七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

皇居で講書始の儀

2019年01月12日 | 皇室
拙ブログへお越し下さり、ありがとうございます。

昨日皇居で講書始の儀がおこなわれ、ノーベル賞を受賞した京大の本庶特別教授ら
の講義を皇族方が受けられました。こんな機会があり、うらやましいです。

皇太子妃の雅子様は風邪のため欠席でした。前もって風邪のため欠席と報道させた
うえでの欠席でした。ノーベル賞を受賞した本庶先生のお話を聞こうと思えなかった
ようです。たった1時間ほどの講義ですが、37度台の発熱?のため欠席でした。
体調の波でなく風邪を理由にしてきました。あのたくましい体ですから、風邪を引
いている姿が想像できません。

雅子様は、講書始の儀や歌会始など皇室の伝統的な行事は欠席が続いてきました。
講書始の儀は、昨年久しぶりに出席したと話題になりました。御代替わりの後は、この
ような皇室の伝統的な行事や園遊会などをなくしてしまうのでないかと心配します。
もうすぐ歌会初があります。これには、雅子様はずっと出席されていません。今年
の動向に注目したいと思います。

雅子様は、出席したくない公務はいろいろな理由で欠席してきました。そんな雅子様に
皇后が務まるのでしょうか?remikki様ブログが、雅子様の体調の波について分析され
ています。

http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/5442860.html
次期皇后の「体調の波」とは?


病気療養中を理由にほとんどの公務に出席していなかった時期にも、出席したい公務には
出てきていました。雅子様は、一種の我が儘病ではないかと言われるのも仕方ないかもし
れません。


新しい天皇・皇后に期待されている「国際親善」においても雅子様は選り好みが顕著であり、
皇室親善のあり方の変容を心配します。雅子様は、白人至上主義であるかのように欧州の王族
と会うのを好む一方、アジアの小国の王族や大統領とは会わない事がありました。


雅子様の基本的なスタイルは、誠実や勤勉とは縁遠い気の赴くままに気儘に過ごす事なので
しょう。一時は昼夜逆転しているとか、嫌な事があると暴れて手が付けられなくなるなどと
言われましたが、今はどうなっているのでしょう。今までの行動がこんなですから、雅子様の
今後にも明るい展望は持てません。


ーーーーーーーーーーーーーーー産経新聞より転載ーーーーーーーーーーーーーー

皇居で講書始の儀 両陛下、本庶氏らの講義ご聴講
2019.1.11 11:36ライフ皇室


「講書始の儀」で本庶佑・京都大特別教授の講義を受けられる天皇、皇后両陛下と皇族方=11日午前、皇居・宮殿「松の間」(川口良介撮影)
 天皇、皇后両陛下が年頭に学界の第一人者から講義を受けられる恒例の「講書始(こうしょはじめ)の儀」が11日、皇居・宮殿「松の間」で行われた。宮内庁によると、両陛下のご臨席は今回が最後となる見通し。皇太子さまをはじめとする皇族方も陪席された。皇太子妃雅子さまは風邪の症状があるため、陪席を見送られた。
 進講者は昨年、ノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授(76)ら3人。「免疫の力でがんを治せる時代」と題した本庶氏の講義に、両陛下は熱心に耳を傾けられていた。
PR

 ほかの進講者とテーマは、国際日本文化研究センター(京都)の小松和彦所長(71)の「日本妖怪文化再考」、東京大の江頭憲治郎名誉教授(72)の「日本のコーポレート・ガバナンス」。
 講書始の儀は、明治時代に始まった「御講釈始(ごこうしゃくはじめ)」が由来とされる。現在の形式になったのは昭和28年からで、人文科学、社会科学、自然科学の各分野の研究者が、それぞれ進講者となっている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー