七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

杉田水脈議員を応援する!!

2020年10月05日 | 政治
拙ブログを訪問していただき、ありがとうございます。

自民党の杉田水脈議員が、反日勢力から攻撃されています。忙しくしていまして、新聞や
テレビを見る時間が少なくなっていますので、このニュースに気付かずにいました。

どうも従軍慰安婦の女性の話をする中での発言の一部が切り取られて、大々的に拡散され
批判されているようです。従軍慰安婦の女性が嘘をつくと言った発言が、女性全体が嘘をつく
あるいは性的な被害を受けた女性は嘘をつくと言ったかのように拡散されて、謝罪に至りま
した。大変気の毒です。迷惑しているのは、杉田水脈さんでしょう。

謝罪は、マスコミで拡散された内容に対しての謝罪となっていまして、杉田さん自身が、
当初話した内容に対しての謝罪ではなさそうです。反日マスコミは、杉田水脈さんが従軍
慰安婦の女性が嘘をつくと言ったことが、気にいらないので一部の言葉を切り取って、攻撃
し出したのでしょう。杉田議員は、大人ですからまず火消しをした方がいいと思い、謝罪し
たのでしょうが、まったく謝罪する必要の無い内容でした。きちんと詳細を説明すれば、
国民は分ると思いますから、説明する場を設けるべきだと思います。ただし、杉田議員は、
言い過ぎる面が有るのは否めないので、今後長く議員活動を続けるためにも、慎重な言葉遣
いが必要だと思います。


謝罪の言葉

 ””「嘘をつくのは性別に限らないことなのに、ご指摘の発言で女性のみが嘘をつくかのような印象を与え、ご不快な思いをさせてしまった方にはお詫び申し上げます」(杉田水脈衆院議員)””

ご存じのように杉田水脈さんは、マスコミによる慰安婦の報道を虚偽なんだと国連で訴え
ていた人です。自費で国連に通い、反日学者の宣伝で広まった日本を貶める風評に立ち向
かい、慰安婦の虚偽報道などについて訴えてきた人です。慰安婦の女性が嘘をつくと、議
員として触れただけなのに、反日マスコミに叩かれています。この事は、報道機関がいか
に反日に傾いているかを表しています。韓国サイドに付くマスコミの反日ぶりにはあきれ
るばかりです。最近のマスコミの報道は、敏感になっているようです。大村知事のリコール
運動ノ効果でしょうか?

安倍前首相は、杉田水脈さんの行動を気に入り、スカウトして自民党から立候補させてい
ます。現在比例区の自民党議員です。

マスゴミのバッシングを受ける議員は、気骨のある日本の為に行動する議員である事が多い
です。杉田議員には、このバッシングに怯むことなく先鋭的な保守派としての活躍を期待
しています。日本国や日本人のために活動する杉田議員を応援しています。

杉田水脈議員は、反日勢力にとっては目の上のたんこぶ的な存在かも知れません。
山口二郎法政大学教授を科研費を巡って追い詰めたのも彼女だったと思います。
身辺の安全に気を付けて、頑張ってほしいですね。

学術会議会員に6名の学者が、任命されなかった件も問題行動のある学者の先生だった
のかなと思っています。学者ではあるのだけど、活動家であるような場合は問題でしょ
う。例えば公安にマークされるような学者であったら、拙いですよね。


杉田水脈議員 反日からの標的に
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/5693207.html


杉田水脈さんの発言について
https://blog.goo.ne.jp/applemint1104/e/f12259f5112147ac5a04afc7daaf6623


科研費めぐり 杉田水脈衆院議員らと山口二郎・法政大教授がバトル
https://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/180503/plt18050309490003-n1.html

ーーーーーーーーーーーーーーーーTBSニュースより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「女性はうそつく」杉田議員、発言認め謝罪「蔑視の意図ない」
1日 17時23分
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4091363.html

 一転して発言を認め、謝罪しました。自民党の杉田水脈衆議院議員は性暴力の被害などをめぐり、「女性はいくらでもうそをつく」などと発言したとされる問題で、「発言があったことを確認した」と明らかにしました。

 「嘘をつくのは性別に限らないことなのに、ご指摘の発言で女性のみが嘘をつくかのような印象を与え、ご不快な思いをさせてしまった方にはお詫び申し上げます」(杉田水脈衆院議員)

 問題となっているのは、先週金曜日(9月25日)の自民党の会議での発言です。複数の出席者によると、 杉田氏は「女性への性暴力に対する相談事業」をめぐり、「女性はいくらでもうそをつく」などと述べたということです。これについて、「性暴力被害者を貶めるセカンドレイプで、激しく性差別的だ」などと批判の声があがりましたが、杉田議員は9月30日まで発言そのものを否定していました。

 しかし・・・。
 「当時の私の発言を精査致しましたところ、ご指摘の発言があったことを確認しましたので、先のブログの記載を訂正します。事実と違っていたことをお詫びいたします」(杉田水脈衆院議員)

 一転して発言を認め謝罪した杉田氏ですが、発言は性暴力対策で議論が必要だという趣旨で、「女性を蔑視する意図はまったくない」としています。

 今回の発言を受け、インターネット上では杉田氏の辞職などを求め12万を超える署名が集まっています。
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