七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

悠仁様はご優秀

2019年04月24日 | 皇室

拙ブログへ起こし下さり、ありがとうございます。

あれから12年、悠仁様は、12歳になられています。附属中学校に進学し、
中学生になられました。入学式では114人の新入生を代表して、4分間の
宣誓をされました。いずれ皇太子になり、天皇陛下になられる方が、このよ
うな経験をされた事は素晴らしいことです。中学校サイドの配慮はあったと
思いますが、宣誓するにふさわしい学業の優秀さや人格的な素晴らしさを
兼ね備えたお子様だからできたことだろうと思います。悠仁様は、優秀であり、
人格的にも優れた資質を兼ね備えているのでしょう。宣誓を長々と4分間も
された事からも優れた資質が見て取れます。

反日系の週刊誌が、このことに嫉妬して悠仁様を批判する記事を掲載しました。

保護者やOGの言葉として書かれていますが、始めに批判ありきではなかったで
しょうか?悠仁様批判のための批判記事であると思います。
反日系は、皇位継承権を持つ特別なお子様への配慮ができず、日本国民にとって
大切な方を、皇位継承権のない愛子様の学校生活と比べて批判するとはどう
いうことでしょう。将来天皇になられる方の教育は、特別扱いであっていいと
思います。


お茶の水に今までいなかった特別な方が入学されているのだから、そこをもっと
よく考えるべきではないでしょうか?日本は、平民の中には身分はありませんが、
皇族という平民の上に位置する身分は厳然としてあります。悠仁様は、その中でも
特別な方です。附属中学校サイドは、その特別な方の教育への配慮も行き届いて
いるのでしょう。


記事は、秋篠宮家の家庭教育を批判する記事となっていますが、これは東宮家のスラ
イドではないでしょうか?紀子様は、教育熱心でPTAの活動にも積極的に参加されて
いるそうです。一方昼夜逆転の母親の元、学校を欠席する日数が多かった愛子様は、
学校の特別な配慮を受けつつ進級し卒業できたのではないでしょうか?


美智子様が、秋篠宮ご一家がまとまってほしいと気を揉んでいるそうですが、簡単に
眞子様の婚約内定を天皇陛下が、裁可したことはその後の問題解決を難しくしている
はずですのに、その事はそのままにして秋篠宮家の心配をしているかのよう態度を
とっているのはどうも可笑しいです。

また秋篠宮邸の改修工事に多くの税金をつぎ込むことへの批判も展開していますが、
今上陛下が東宮御所へ移らず、秋篠宮さまが東宮御所に入れたら多くの税金を使った
改修は必要なかったでしょう。批判すべき対象は両陛下ではないでしょうか?

ーーーーーーーーーニューズポストセブンより転載ーーーーーーーーーーーーーーー
悠仁さま進学のお茶の水附属 OGから「特別待遇」に苦言も
4/20(土) 7:00配信

 秋篠宮家の長男の悠仁さまが4月8日、お茶の水女子大学附属中学校(東京・文京区)の入学式に臨まれ、114人の新入生を代表し「それぞれが持っている力を大事に伸ばし、可能性や視野を広げていきたい」と4分間、宣誓された。

 悠仁さまは戦後の皇室で初めて学習院初等科ではなく、お茶の水女子大学附属小学校に入学され、エスカレーター式に附属中に内部進学された。
「今回、悠仁さまが選ばれた新入生代表の挨拶は、お茶の水中の歴史において、初めて行われたものでした。さらに、式典で行われた校長による祝辞も、十数年ぶりのこと。悠仁さまが入学された今年に、復活を遂げたわけです」(皇室記者)
 学校側は悠仁さまを代表に選んだ理由を、「学業や人格的成長を総合的に判断して選出した」としている。同校のOGは驚きを隠さない。
「特別なおかたであることは理解していますが、学校の伝統を曲げてまで、“特別待遇”する必要があるのでしょうか。そもそも学生の3分の2が女子なのに、なぜ男子が選ばれたのか。お茶の水の高校は女子校なのですが、“悠仁さまの入学に合わせて共学になる”という噂が現実になりそうだとOGの間で話題です」
 お茶の水中は、内部進学生だけでなく、難関の中学受験をくぐり抜けた外部生もいる。新入外部生の親族が話す。
「私立学校ならまだしも、国立学校でそんな特別扱いがあるんですね。子供がかかわって、トラブルでも起こしたら学校にいられなくなるのかしらと少し不安を感じました」
 特別待遇は、本当に悠仁さまのためになるのだろうか。多くの皇族方が通われた学習院では「皇族だからといって特別待遇はしない」(学習院関係者)という。
「学習院はむしろ、あえて“皇族は目立つことには選ばない”校風です。学校側が特別扱いをすれば、周囲の子供たちが意識して、どう接していいかわからなくなります。
 愛子さまも特別扱いはされず、同級生から呼び捨てにされますし、敬語も使われない。親密でフラットな信頼関係を築かれているそうです」

次女の佳子さま(24才)は3月22日、国際基督教大学卒業にあたって公表された文書で、眞子さま(27才)の結婚延期について《姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい》と触れられ、秋篠宮さまの「納采の儀は行えない」という方針への反発を表明された。
 悠仁さまの宣誓や、佳子さまの卒業文書の内容、眞子さまの結婚延期など波紋を広げることが重なり、秋篠宮家の「家庭教育」に疑問を投げかける声は増えている。
「この5月1日の新天皇即位をもって、秋篠宮さまは皇太子待遇の『皇嗣』になられます。ただ、昨年11月の誕生日会見で宮内庁長官批判をされたことや、秋篠宮邸を約33億円もかけて増改築される上に約10億円の御仮寓所(仮住まい)を建てられたことなど、秋篠宮さまご自身に対しても心配の声は少なくない。
 美智子さまは“新天皇を支えるため、秋篠宮さまを中心に一家がまとまってほしい”と気を揉んでいらっしゃるようです」(皇室関係者)
※女性セブン2019年5月2日号
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