は少年A22話感想。

2018年06月19日 00時31分31秒 | 日記
今回の話はだいぶスッとしたわ。
主人公が本心語ったからの。

愛しい彼女のためなら周囲の人間も家族も何を犠牲にしても構いません!(キリッ)

ってのが不快でどーしようもなかったから。
それが本心でなく、もはやそれに縋らないと全てが無意味になり後に待つのは虚無のみ。
それが耐えられないから、それに縋っているんだ、っての。
正直に言ったからな。だいぶスッキリした。

まぁ、だいぶであって完全にはスッキリしてないんですがね。
相変わらず家族裏切ってるし。(はやくレイプ魔の息子の正体を家族に言え!)

主人公周りがだいぶスッキリしてきたせいで、再びレイプ魔の息子へのヘイトが溜まって来ましたの。
こいつ、女性を本心では蔑視しているのは間違いないですね。

出ねぇよ。普通。
自分の身内がレイプ働いて、その被害者女性に「キミにも隙があったんじゃないの?」だなんて。

余程女を下に見てねぇと出ないわな。この言葉。
おそらく相手を逆上させるためにわざと言ってるんじゃ無くて、自分の中ではド正論言ってるつもりなんでしょな。
モンスターだわ。

で、親父同様、他人なんて脅せば自分の思い通りに操れるとか良心の欠片も無いことをフツーに考えていると。

最終的に地獄でレイプ魔のクソ親父と合流して、一緒に針の山を歩かされているところを見たいレベルでヘイトが溜まりつつあるw

そんな畜生丸出しのレイプ魔の息子の脅しに、結衣は踏み止まってくれましたけど。
「あなたのやってきたことは全くの無意味だった。だって先生を殺したのは私だもの」
……だいぶスッキリしたけどさ、これが原因でレイプ魔の息子がよりウゼェことをしてくれるのは目に見えてますな。
どうか最後まで戦い抜いて欲しいですねぇ。
というか、そろそろまとめに入ってくれないかなぁ。

結構、読んでてキツくなりつつあるので。(ヘイトでお腹いっぱいになってきて、はやく結末が見たい気持ちが湧いてきている)