静養先から帰京

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８月６日　広島は被爆から74年の「原爆の日」を迎えました。


天皇ご一家は、広島の原爆の日、長崎の原爆の日を静養先で迎えるのだろうかと思って
いましたが、昨日の午後帰京していたようです。報道が少なく見落としていました。近
年の彼らは、終戦の日を静養先で迎える事が多かったので、皇室に置けるお慎みの日を
須崎で遊んで過ごしていると批判的に見られる事もありました。


最近は、小室圭さんとマコ様の問題が週刊誌に取り上げられる事が多く、東宮家の暮らし
ぶりへの批判が週刊誌に載る事がなくなっていますが、彼らは私的な生活や楽しみを大事に
し、原爆の日や終戦記念日を静かに過ごせなかった時期があります。テニスや水遊び、実
家家族との食事会など、時期をずらせば批判されない事を原爆の日や終戦の日にしていた
過去があります。身位が高いので、自分たちの生活の楽しみを追い求めているだけではいけ
ないのですが、、国民の家でもお盆の頃は、お墓参りに行ったり、棚経をしてもらったりし
て、静かに過ごしますけれど・・。


今年は、予定表から推察しますと原爆の日を御所で過ごし、終戦記念日は日本武道館で行わ
れる全国戦没者追悼式に出席し、その後那須の御用邸へ静養に出かける予定ではないかと予想
しています。



国賓が来日した時の会見にきちんと雅子様が出られた事が、国民に安心感をもたらし好意的に
受け止められているという週刊誌の記事が出ていますが、そのようなことが大きく取り上げら
れる程、雅子様はいろいろな事ができない人です。被災地や慰霊祭などの場に笑顔で出席され
たことがあり、人間らしい心情があるのか心配したこともありましたし、度重なるので日本人
が大変な目に遭っているいるのを面白がっている可能性もあるのかと考えたこともありました。

彼らは、東日本大震災から１ヶ月も立たないうちに東宮御所でお楽しみ会を催していた過去が
ありますし、いろいろな被災地を余り訪問したがらない傾向がはっきりしていました。日本
国民に心を寄せられないのかもしれないです。

昨日紹介しましたあいちトリエンナーレの展示作品の画像は、いったんUPしましたが、掲載を
控えています。その中にかまくらのよう形をした造形がありましたが、それには「間抜けな日
本人の墓」とい題名が付けられていたそうです。特攻に出て亡くなった若者たちを侮辱する
気持ちが悲しいです。その場で見た人の感想を載せます。こんな造形を造れるのは、日本人を
憎んでいる人なのでしょうね。



終戦の日が近付いてきます。戦没者追悼式典には、天皇ご夫妻が出席されるのか注目しましょ
う。彼らは、ダブルであろうと思われます。朝鮮系だとも言われて居ますからどんな感情を
もって式典に臨むかは分かりませんが、追悼式典に笑顔で臨むことだけは避けてほしい
です。


画像は皇室画像掲示板から借りています。