七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

圭殿下を望んでいるのは反日系!

2020年09月07日 | 皇室
拙ブログを訪問していただき、ありがとうございます。

台風10号が通り過ぎようとしています。大きすぎて嫌な台風でした。大きな被害が出て
いないといいのですが、、、台風から遠く離れた東海地方でも、台風の影響で大雨が続いて
います。うんざりですが、また大きな台風が発生する可能性があるそうで気が抜けません。
8月21日に植えた秋キュウリにキュウリがなり、昨日2本収穫しました。

安倍首相の存在が、愛子天皇を目指す勢力の重しになっていたのをひしひしと感じます。
辞任表明以来、女性自身誌や女性セブン誌が、女性宮家や女系天皇の議論をさせようと必死
になって記事を出しています。

本物の眞子様はいないのに、なぜか小室圭さんとの婚約内定の会見映像は公開されました。
あのマコ様は、平らな顔をしています。おかしいですね。

得体の知れない小室圭なる青年と内親王様との婚姻は、反日系の勢力の望む所でしょう。
日本の最上の姫と最下層民との婚姻で皇室を貶めるのが狙いだろうと見ています。小室圭
さんの家族の金銭問題や確かな収入のない小室圭さんの実体が知れ渡り、この婚約内定を
批判する国民が増え、小室圭さんと眞子さまの結婚話は婚約内定のままです。また小室圭
さんの存在が、女性宮家の議論に大きな障害となり、かの勢力は立ち往生した状態だった
ろうと見ていますが、安倍首相の辞任表明でがぜん元気を取り戻しつつあるようです。

突破口は、河野太郎大臣が開けるのでしょうか?   困った人ですね。反日系の思いを
汲んで女系天皇容認発言をしましたし、傍系になる愛子様のお子様を「愛子さまから順番
に女性の皇室のお子さまを天皇にすることを考えるのが一つだ。」と言っています。これは、
クーデター級の発言だと思います。

皇嗣殿下に秋篠宮さまがなられましたから、次代になれば天皇家は秋篠宮家になります。
皇太子には悠仁様がなられます。この流れは、現行の皇室典範で決まっています。皇統は、
悠仁様まで父系で継承できるのですから、皇統について議論する必要はまったくないです。
問題になるのは、皇族の減少です。


今の時点でも愛子様は、いずれ傍系になる立場なのでやや弱い立場と言えると思います。
次代になれば、天皇家の長女になられるのが眞子さまです。旧宮家の男性と結婚して皇室
に残ったとしても女性宮家を創設して皇室に残ったとしても、どちらにしても愛子様の
男子のお子様が天皇になるのは難しいでしょう。悠仁様に男子が生まれない場合は、眞子
さまや佳子さまの男子のお子様が優先して天皇になれますから。また、女性宮家には、外
国人男性が入り込む余地があるので危険です。すでに小室圭さんの母系は、半島系だという
情報があり、拡散しています。

女系天皇が誕生すれば、父系で万世一系で通してきた天皇家の伝統が寸断されますから、
内親王様や女王様は、皇統に連なる旧宮家や皇別摂家の男性と結婚して父系を確保した
上で皇室に残られるのがいいと思います。

皇族の減少は、旧宮家の人々の皇室への復帰で解消されると思います。

””女性宮家創設なら「眞子様と圭殿下の子」が天皇候補の可能性””これを望んでいるのが、
反日勢力だったはずですが、これが女性宮家議論や女系天皇議論を阻んでいる原因ともなって
います。無理矢理進めた婚約内定話は、前に進まなくなっていますから、いずれ ああなる
でしょう。

本物の眞子さまはいないのに、婚約内定話を進めたことで、女性宮家や女性天皇や女系天皇
の議論が進まず、愛子天皇の実現が難しくなったという構図だと思います。

ーーーーーーーーーーーNEWSポストセブンより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

女性宮家創設なら「眞子様と圭殿下の子」が天皇候補の可能性
9/4(金) 7:05配信
NEWS ポストセブン

 8月28日、安倍晋三首相(65才)が辞任を表明。結婚問題に揺れる秋篠宮家の長女・眞子さま(28才)にも、その影響が及びそうだ。保守層が支持基盤の安倍首相は天皇の男系維持に強くこだわってきたが、後任首相候補には強硬な「男系論者」はいないため、女性宮家創設議論が一気に進む可能性が出てきたのだ。

では、眞子さまのご結婚前に女性宮家の創設が決まったとしよう。すると、眞子さまの「お立場」は大きく変わる可能性があるという。鍵を握るのは「天皇家の切り替わり」だ。

 現在、皇位継承順位は第1位から順に、秋篠宮さま、悠仁さま、常陸宮さま。将来、秋篠宮さまが天皇となられれば、現在の秋篠宮家が「天皇家」となる。

「秋篠宮さまが天皇になられたタイミングで天皇皇后両陛下と愛子さまの現在の天皇家から秋篠宮家に“本家”が移ることになるのです。すると、『天皇家の長女』は愛子さまではなく、眞子さまになる」(皇室ジャーナリスト)

 さらに、天皇家が切り替わった後に、男子優先のままで「女性天皇」が容認されると状況は一変する。

「女性皇族である眞子さまも皇位継承の権利を持つことになります。その場合、眞子さまの継承順位は悠仁さまの次。愛子さまも同時に継承権を持ちますが、その時点で愛子さまは『天皇家』ではないため、眞子さまより継承順位が低くなるんです。政治家の中にもこの点がわからずに議論している人が多い。

 まとめると、継承順位は順に悠仁さま、眞子さま、佳子さま、そして愛子さまとなります。『天皇家の長女』が変わることで、愛子さまより眞子さまの方が継承順位は上になるんです」(前出・皇室ジャーナリスト)

 そうした状況は決してありえないことではない。

「国民の女性天皇容認の支持は8割に達しているし、政治家にも容認派は多い。すぐに容認とならなくても、たった1人の男性皇族の悠仁さまが結婚されなかったり、男子が生まれなかったら、皇室制度を維持するために女性天皇は事実上、不可避です」(官邸関係者)

 さらに大きく変わるのが「女系天皇」も認められた場合だ。女系天皇が容認されると、天皇家の血を引く女性の子供が天皇になりうる。つまり、眞子さまの子にも皇位継承順位が付く。

「悠仁さまが結婚されない、もしくは子供が生まれないとき、眞子さまに子供がいらっしゃったら、“悠仁さまの次の世代”で天皇となるのは眞子さまの子供です。眞子さまが女性宮家の当主となられ、小室圭さんと結婚された場合、小室さんは『圭殿下』となる可能性が高い。つまり、『眞子さまと圭殿下の子』が天皇候補となりうるのです。さらにいえばその子は、愛子さまや、愛子さまの子供よりも継承順位が高くなります」(前出・皇室ジャーナリスト)

 眞子さまのご結婚に対する世間の風当たりは厳しい。果たして、小室さんの子供が天皇となることを、世間は受け入れられるだろうか。

「皇位継承についての議論において、眞子さまの結婚が与える影響は計り知れません。本来、制度の議論をするときは、個人に関する話題は避けるべき。ですが、現状では小室さんについて触れないのは難しいでしょう。場合によっては、世論を逆手に取り“小室さんの子供が天皇になる可能性が生まれるが、世間の賛成は得られるのか”といった形で議論に利用されるかもしれません」(前出・皇室ジャーナリスト)

 眞子さまのご結婚の見通しが立たない限り、議論が複雑化することは避けられない。眞子さまはいつ、結論を出されるのだろうか。

※女性セブン2020年9月17日号
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー