七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

野田元首相は、陰謀の手先か?

2017年02月15日 | 皇室
安倍首相の支持率は、また上がり高支持率を維持しています。
安倍首相が健康である限り、長期政権になるとみられています。

生前退位の意向の表明から半年が経ちましたが、政権与党では天皇陛下が
高齢である事から早期に生前退位を実現する為に一代限りの特例法を作り、
天皇陛下の生前退位を実現させる方向です。


一方野党の民進党の野田元首相は、皇室典範を改正し生前退位を恒久法にすべきだと主張し、
女性宮家や女系天皇についても論議を開始させたい意向のようです。
生前退位を政争の具にしないとしながらも、強く主張をしている裏には、両陛下の侍従長で
ある河相侍従長を通じて、天皇陛下や皇族の意向を聞くことができ、
天皇陛下の意向を錦の御旗にして行動していると言われています。
河相侍従長は、野田政権時代に活躍した元外務審議官で安倍首相によって更迭されました。

野田元首相が声高に生前退位の問題に対して、発言していると思っていたら、裏には政治的な
動きができない皇族の意向があるようです。
さらには、女性宮家や女系天皇にまで言及しているので、国連機関を使った中韓の皇室への言及に
関連した韓国ファクターも疑われています。
中国や韓国は、皇室の弱体化を狙っていると思われます。
民進党の前身の民主党は、多くの帰化人政治家が幅をきかせていたことで有名です。
菅元首相や野田元首相は、政治献金を受けられない韓国人や民団関係者からの政治献金を
受けていたこともあります。
この野田首相の動きは、天皇陛下の意向を利用して安倍首相の政権を揺さぶる倒閣の
動きであろうと思われます。
天皇陛下の動きも、安部政権に対抗しているようで拙いです。天皇陛下の学友や床屋に
根回しして発言させていますが、良くない動きだと思います。
政治的な動きができないことをもっと真摯に受け止めてほしいです。

皇室の中には、根強く女系天皇を実現したい勢力があります。秋篠宮さまや悠仁親王殿下の
皇位継承権をなんとしても守り通したいと思います。

ーーーニューポストセブンより一部転載ーーーーー
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170212-00000011-pseven-soci

皇室典範改正 野田佳彦氏が関わる背景と韓国ファクター
NEWS ポストセブン 2/12(日) 16:00配信

国会に舞台を移した天皇の譲位論争の裏に、何やら不穏に蠢く影がある。安倍政権の最深部にアクセスできる元TBSワシントン支局長・山口敬之氏による深層ドキュメントをお届けする。
 * * *
 昨年7月NHKのスクープで幕を開けた天皇譲位問題は、1月11日に開かれた有識者会議が特例法での一代限りの今上陛下の退位を実現するという方向性を明確にした。これを受け政府は5月上旬にも通常国会に法案を提出する方向だ。
 昨年12月に83歳になられた今上陛下が示された退位のご意向をできるだけ早く実現するには、特例法で一代限りの退位を目指すしかないというのが官邸の考え方だ。これに真っ向から反対の姿勢を示しているのが野党、とりわけ民進党だ。
 1月20日には蓮舫代表が有識者会議の議論について結論ありきの議論として批判した。民進党が求めているのは、皇室典範の改正による譲位の制度化だ。これは民進党の皇位検討委員会が昨年12月21日付けで発表した論点整理に明記されている。
 民進党内の議論と発信をリードしているのは、蓮舫代表ではなく野田佳彦幹事長だ。
 総理の座を降り内奏の機会も失われた今も、なぜ野田は声高に陛下の意向を忖度(そんたく)してみせるのか。関係者の間では、「陛下や皇族のご意向」に関する最新情報がいまだに野田に流入しているのではないかという観測が絶えない。
 そこで注目されるのが、宮内庁の河相周夫侍従長だ。天皇皇后両陛下を担当する侍従セクションのトップである河相は外務省出身で、民主党政権下の2010年1月に内閣官房副長官補に就任。野田首相にも1年間仕えた後、外務事務次官に栄転した。いわば野田によって外務省事務方トップに押し上げてもらった人物である。
 ところが野田政権が倒れて安倍が政権に返り咲くと、翌年6月に河相はお役御免となった。次官在職わずか9か月での退任は事実上の更迭と受け止められた。
 その後民間企業の顧問を経て2014年に宮内庁に入った河相は、2015年5月から侍従長を務めている。いわば、天皇皇后両陛下に最も近い役職についたのである。
こうした経緯から、野田は自ら外務次官に抜擢した河相から今なお情報を得ているのではないかという憶測が止まないのである。
 さらに昨年12月暮れから今年にかけて陛下のご学友である明石元詔氏ら3人が、相次いで「特例法でなく恒久法での譲位実現」が陛下のご意向と述べ、政府方針に真っ向から異を唱えた。陛下のご発言やご意向が証言として表に出るのは極めて異例だ。
 しかも恒久制度にするには皇室典範の改正が避けて通れない。野田の主張を補強するかのようなこれらの証言もまた、侍従職の調整を経て公表されたものとみられている。
 官邸が「パンドラの箱」と恐れる皇室典範改正を、野田があくまで主張する背景には、「陛下のご意向」を錦の御旗に安倍政権を土台から揺さぶるという「倒閣」のにおいを嗅ぎ取る関係者は少なくない。憶測に一定の信憑性を与えているのが、安倍によって更迭された河相の存在なのである。
 さらにもう一つ、ごく一部関係者の間で「きな臭い」噂として流布されているのが、韓国ファクターである。
ーーーーー転載終り---------

生前退位の恒久法と女性宮家や女系天皇は、セットで考えられているのでしょう。
つまり愛子天皇を実現したい勢力が裏で蠢いているのです。皇太子様の次に愛子様を
皇太子にしたいと本気で考えているのでしょう。
大丈夫でしょうか?愛子様と言えば、本物の愛子様はどこへ行かれたのでしょうか?
焦点の定まらない視線や無表情な顔が特徴です。挨拶がなかなかできず、発達の遅れが感じられました。
小学校低学年の頃は、常に手つなぎをして急に走り出させないようにしている様子でした。

肉声がなかなか聞けなかったお子様です。中学入学の時にやっと、声を聞くことが
できたと話題になったお子様です。いろいろとお察ししていました。

そのお子様を表に出さず、健常な替え玉を使って女系天皇の話を推し進めようという陰謀があるのでしょう。
これが実現すると皇室は崩壊へと向かうと思います。中国韓国の思う壺です。