素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

殺し屋ユニット爆誕、はいいんですが。

2016年11月27日 23時36分07秒 | 日記
タクティクスオウガ。
トレーニングでいくらレベル上げても忠誠度という奴が上がらないと。
攻略サイトで読んだので。

トレーニング以外のまともマップで、敵雑魚を全て落とした後にリーダーだけ残して。
そこで盛大に仲間内で殴り合いをさせたら。

忠誠度が見事に上がりまくり。
しかし、いいのかな?

なんか落とし穴があるかもしれない、と思いつつ。
クレリックとウィザード、エクソシストと忍者、ウィッチを50、50近くまで上げました。
クレリックとエクソシストはトレーニングで放置するだけで、他のはそうして育ち尽くした二人に、戦闘マップで攻撃魔法か回復魔法をかけただけ。
攻撃魔法も回復魔法も命中率100%だから楽ね。
直接攻撃しかできないクラスだと、レベル差が大きいと命中率極端に低くなるから。

おかげさんで、ウィザード、忍者、ウィッチが立派な殺し屋ユニットに育ちました。
敵を範囲攻撃魔法で焼き払い、手裏剣で離れた敵に大ダメージを与え、状態異常魔法で行動不能にする。
こいつらが居たら負ける気がしない。

けど。

ホントにこれでいいんでしょうか?
あまりにも楽過ぎるのですが。
(伝説のオウガバトルだと、弱い者いじめ的な戦闘を隠そうともしないようなプレイスタイルだと、民衆に支持されなくなって行って最終的に詰むという仕様でした)



今週のエグゼイドですが。

開き直ってるのかね。
スナイプの無免許医の人。

俺を認めず医師免許を剥奪したような医学界の方がクソなんだ。
誰が世のため人のための仁術をやってやるか、みたいな。

心が捻くれてますやな。

キャラクターとして近いのは、アバレンジャーのアバレキラーですかね?

まぁ、彼は無免許医じゃなかったですけど。
何でもできるから空しさが消えず、世界を崩壊させるという「誰にも出来ないこと」をやることに情熱を燃やしてしまった、という。
最終的に世界を滅ぼすことよりも、守ることに情熱を燃やすと考えを改めるわけですが。
最初、世界を滅ぼすことに情熱を燃やしていたのは、俺には何も面白いことが無いこんな世界なんかクソだ、という思いがあったと思うんですよね。