七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

安倍3選を注視する

2018年09月22日 | 政治
拙ブログへお越し下さり、ありがとうございます。

安倍首相は、総裁3選を果たしました。外交や防衛などをしっかりやってくれそうで3選は歓迎なの
ですが、独裁色が強まるのでないかと心配します。また内政では、上手くいっていた種子法を廃案に
したり、水道事業の民営化法、カジノ法などを作ったりして海外からの要求に屈しているのでないか
という疑惑がつきまといます。内政を見ると外交や防衛などのように上手く手腕を発揮しているとは
思えません。有力な売国議員の意のままに改悪法ができるのも認めているようです。

3選をはたし、これから改憲に着手するのでしょうが、平和な日本の形を歪める改憲には反対です。
平和で戦争をしない国家だったから、このように繁栄する事ができたと思います。国民の合意なき
強硬な改憲には、反対です。

内閣改造で安定した政権を目指す事はよいことでしょうが、今後の安倍首相の動きに注視が必要で
しょう。

ーーーーーーーーーーーー時事通信より転載ーーーーーーーーーーーーーーーーー
安倍首相、総裁3選=石破氏が健闘-10月に内閣改造、政権骨格維持・自民

自民党総裁選は20日、党本部で投開票が行われ、安倍晋三首相(64)が石破茂元幹事長(61)を破り、連続3選を果たした。首相は5年9カ月の政権運営が評価されたとして、デフレ脱却や憲法改正に取り組む構え。10月1日に内閣改造・党役員人事に踏み切る方向で、政権の骨格は維持する。
【特集】自民党総裁選~安倍首相3選、石破氏地方で健闘~
 6年ぶりに選挙戦となった今回の総裁選は国会議員票、地方票各405票の計810票で争われた。得票は首相553票に対し、石破氏も地方票を中心に254票を獲得し、健闘した。国会議員3人は白票を投じた。
 首相は3選後の記者会見で、人事について「しっかりした土台の上に幅広い人材を登用していく」と説明、「適材適所」の人選も強調した。政権の安定を重視し、麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉官房長官、二階俊博党幹事長を留任させる見通し。河野太郎外相も続投の方向で、経済政策を取り仕切る茂木敏充経済再生担当相の留任も取り沙汰されている。
 人事の時期は、国連総会出席のための首相訪米が来週予定され、30日に沖縄県知事選の投開票も控えているため、10月にずれ込むことになった。
 会見で首相は「70年以上一度も実現しなかった憲法改正にいよいよ挑戦する」とも表明した。(2018/09/20-20:58

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国民の財産である種子法を廃案にした自民党。日本国のいいものをぶっ壊す動きです。

消えぬ農家の不安 種子法廃止のその後
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsudairanaoya/20180910-00096206/

食卓を支えるタネはどうなる?主要農作物種子法廃止を考える
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsudairanaoya/20170309-00068507/


これから国民の反対の多い移民を進める法律を作る考えだそうですが、これにも反対です。

外国人受け入れ、来年4月目指し制度整備 安倍晋三首相が指示
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180725/mca1807250719011-n1.htm

カジノ法ができましたが、日本国民をギャンブラー化させようという考えでしょうか?国民の
質の低下もお構いなしですか。風紀の乱れが心配です。この法律は、何もいいことはありません。


皇室の動きに注視しつつ、自民党政権のよからぬ動きに目を光らせたいです。野党にやらせて
大失敗していますから、自民党しかないのでしょうが、売国議員は自民党にもいます。

石破議員、小泉進次朗議員、野田聖子議員、二階議員、麻生太郎議員・・・言動に注目したい
です。