とうとうここまで

とうとう最終夜「キリエ」まで進んでしまったよ。
（零の話）

どうしよう。もしかして、クリアできるんじゃない？
そんな思いでドキドキワクワク。
クリアは無理なんじゃないか。そう何度も思ったことがあったのに。
とうとうここまで来ることが出来たよ！
難しい、無理だ、諦めようと思ったことが何度もあったから、嬉しさもひとしお。

第三夜の四人の首なし神官と氷室家当主の霊、予想より強くなかったので、わりに余力を抱えた状態で最終夜に突入しましたわ。
特に首なし神官、パターンに入るとゼロショットが決まりまくるので、かなり楽でした。
井戸の首なし神官なんか、ノーダメージで倒してしまったものな。
（出現位置が遠くな上、行動が単純なのでキャプチャーサークルに捉え易く、一方的に連続でダメージを与え続けられて、楽でした）

多分彷徨える坊さんの霊の方が強いんじゃないですかねぇ。



今週のダンガンロンパ３未来編ですけど。

ルルカさんの口にしている「信頼」なんて、言葉だけですわな。
本当に信頼していたなら、何故予想外のことが起きたときに忌村さんを信じてやらなかったのよ。
（先週の絶望編の話ね）

彼女の言う信頼っての、自分の望みを無限に叶えてくれる、ってことと同義なんでしょうねぇ。
相手のこと全く想っちゃいないよね。

糖分を摂ったら拒絶反応を起こして死ぬと何度も言ってる忌村さん相手に何度もお菓子を食えと言ってきて。
断られると「自分の実力を認めてないんだ」と勝手に傷つく。

最低ですな。

どうしても食べて欲しいなら、甘くないお菓子を作るとか、大丈夫な甘味を聞くか探すかして、忌村さんに食べてもらえるように努力すべき。

しかしそんなことは全くせず、お前の方が私に合わせろと声を張り上げる。
いやはや、醜いわ。

まぁ、ルルカさんをそんなモンスターに仕立て上げた責任は忌村さんにもあるとは思いますけど。
友達を失いたくないからと、ルルカさんのムチャぶりに何度も応えてきて。
結果、彼女を増長させる原因を作ってしまった。
それはあると思うんで。

いい子だと思うんですけどねぇ。忌村さん。
自分の前で死んでいった人を「助けられなかった」と、無力感を感じて。
優しいと思うよ。

でも、その優しさがルルカさんをダメにした原因でもあるんだよなぁ。