素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

理由って大事よ。

2016年02月15日 19時03分34秒 | 日記
今週の闇芝居の配信ですけどー。

怪異に遭う方が違うだろ;
全く意味不明ですわ。

普通さ、ずっとここに居れればいいのに、って言った方がアッチの世界に行くべきだよね。

何でその発言しなかった方が巻き込まれてるのさ。
怖い目に遭えばホラーってもんじゃ無いよねぇ。
ある意味自業自得の部分って、大事だと思うんですよ。

そういうある意味自業自得で脱出不能の別世界に引きずり込まれる話といえば、私が真っ先に思い出すのは
世にも奇妙な物語であった「峠の茶屋」って話で。

周囲を森に囲まれた峠の茶屋が居心地良かったもんだから、ふと「ここにずっと居たい」って主人公が言ったら。
茶屋にいた老人が「その言葉を口にしてはいけない!」って強張った表情でそれを咎めてきて。

何で咎められたのか分からない主人公が「何で?私は「ここにずっと居たい」って言っただけだよ?」

と止せばいいのにもう一回言い直して。

で、老人「もうだめだ……森の精霊たちにその言葉を聞かれてしまった……」

肩を落として悲しそうに。
意味が分からず、何言ってるんだろう?と主人公は思うんですが、その意味が茶屋を立ち去ろうとしたときにようやく分かるわけです。

出られない。茶屋を立ち去ろうとバイクを走らせても、いつのまにか同じ茶屋に戻ってくる。

主人公パニック。
そこで老人が言うわけです。
「言っただろう?その言葉を口にしてはいけないと。精霊にその言葉を聞かれたら、こうなるんだ。ボクも、数十年前にキミと同じ事をここで口にし、それからずっとここに居るんだ」

悲しそうに。

この話、好きなんですよね。
閉鎖空間に閉じ込められてしまった原因が、不用意な主人公の言葉にあった、ってところが。

無論理不尽ですよ?
何で何気ない一言を咎められて、自分の住んでる世界から切り取られ、別世界に閉じ込められなきゃいけないのさ。
酷いよ。

でも、自分の一言でその理不尽を招き寄せてしまったというのも、また事実だよねと。
こういうとこがイイ、と思うんですよ。



真Ⅳファイナル進捗。

スクナヒコナ打倒まで進みました。
今、フリンに会いに銀座に向かうところ。

攻略の話。

悪魔の結界の積極的な攻略。イイですね。
チャレンジクエストで配信されてくるクエストなんですが。

配信された当初だと、中をうろついてる悪魔、ちょうどいい具合に命を賭ける必要があるレベルの奴らが多くて。
ようは雑魚として適当なレベルじゃ無いんですよね。
戦闘が終わるたんびに引き返して回復する必要が出てくるレベル。

なので結果、レベルがイイ感じで上がる。

真1の四天王の館を思い出しますなぁ。
破壊後の世界で、オザワをブチ殺しに行く前に、四天王の館に篭ってレベルを上げまくった思い出。
あのときも戦いが終わるたびに回復やセーブしに戻ってたっけ。

やっぱメガテンは経験地稼ぎは強い相手でやらなきゃ、ですのぅ。